キャンプ場ではなかなか快眠できないという人がいます。筆者も初めてキャンプへ行ったときには、実際に経験しました。テントと寝袋さえあれば、ぐっすりと眠ることができると思ってましたが、より快眠できる環境を手に入れるためにもひと工夫が必要です。そこで、おすすめのグッズをご紹介したいと思います。

騒音や明かりを防ぐ!bluetoothで音楽を聴きながら入眠 耳が痛くならず長時間使用できる

3.LC-dolida アイマスクイヤホン付き

外の音や光が気になって快眠できない方は、音楽の力を借りて入眠するのもおすすめです。以前、大人数人が朝方までお酒を飲み、大声で談笑する近くにテントを張ってしまったことがありました。そんなとき、よくコレに助けられたものです。アイマスク付きイヤホンは、枕元で音楽やラジオなどを適度な音量で聞くことができ、外の明かりも軽減できる一石二鳥の商品。Bluetoothで接続が可能で、耳が痛くならない点も高ポイントです。興味津々の話題や音楽よりも、適度に興味がある音を聴くと眠れますよ。

明るさ調整でテント内を適度な明るさに 2個セットで安価なので一緒にキャンプする人とシェアできる

4.LEDランタン キャンプランタン

快眠したい人はスマホやタブレットなどが発するブルーライトの使用を控えましょう。「テント内ですることが無い、退屈」という人は、普段なかなか読めない本を読んでみたり、瞑想に耽るのもおすすめです。キャンプには欠かせない照明ですが、快眠を目指すなら段階的に光を落してみましょう。スマホなどが発する人工的な光は眼への刺激が強すぎ、眠気を覚ましてしまいます。このランタンは筆者も購入した物で、自分の好みの明るさに調整が可能です。安価で2個セットなので、外とテント内で使用したり、一緒にキャンプをする人とシェアして使っています。

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虫は快眠の天敵!テント内にスプレーするだけで簡単に使える 匂いや煙が出ないのもおすすめ

5.蚊がいなくなるスプレー

テントへの出入りの時、知らないうちに虫も一緒に入ってしまうことが結構あります。テントの中に虫が入ってしまうと、快眠を邪魔する存在になりかねません。特に蚊は耳元でプーンと不快な音をさせるばかりか、血を吸った挙句、痒みまで残していきます。蚊取り線香を焚いても良いのですが、火の心配や匂い、煙が気になって眠れなくなることも。ご紹介するスプレーは虫が大の苦手な筆者も実際にキャンプで使用し、その効果は実証済みです。テントのすき間や寝る場所に少し多めに噴射してみたところ、半日は虫が寄りつきませんでしたよ。スプレーするだけで良いので手間もかかりません。虫の出る季節にぜひ試してみてくださいね。

キャンプやアウトドアは体力を消耗しやすい! しっかり休めるように快眠グッズを活用しよう

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キャンプは荷物の運搬やテント設営、焚火に使う薪の準備や調理など、意外と体力を消耗します。天気の良い日は近くを散策したり、スポーツを楽しんで体を動かしましょう。そして夜は焚火を眺め、ゆらゆらと揺れる炎でリラックスしましょう。スローテンポなBGMも忘れずに。アルコールは逆に浅い眠りとなることがあるので控えめにして、テント内では照明を徐々に落して眠くなるのを待ちましょう。快眠できれば朝ごはんがより美味しくなりますね。

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