「ハンモックを使ってみたいけど、いつも行くキャンプ場には括りつけられる木がないからムリ…」と諦めていませんか?実は、ハンモックには自立式で使えるタイプもあるのです。そこで今回は、キャンプ好きの私が「自立式ハンモックを選ぶポイント」と「厳選したおすすめ商品を3つ紹介」しますので、ぜひチャレンジしてみてください。

DOD・ロゴスの自立式ハンモックもおすすめ! 設営&撤収が超簡単で+物干しとしての機能付きタイプも

さきほどはキャプテンスタッグの自立式ハンモックをご紹介しましたが、他のアウトドア用品メーカーからも自立式ハンモックが発売されています。今回はDOD・ロゴスをピックアップ。

DOD(DOPPELGANGER) ウルトラライト ハンモック

おすすめの理由は、アルミニウム製スタンドなので約6.3kgと超軽量で、組み立てはスタンドを広げて4カ所ピンを通すだけ、と簡単なこと。軽くて簡単に取り扱える自立式ハンモックをお探しの方におすすめです。

キャンプではバーベキューセットやテントなど、あれこれ持ち運ぶ物が多いですよね。私はペット同伴キャンプなのですが、駐車場からキャンプ場までの移動もラクチンです。揺れ調整ベルトを引き締めることで、ベッドのように固定できます。

昼間はゆらゆらハンモックを満喫し、夜間はベッドで静かに星空を眺めたい、といった使い方も。たとえ超軽量であっても、ワイド82cm、長さ200cmのゆったり仕様なので、身長185cmまで対応しています。

ただし、耐荷重は85kgと低いので、2人では使えません。価格は9,000円から1万円程度です。

※2018年2月より、ブランド名称をDOPPELGANGER OUTDOOR(ドッペルギャンガー アウトドア)からDOD(ディーオーディー)に変更しています。

※販売終了商品です。(2021/04/23現在)

ロゴス 3way スタンドハンモック

DODと比較すると少し重量のある設計になっています。ロゴスの自立式ハンモックは3wayというのが最大のメリットです。ハンモック、ハンモックチェアとして使ったり、ハンガーラックとして洗濯物を干したりと3wayで使うことができます。

ハンモックを取り付けるフックにペアリング式フックを採用しているので適度にスイング動作が可能でゆったりと寛ぐことができます。またフレーム、ハンモック、ハンモックチェア、ハンガーラック用のバーなど全てがセットになり、持ち運びに便利なコンパクトに収納できる専用キャリーも付属しています。 

画像4: おすすめ自立式ハンモック7選 選び方のポイント3way・軽量・価格・耐荷重なども紹介!
ロゴス(LOGOS) 3WAY スタンドハンモック 73178008
総重量:(約)10.7kg
サイズ:[ハンモック組立時](約)250×86×80.5cm(座高23cm)[ハンモックチェア組立時](約)121×86×106cm(座高33cm)[ハンガーラック組立時](約)121×86×106cm[ハンモック生地](約)192×149cm[ハンモックチェア生地](約)148×74cm[クッション](約)36×36×14cm
収納サイズ:(約)120×19×19cm 耐荷重目安(静止荷重):(約)100kg
主素材:[フレーム]スチール [生地]コットン
使い方3WAY(ハンモック・ハンモックチェア・ハンガーラック)※生地色は、生産ロットにより多少異なる場...
¥29,920
2021-04-24 13:00

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