2019年1月某日、「おぎやはぎのハピキャン」の初めてのロケがあり、私みーこパパも公式ライターとして同行してきました!テレビのロケにはたまたま遭遇した経験はあるものの、スタッフとしてがっつり関わるのは初体験でして、読者の目線に立ってリポートしたいと思います。
YouTubeで本編動画まるごと配信中!
「おぎやはぎのハピキャン」バイきんぐ西村流冬キャンプ〜おぎやはぎ初キャンプ〜 【おぎやはぎ】【バイきんぐ西村】【鈴木拓】【みちょぱ】
www.youtube.comYouTubeチャンネルにて、番組本編動画を毎週新規公開しています。ぜひ「チャンネル登録」して、他シーズンもお楽しみください!
おぎやはぎがMCのキャンプ番組がスタート! プレゼンキャンパーは、バイきんぐ西村さん!

Photographer 吉田 達史
今回の出演者は番組MCのおぎやはぎさんのほか、おもてなしをするキャンパーとしてバイきんぐの西村さん。ゲストにはギャルのカリスマみちょぱさん、ドランクドラゴン鈴木拓さん。テレビでよく見る、一線級のタレントさんばかりですね。
今回ですと西村さんが提案するキャンプを、MCと他のゲストに体験してもらうという番組です。

Photographer 吉田 達史
西村さんといえば、仕事以上にキャンプばかりやっていると名高いガチキャンプ芸人です。
とても楽しみで前日よく眠れるか不安でしたが、早寝早起きでのぞみます。ロケの朝は早いのです。
風が冷たいながらも、天気は晴れ。幸先良いです!当日のスケジュールや台本などを頂いて、軽く打ち合わせをしているうちに他の出演者も到着し、景色の良い海辺で収録スタート。

Photographer 吉田 達史
おぎやはぎさんは流石!MC経験も豊富で、ゲストを呼び込んで、笑いを交えながらもしっかり進行。台本は一応あるものの、ほぼアドリブでこなしてしまいます。
キャンプ経験については、鈴木さんはファミリーキャンプ経験ありで、おぎやはぎさんとみちょぱさんは経験無し。オープニングは実際の放送では編集されて一瞬なんじゃないかと思いますが、けっこう長く撮影しておりました。
オープニングの後は、早速キャンプ場までの移動と買い出しです。車を西村さんが自分で実際に運転し、出演者全員乗り込み移動します。ドライブ番組なんかでよく見る光景です。
車内シーンでの皆さんの会話の内容は分かりませんので、私も放送が楽しみです。スーパーでの買い出しにつきましても、私は立ち会わずにキャンプ地に先回りして写真などを撮って準備しておりました。

Photographer 吉田 達史
出演者が購入した食材を準備時間に確認してみると、肉や魚介、野菜などけっこう色々ありました。私もキャンプでは自分で献立を決めて料理しますので、これをキャンパー西村さんがどう料理していくのか楽しみです。
(番組で作った料理の詳細については、こちらの記事をご覧ください!)

ロケをした「焚き火ビレッジいの」敷地内には本格的な焚き火スペースも
今日の目的地はキャンプ場ではなく、「キャンプ可能な私有地」です。初回は一般の方が入らない所で、キャンプの様子をがっつり撮りたい!という制作意図ですね。
とはいえトイレや水道などもありますし、テントが張れるスペースや焚き火ができるファイヤーサークルも備え付けられており、困ることはありませんでした。
買い物を終えて出演者の皆さんが到着し、機材の準備ができたら割とすぐに撮影スタート。このあたりはスタッフさん達も含めて全員プロで、ガンガン進行していきます。
登山用の小型軽量テントを設営! バイきんぐ西村さんとドランクドラゴン鈴木さんが大モメ!?

まずはテントを張ります!キャンプと言えばテントですからね。西村さんの指示を受けながら、2人1組でテントを設営していきます。登山用の小型軽量テントで、設営も簡単なものですが、人生初だと何が何だか分からないですよね。

Photographer 吉田 達史
ペグを先に打つか、後に打つかなどで西村さんと鈴木さんが言い争ったり、西村さんが他の方にかまけて自分のテントを全然建てられていなかったのを「遅っせーな!」とイジられたり、笑いのポイントがいっぱい。
こうやってテント設営で仲間内でモメるのは、実際のキャンプでもよくあることなのでリアルです。小木さんのセクハラを、矢作さんがなぜか誇らしげに語っているのがとても印象的でした。
【コーヒーブレイクタイム】シェラカップと焚き火台で湯沸かし対決! 対決を制するのは果たして誰?

Photographer 吉田 達史
続いてはコーヒーブレイクの時間ですが、お湯を自分達で沸かす競争形式です。焚き火台とシェラカップという金属コップで沸かすので、いかにこのシェラカップを安定させるかも重要です!

Photographer 吉田 達史
ここはキャンプ芸人西村さんが断然有利かと思いきや、意外と他の方たちも善戦と言いますか、まず皆さん火の着火が思っていた以上に早い。この数日の乾燥続きで、そのへんに落ちている枯れ葉などでも結構よく燃えていました。

Photographer 吉田 達史
水をこぼしてしまって火を消してしまったり、一悶着ありつつも結局勝者が誰だったか、ぜひ放送で確認してください!と言いますか、実は私も横で見ていたくせによく分かりません。そもそもこの戦いに勝利があるのかといった、哲学的で深い話になっていきますので。