【その手があったか】分離する「充電式カイロ&バッテリー」が便利過ぎる!

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2025.02.25 投稿

【その手があったか】分離する「充電式カイロ&バッテリー」が便利過ぎる!

チエ

チエ

モバイルバッテリーにもなる充電式カイロは数あれど『GeeWarmer Ultra(ジーウォーマーウルトラ)』は、1台を2つに分離できるという点で一味違います。筆者は「分離できるだけでこんなに便利なのか…!」と感動。1度使うと手放せなくなること間違いなしのアイテムです。

※本記事には、プロモーションが含まれています。

分離できる充電式カイロ

充電式カイロ『ジーウォーマーウルトラ』と収納ケース
筆者撮影

Gloture(グローチャー)の『GeeWarmer Ultra(ジーウォーマーウルトラ)』は、1台を2つに分離できる充電式カイロです。

従来の充電式カイロは両手で1台を持つのが一般的ですが、アウターのポケットに入れると片手しかあたためられないのが難点でした。

『ジーウォーマーウルトラ』なら分離させて左右のポケットに入れたり、片方ずつカイロ・モバイルバッテリーとして使ったりと、用途の幅が広がります。

充電式カイロ『ジーウォーマーウルトラ』
筆者撮影「バッテリー容量は5000mAhと大容量で安心」

持続時間は最大8時間と申し分なく、個人的には「こんなに機能的なカイロがあったのか…!」と驚かされました!

スペック

  • 内容:本体、USB-Aケーブル・USB-Cケーブル、ケース、マニュアル
  • カラー:ブラック
  • バッテリー容量:5000mAh×2
  • 使用時間:8時間×2
  • 充電時間:2~4時間
  • 入力/出力:5V2A
  • 寸法:9.4×3.1×2.9cm
  • 重さ:225g(112.5g×2)

使い方はとってもカンタン!

充電式カイロ『ジーウォーマーウルトラ』を2つに分離させた様子
筆者撮影

『ジーウォーマーウルトラ』の使い方は、とってもカンタン。

本体はマグネットでくっついており、分離させるときはひっぱるだけでOKです。

充電式カイロ『ジーウォーマーウルトラ』の電源ボタン
筆者撮影

電源ボタンは内側にあり、フル充電後にボタンを押すと青色に点灯してモバイルバッテリーとして使用できます。

さらにボタンを長押しすると赤色に点灯し、最大58℃のカイロ機能がスタート。

ボタンを1回押すごとに加熱レベルを4段階で調節できます。

充電式カイロ『ジーウォーマーウルトラ』をモバイルバッテリーとして使った様子
筆者撮影「モバイルバッテリーとして使える」

出力に使うUSB-Aケーブルと、入力に使うUSB-Cケーブルは本体とセットになっています。

USB電源アダプタは別途用意する必要がありますが、2個口のアダプタなら2台まとめて充電できて便利ですよ。

Gloture『GeeWarmer Ultra(ジーウォーマーウルトラ)』の推しポイント

さっそく『ジーウォーマーウルトラ』を使ってみました!実際に使って分かった魅力をお伝えします。

繰り返し使えてゴミが出ない!

充電式カイロ『ジーウォーマーウルトラ』と使い捨てカイロを並べた様子
筆者撮影

使い捨てカイロは、ゴミが出てしまうのが悩み。

しかも自治体によって「燃えるゴミ」だったり「燃えないゴミ」だったりと、処分するのもちょっと面倒ですよね。

『ジーウォーマーウルトラ』なら、繰り返し使えるのでゴミが出なくてとってもエコ!

使いたい時間だけカイロを使える!

使い捨てカイロは一度開封してしまうと、最後まで使い切るしかありません。

長時間使える使い捨てカイロを短時間しか使わず「もったいないな…」と感じることも。

『ジーウォーマーウルトラ』なら、たとえ短時間でも使いやすいので無駄がありません。

家族や友達ともシェアできる

『ジーウォーマーウルトラ』は2つに分離できるので、家族や友達に貸して一緒に使うこともできます。

寒いときにはカイロとして子どもの手をあたためてあげたり、スマホの充電が切れそうな友達にバッテリーとして貸してあげたりと「気の利く人」になれちゃうかも!

4人家族ならもうひとつ購入してそれぞれ分離し、1人1個持つのもオススメです。

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Gloture『GeeWarmer Ultra(ジーウォーマーウルトラ)』のおすすめ使用シーン

『ジーウォーマーウルトラ』はカイロとして、バッテリーとして、さまざまなシーンで活躍します。実際に使ってみて役立ったシーンをご紹介します!

自宅や公園などの日常で

充電式カイロ『ジーウォーマーウルトラ』を手に持った様子
筆者撮影「気軽に外へ持ち出せる」

公園やキャンプ場など、屋外で過ごすときには『ジーウォーマーウルトラ』は大活躍!

分離してアウターのポケットに1つずつ入れておけば、こまめに手をあたためられます。

また、自宅でも意外と活用できる機会が多く、例えば洗濯物干しや洗い物で冷えた手をサッとあたためるなんてことも。

在宅ワーカーの筆者は、仕事中にエアコンをつけないため手が冷えて困っていたのですが『ジーウォーマーウルトラ』を使い始めてから作業がはかどるようになりました。

子どもの学校行事に

子どもの学校行事では、廊下や体育館で体が冷えてしまうこともありますが『ジーウォーマーウルトラ』があれば寒さを軽減できます。

学校行事ではスマートフォンで動画を撮影する場合もあるので、モバイルバッテリーにもなるのは安心感がありますよね。

フォーマルファッションにも馴染むシンプルなデザインも嬉しいポイントです。

真冬の天体観測に

充電式カイロ『ジーウォーマーウルトラ』と星座早見表
筆者撮影「真冬の屋外イベントで本領発揮!」

2月に屋外での天体観測会に参加しましたが、今回『ジーウォーマーウルトラ』を使用したなかでは寒さレベルがMAX!

これまでの天体観測会では使い捨てカイロを大量に消費していましたが、最高温度に加熱した『ジーウォーマーウルトラ』のおかげで寒さをしのぐことができました。

この日は朝から外出していたので、夜には電池が切れかけていたスマートフォンを充電でき、モバイルバッテリーとしても活躍してくれましたよ。

テーマパークにも!

充電式カイロ『ジーウォーマーウルトラ』とニット帽
筆者撮影「テーマパークに必須のバッテリーとカイロがひとつでまかなえる!」

USJやディズニーなどのテーマパークに出かける際にも『ジーウォーマーウルトラ』はおすすめ。

テーマパークの立地は海が近かったり開けていたりすることが多く、季節によってはかなり冷え込むためカイロは必需品です。

また、近年はアプリでの入園やアトラクション予約が主流となっているため、スマホの充電切れは何としても防ぎたいもの。

カイロ兼バッテリーとしても使える『ジーウォーマーウルトラ』を使えば荷物を減らせるため、テーマパークに出かけるときの賢い選択といえるでしょう!

気になった点も正直にレビュー!

実際に使ってみて、気になった点も正直にお伝えします。

トイレで落としそうになる

『ジーウォーマーウルトラ』は手で握りやすいコロンとした形状なので、トイレに行ったときにポケットからツルッと滑り落ちそうでヒヤリとしました。

収納ケースは付属していますが、本体にストラップホールはないので落とさないよう注意しましょう。

また、子どもに持たせるときはどこかに置き忘れてきそうだったので、こまめに確認する必要がありそうです。

加熱状態で放置しないよう注意

アウターのポケットやカバンには、スマホも一緒に入れることが少なくないはず。

加熱状態の『ジーウォーマーウルトラ』とスマホなどの電化製品を接触させたまま放置すると、故障や事故のリスクもあるかもしれません。

使わないときは電源を切るなど、取り扱いには特に注意しましょう!

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Gloture『GeeWarmer Ultra(ジーウォーマーウルトラ)』の便利さを体感しよう!

充電式カイロ『ジーウォーマーウルトラ』を分離させた様子
筆者撮影

『ジーウォーマーウルトラ』は、2つに分離できるのが画期的な充電式カイロ。

日常使いからテーマパークへのお出かけまでさまざまなシーンで活躍するので、ひとつ持っておいて損はなし!

ぜひ手に取って、その便利さを体感してみてくださいね!

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