【2025年】キャンプ用寝具おすすめ15選!種類・選び方・注意点を徹底解説

キャンプギア

2025.02.08 投稿

【2025年】キャンプ用寝具おすすめ15選!種類・選び方・注意点を徹底解説

藤永祐人

藤永祐人

寝具の質はキャンプの質を左右するといっても過言ではありません!そこで今回は、おすすめのキャンプ用寝具15選をお届けします。種類や選び方の解説はもちろん、「自宅の布団じゃダメなの?」なんて疑問にもお答えしますよ!

※本記事にはプロモーションが含まれています。

キャンプ用の寝具の種類とは?

日中はたくさん遊び、夜はお酒を飲みながら語らい、ぐっすり眠って翌朝スッキリ……と思いきや、疲れが取れずになんだか体が重たい。そんな経験をしたことがあるキャンパーも多いのではないでしょうか。

キャンプを最後まで楽しむには、寝具の質も大切です。まずは、キャンプの代表的な寝具であるシュラフ・マット・コットの基本をおさえていきましょう。

【1】シュラフ

クイックキャンプの『洗えるワイドサイズ寝袋』で寝ている様子
ライター撮影

シュラフには主に「マミー型」と「封筒型(レクタングラー型)」の2種類が展開されています。マミー型は身体にフィットする形状で保温性に優れており、封筒型はゆとりがあり寝返りを打ちやすいのが特徴です。

シュラフの中綿は「ダウン」または「化繊(ポリエステルなど)」が一般的。ダウンは非常に軽くて携行性に優れているものの、水濡れに弱い・価格が高いといった側面があります。

化繊は基本的にダウンと反対の特徴を持っており、かさばりやすいもののリーズナブルに手に入るのが嬉しいポイントです。メーカーによっては、ダウンと化繊をミックスしたモデルもラインナップされています。

また、多くのシュラフには「使用可能温度(※)」が記載されており、キャンプをする季節にあったシュラフを選ぶのが大切です。

※「快適使用温度」「コンフォート温度」など、メーカーにより表記が異なります。

▼シュラフの選び方についてはこちらの記事もチェック!

【ランキング】おすすめシュラフ19選!コスパ◎な人気モデルもピックアップ

【2】マット

DODのマット『ソトネノキワミエアー』を広げた様子
ライター撮影

敷き布団の役割を果たすマットも、キャンプに欠かせない寝具です。マットには主に「インフレーターマット」「クローズドセルマット」「エアーマット」の3種類があります。

インフレーターマット

内蔵されたウレタンフォームが空気を含み、自動で膨らむマットのことです。

厚さ10cmほどのインフレーターマットであれば、凹凸や冷気など地面の影響をほとんど受けないため、自宅の布団に近い寝心地を得られます。

クローズドセルマット

広げるだけですぐに使えるマットです。収納サイズは大きめですが軽量で持ち運びやすいため、バックパックキャンプや登山などで親しまれています。

一方、厚さは2cm前後のモデルがほとんどで、寝心地はほかのタイプよりも劣ります。

エアーマット

ポンプで空気を入れて使うマットです。非常に軽量&コンパクトなため、徒歩やツーリングなど積載に制限があるシーンに適しています。

ただし、パンクのリスクがあるため、凹凸が多い地面で使用する際には補修キットがあると安心です。

▼マットの選び方についてはこちらの記事もチェック!

キャンプマットのおすすめ人気ランキングTOP15!選び方やメリットも紹介

【3】コット

ヘリノックスの『タクティカルコットコンバーチブル』を組み立てた様子
Photographer 吉田 達史

コットはキャンプ用ベッドのことで、「フォールディングベッド」や「キャンピングコット」と呼ばれることもあります。

脚が付いており地面と距離をとれるため、冷気・熱気や凹凸など、地面の影響をほとんど受けないのがメリットです。

コットの上にマットを敷けば、より快適な寝心地が手に入るのも魅力。日中はベンチや荷物置き場として使えるほか、フロアがないテントやシェルターとの相性もバッチリですよ。

▼コットの選び方についてはこちらの記事もチェック!

キャンプにおすすめのコット23選!メリットや選び方も解説

キャンプ用寝具の選び方

ここからは、キャンプ用寝具の選び方について解説します。アイテム選びの際に意識したい2つのポイントを見ていきましょう。

季節にあった機能性

クイックキャンプの『洗えるワイドサイズ寝袋』で寝ている様子
ライター撮影

夏場に保温性が高い寝具を使うと、暑さで寝苦しくなってしまいます。

夏は通気性に優れたシュラフやマットを選び、サーキュレーターや冷感シーツなどの暑さ対策グッズもあわせて用意しましょう。

また、冬キャンプでは、寒さ対策が重要になります。

シュラフは使用可能温度が低いもの、マットは断熱性を表す『R値』が高いものを選びましょう。インナーシュラフや電気毛布、テント内で使えるストーブなどもあると安心です。

予算や積載に余裕がある人は、コットも用意するとさらに暑さ・寒さ対策ができますよ。

持ち運びやすさ

DOD『ソトネノキワミエアー』の収納袋
ライター撮影

機能面も重要ですが、持ち運びやすさも大切です。特に、マットはどのタイプを選ぶかによって、持ち運びのしやすさが変わります。

マットは厚いほど寝心地がよくなる一方で、収納サイズは大きくなります。車移動なのか、徒歩やツーリングなのかなど、積載できる量にあわせて選びましょう。

シュラフは中綿がダウン&保温性が低いものほど、携行性に優れます。また、コットは収納サイズや収納ケースの有無などをチェックしてくださいね。

キャンプ用に布団を持っていくのもアリ

木製のベッドフレームにマットレスを載せた様子
123RF

「自宅の布団じゃダメなの?」と思った皆さん、もちろんOKです!

ここからは、キャンプで布団を使うメリットや注意点をお伝えします。

キャンプで布団を使用するメリット

キャンプで布団を使用するメリットは、寝心地が最高にいいということです。慣れている布団で寝れば、翌朝も元気にキャンプを楽しめるでしょう。

また、シュラフ・マット・コットなどのキャンプ用寝具を買い足す必要がないのも嬉しいポイントです。格安のキャンプギアが増えているとはいえ、予算をおさえられるのは魅力です。

キャンプに適した布団について

キャンプで布団を使う場合、まずはテントに人数分の布団が入ることが必須条件です。

特に自宅でダブルやクイーンなど大きな布団を使っている人は、十分な床面積があるか、出入り口のサイズ的に搬入できるかをチェックしておきましょう。

また、布団を運ぶための車載スペースを確保できるかどうかも確認しておきたいポイントです。折りたたみ式の布団であれば積載のイメージがしやすいですよ。

さらに、キャンプ用寝具と同様に、季節にあった装備も検討しておく必要があります。

夏のキャンプではテントのドアをメッシュにしても、風のない夜は蒸されるような暑さがテント内に充満します。そのため冷感効果のあるシーツや、薄手のタオルケットを使うのがおすすめです。

冬キャンプでは布団を使用しても、自宅と同じようにあたたかく過ごせるとは限りません。普段より1枚多めに掛け布団を用意したり、電気毛布を利用したりと、寒さ対策を万全にしておきましょう。

キャンプで布団を使用する際の注意点

キャンプで布団を使用する場合、汚れるリスクがあることは念頭に置いておきましょう

土や泥がついてしまうほか、テントの結露や地面からの湿気によりビショビショに濡れてしまうケースも考えられます。

汚れてもいいシーツやカバーを用意する、湿気を防ぐためにグランドシートを使用するなど、対策を忘れずに行ってくださいね。

また、アウトドアでの使用を前提として設計されているキャンプ用寝具と違い、家庭用の寝具は持ち運びや設営が大変なことも多いです。「問題なく積載できるか」「設営に手間取らないか」などもしっかり検討しておきましょう。

キャンプ用寝具おすすめ15選

ここからは、キャンプ用のおすすめ寝具をご紹介します!シュラフ・マット・コットあわせて15アイテムを見ていきましょう!

【シュラフ】mont-bell(モンベル)『ダウンハガー650 #0』

モンベルのシュラフ『ダウンハガー650 #0』を車内で広げた様子
筆者撮影

mont-bell(モンベル)の『ダウンハガー650 #0』は、厳冬期でも使える保温性に優れたシュラフです。快適温度は-8℃で、雪中キャンプでも活躍してくれるでしょう。

独自システムにより生地が伸びるため、マミー型ながら窮屈感を感じにくいのもおすすめポイントです!

スペック

  • 形状:マミー型
  • 中綿:ダウン
  • 快適使用温度:-8℃
  • サイズ:-(適応身長183cmまで)
  • 収納サイズ:20×40cm
  • 重量:1,350g(スタッフバッグ込み:1,390g)

▼モンベル『ダウンハガー650 #0』について詳しくはこちら!

モンベルの寝袋『ダウンハガー650 #0』をレビュー! 抜群の保温性で冬キャンプが快適に

【シュラフ】mont-bell(モンベル)『シームレス ダウンハガー800 #5』

モンベルのシュラフ『シームレス ダウンハガー800 #5』をコットの上に広げた様子
ライター撮影

モンベルの『シームレス ダウンハガー800 #5』は、軽量かつコンパクトなシュラフです。縦走やツーリングなど、携行性を重視したい人に適しています。

マミー型ながら窮屈感を感じにくいのも本製品の美点。快適使用温度は8℃のため、過ごしやすい季節用のシュラフを探している人は要チェックです!

スペック

  • 形状:マミー型
  • 中綿:ダウン
  • 快適使用温度:8℃
  • サイズ:-(適応身長183cmまで)
  • 収納サイズ:12×24cm
  • 重量:441g(スタッフバッグ込み:462g)

▼モンベル『シームレス ダウンハガー800 #5』について詳しくはこちら!

【レビュー】モンベルの夏用寝袋「シームレスダウンハガー800#5」驚きの軽さで徒歩キャンプにも◎

【シュラフ】DOD(ディーオーディー)『スーパータラコデラックス』

DODのシュラフ『スーパータラコデラックス』
ライター撮影

DOD(ディーオーディー)の『スーパータラコデラックス』は、ダウンと化繊を組み合わせたシュラフです。たっぷりと中綿が詰まっており、真冬のキャンプでも安心して使えるスペックを備えています。

機能性に優れていながら比較的リーズナブルなのも見逃せないポイント。収納サイズ・重量ともにややかさばってしまうため、車移動の人におすすめですよ。

スペック

  • 形状:マミー型
  • 中綿
    • 上層:600FP ホワイトダックダウン90%、フェザー10%(790g)
    • 下層:ポリエステル100%(660g)
  • 快適使用温度:-11℃
  • サイズ:約200cm×83cm(推奨身長:140cm~185cm)
  • 収納サイズ:約42×39×34/40cm
  • 重量:約4,300g

▼DOD『スーパータラコデラックス』について詳しくはこちら!

【脅威のマイナス41℃寝袋】DOD スーパータラコデラックスの暖かさを実証実験した!

【シュラフ】DOD(ディーオーディー)『ウサクッションシュラフ』

DODのシュラフ『ウサクッションシュラフ』を広げた様子
ライター撮影

DODの『ウサクッションシュラフ』は、締め付け感が少ない封筒型のシュラフです。裏地はコットン100%で肌触りがよく、快適な寝心地を得られるでしょう。

収納時にはクッションとしても使えるため、夏はシュラフ、冬はクッションとして1年中活躍してくれるのもメリットですよ。

スペック

  • 形状:封筒型
  • 中綿:化繊
  • 快適使用温度:- (推奨使用温度:15℃~)
  • サイズ:約190×80cm
  • 収納サイズ:約32×17×45cm
  • 重量:約1,300g

▼DOD『ウサクッションシュラフ』について詳しくはこちら!

クッションになる寝袋!DODの『ウサクッションシュラフ』が便利すぎ!

【シュラフ】QUICKCAMP(クイックキャンプ)『洗えるワイドサイズ寝袋』

クイックキャンプの『洗えるワイドサイズ寝袋』で寝ている様子
ライター撮影

QUICKCAMP(クイックキャンプ)の『洗えるワイドサイズ寝袋』は、コットンタッチ素材を使用した肌触りのいいシュラフです。横幅は100cmと一般的なシュラフよりも幅広なので、寝相が悪い人でも快適に眠れます!

洗濯機で丸洗いできるのもおすすめポイント。約1万円でゲットできるコスパのよさも魅力的です!

クイックキャンプ
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スペック

  • 形状:封筒型
  • 中綿:化繊
  • 快適使用温度:-
  • サイズ:約210×100cm
  • 収納サイズ:約75×32×28cm
  • 重量:約2.3kg

▼クイックキャンプ『洗えるワイドサイズ寝袋』について詳しくはこちら!

【肌触り最高〜】クイックキャンプ『洗えるワイドサイズ寝袋』を徹底レビュー!

▼そのほかのおすすめシュラフも要チェック!

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【マット】Coleman(コールマン)『キャンパーインフレーターマットハイピーク』

コールマンの『キャンパーインフレーターマットハイピーク』を広げた様子
Photographer 吉田 達史(おぎやはぎのギアキャン#7より)

Coleman(コールマン)の『キャンパーインフレーターマットハイピーク』は、バツグンの寝心地を誇るインフレーターマットです。厚さ10cmで地面の影響を受けにくく、自宅のようにぐっすりと眠れるでしょう。

収納ケースがポンプの役割も兼ねているため、簡単に硬さを調節できます。シングル・ダブルの2サイズ展開で、体格や好みにあわせて選べるのもポイントですよ。

スペック

  • 使用時サイズ
    • シングル:約198×68
    • ダブル:約200×128
  • 収納サイズ
    • シングル:約21×72cm
    • ダブル:約31×70cm
  • 重量
    • シングル:約2.7kg
    • ダブル:約5kg
  • 厚さ:10cm
  • R値:-

▼コールマン『キャンパーインフレーターマットハイピーク』について詳しくはこちら!

コールマン「キャンパーインフレーターマット ハイピーク」を体験 【おぎやはぎのギアキャン#7】

【マット】DOD(ディーオーディー)『ソトネノキワミエアー』

DODのマット『ソトネノキワミエアー』を広げた様子
ライター撮影

DODの『ソトネノキワミエアー』は、寝心地と携帯性を兼ね備えたエアーマットです。厚さ10cmで優れたクッション性を発揮しつつ、非常にコンパクトに収納できます。

肌触りのいいシーツが付属したり、収納ケースをポンプとして使えたりと、使い勝手も抜群のアイテムですよ。

スペック

  • 使用時サイズ
    • S:約80×208cm
    • M:約115×208cm
    • L:約138×208cm
  • 収納サイズ
    • S:約25×18×18cm
    • M:約35×18×18cm
    • L:約38×18×18cm
  • 総重量
    • S:約2kg
    • M:約2.5kg
    • L:約3kg
  • 厚さ:10cm
  • R値:-

▼DOD『ソトネノキワミエアー』について詳しくはこちら!

DOD『ソトネノキワミエアー(M) 』は究極の寝心地!快適なキャンプ用マットをレビュー

【マット】THERMAREST(サーマレスト)『Zライトソル』

サーマレストのマット『Zライトソル』を折りたたんだ様子
ライター撮影

THERMAREST(サーマレスト)の『Zライトソル』は、高い人気を誇るクローズドセルタイプのマットです。表面には保温性を高めるためにアルミが蒸着されており、3シーズン通して使えます。

サイズは長さ130cmのSサイズと、183cmのMサイズの2種類。Sサイズは登山やキャンプ上級者向けなので、初めてマットを買う人はMサイズを選ぶといいでしょう。

スペック

  • 使用時サイズ
    • S:51×130cm
    • M:51×183cm
  • 収納サイズ
    • S:51×10×14cm
    • M:51×13×14cm
  • 重量
    • S:0.29kg
    • M:0.41kg
  • 厚さ:2cm
  • R値:2

▼サーマレスト『Zライトソル』について詳しくはこちら!

【Zライトソル】サーマレストの大人気マットをレビュー! コンパクトで寝心地も快適

【マット】NEMO(ニーモ)『スイッチバック』

ニーモのマット『スイッチバック』を手に持っている様子
出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

NEMO(ニーモ)の『スイッチバック』も、クローズドセルマットのなかでは高い人気を誇る一品。硬さが異なる2層のフォーム素材を組み合わせることで、厚さ2.3cmながら優れたクッション性を発揮します。

マットの剛性を高めて地面からの影響を軽減したり、熱を反射するサーマルフィルムによりあたたかさを保ったりと、優れた機能性が魅力のアイテムです!

スペック

  • 使用時サイズ:51×183cm
  • 収納サイズ:13×14×51cm
  • 重量:0.415kg
  • 厚さ:2.3cm
  • R値:2

▼NEMO『スイッチバック』について詳しくはこちら!

FUKUの徒歩ソロキャンプ装備を紹介!各アイテムの重さや特徴もあわせて解説

【マット】THERMAREST(サーマレスト)『ベースキャンプ』

サーマレストのマット『ベースキャンプ』を車内で広げた様子
筆者撮影

サーマレストの『ベースキャンプ』は、真冬のキャンプや車中泊におすすめのマットです。R値が6と高水準で、地面からの冷気をしっかりと防いでくれます。

自動で膨らむインフレーターマットのため扱いやすいのもポイント。3サイズ展開で、さまざまな体格の人に対応するのもメリットです。

スペック

  • 使用時サイズ
    • R:51×183cm
    • L:64×196cm
    • XL:76×196cm
  • 収納サイズ
    • R:54×22cm
    • L:66×23cm
    • XL:79×23cm
  • 重量
    • R:1.14kg
    • L:1.53kg
    • XL:1.82kg
  • 厚さ:5cm
  • R値:6

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【コット】Helinox(ヘリノックス)『タクティカル コット コンバーチブル』

ヘリノックスの『タクティカルコットコンバーチブル』を組み立てた様子
Photographer 吉田 達史

Helinox(ヘリノックス)の『タクティカル コット コンバーチブル』は、組み立て・分解が非常に簡単なコットです。剛性にも優れており、耐荷重は145kgと体格が大きな人にもおすすめです。

オプションの『コットレッグ』を使用すれば、ハイコットとしても使用できます。コヨーテ・ブラック・マルチカモなど、キャンプシーンに映えるカラーリングも魅力です!

スペック

  • 使用時サイズ:190×68×16cm
  • 収納サイズ:54×16.5cm
  • 重量:2.540kg(本体重量:2.365kg)
  • 耐荷重:145kg

▼コットレッグはこちら

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【コット】DOD(ディーオーディー)『キャナリーコット』

DOD『キャナリーコット』を組み立てた様子
ライター撮影

DODの『キャナリーコット』は、1年中快適に使えるコットです。メッシュ素材のため夏は涼しく、冬は付属のカバーを装着すればあたたかく過ごせます。

高さを2段階に調節できたり、寝返りをうちやすいワイドサイズだったりと、使い心地バツグンのアイテムですよ!

スペック

  • 使用時サイズ
    • 本体:約190×75×21/38.5cm
    • コットカバー:約196×81cm
  • 収納サイズ
    • 本体:約55×17×17cm
    • コットカバー:約45×30×20cm
  • 重量:約5.9kg
  • 耐荷重:-

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【コット】DOD(ディーオーディー)『タキビコット』

DODの『タキビコット』を広げた様子
ライター撮影

DODの『タキビコット』は、火の粉に強い帆布生地を使用したコットです。煙を浴びにくい超ロースタイルなので、焚き火好きは必見です。

ハイスタイルへの切り替えも可能で、ベンチとしても重宝します。6mm厚の簡易ポリエチレンフォームを内蔵していたり、DODのマット『ソトネノサソイS』を入れられたりと、寝心地にこだわりたい人にもおすすめですよ。

スペック

  • 使用時サイズ:72×192×42cm
  • 収納サイズ:約18×12×98cm
  • 重量:約5kg
  • 耐荷重:-

▼DOD『タキビコット』について詳しくはこちら!

焚き火キャンプ好き必見! DODの「タキビコット」をレビュー! ベンチとしても優秀

【コット】DOD(ディーオーディー)『ハンペンインザスカイ』

DODのコット『ハンペンインザスカイ』を広げた様子
ライター撮影

DODの『ハンペンインザスカイ』は、エアマットを内蔵したコットです。浮遊感のあるふわふわした寝心地が特徴で、キャンプで気持ちよく寝つけること間違いなし!

コットにはハンドポンプも内蔵されているため、別途ポンプを用意する必要はありません。高さを2段階に調節できるなど、使い勝手に優れたアイテムですよ。

スペック

  • 使用時サイズ:72×192×42cm
  • 収納サイズ:約18×12×98cm
  • 重量:約5kg
  • 耐荷重:-

▼DOD『ハンペンインザスカイ』について詳しくはこちら!

超快適なキャンプ用ベッド! DODのコット「ハンペンインザスカイ」を徹底レビュー

【コット】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『エクスギア アルミGIキャンピングベッド』

キャプテンスタッグのコット『エクスギア アルミGIキャンピングベッド』を広げた様子
ライター撮影

キャプテンスタッグの『エクスギア アルミGIキャンピングベッド』は、強度と耐久性に優れたフレームを使用したコットです。寝床としてはもちろん、大人2~3人用のベンチとしても活躍します。

ベッド部分の裏側にはメッシュポケットを搭載しており、小物を手元に置いておけるのもポイントですよ。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
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スペック

  • 使用時サイズ:72×192×42cm
  • 収納サイズ:約18×12×98cm
  • 重量:約5kg
  • 耐荷重:-

▼キャプテンスタッグ『エクスギア アルミGIキャンピングベッド』について詳しくはこちら!

【筆者おすすめコット】キャプテンスタッグ「エクスギアアルミGIキャンピングベッド」の徹底レビュー!

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キャンプにおすすめのコット23選!メリットや選び方も解説

寝具にこだわって快適にキャンプを楽しもう!

冬のキャンプ場でコット・マット・シュラフを組み合わせた様子
ライター撮影

今回は、キャンプにおすすめの寝具15選をお届けしました。

せっかくの楽しいキャンプが疲れて終わるのはもったいない!寝具にこだわれば、翌朝も元気にキャンプを楽しめますよ。

今回の記事を参考に、自分にピッタリのキャンプ用寝具を手に入れてくださいね。

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