100年以上の歴史がある真空ボトルのパイオニアブランド「Stanley(スタンレー)」。ハンマートングリーンカラーの武骨な真空ボトルは有名ですが、コーヒーギアも優良商品がずらり!今回は、今年販売され話題になっているコーヒードリッパーをはじめ、コーヒーラバーも納得する!スタンレーのコーヒーギアを紹介したします。
Stanley(スタンレー)の魅力とは? 抜群の保冷&保温力でアウトドアで活躍するギアが盛りだくさん
スタンレーの魅力は何といっても抜群の保冷&保温力。そして、武骨なかっこよさ。ゴツゴツしたメタル感が魅力の「クラシックシリーズ」、日常使いにぴったりの「ゴーシリーズ」、シリーズ最高峰の耐久性&保温性を誇る「マスターシリーズ」など、アウトドアで活躍するギアがずらり。その中にはコーヒー好きが愛用しているコーヒーギアも多く、アウトドアだけでなく家でも活用できます。
【スタンレーおすすめコーヒードリッパー】「クラシックプアオーバー」 新商品コーヒードリッパーはフィルターが不要!
アウトドア用のコーヒードリッパーは、コンパクトで折り畳めるものが増えましたが、スタンレーはそんな流行を追わず、スタンレーらしい武骨でがっちり!一度に0.6リッター入る大量ドリッパーです。底に取り外しができるフィルターが付いており、紙フィルターは不要。入れ方は簡単で、ドリッパーにコーヒー粉を入れて、お湯を注ぐだけ。重そうに見えますが、ステンレス製で見た目以上に軽く、重量は290グラム。
ドリッパーだけでなく、これを乗せられるマグカップとセットになったモノも販売。本場アメリカでは売り切れるほど人気で、アウトドアだけでなく、家使用でも活躍します。
【スタンレーおすすめコーヒーギア】トラベルマグフレンチプレス 簡単にコーヒーが作れて持ち運べる!
1つでフレンチプレス+真空ボトルの2役をこなす保冷、保温抜群のボトル。ハンマートングリーンカラーで見た目もクール。野外で簡単にこれ1つでコーヒーを作ることができ、コーヒーのカスもその場で出ず自然にも優しいボトル。
使い方は普通のフレンチプレスと同じく、コーヒー粉を入れ、お湯を注ぎ2分ほど蒸らし、その後ゆっくりプレスをするだけ。コツはお湯をいっぱい入れすぎないことと、プレスをゆっくりすること。山でも簡単にフレッシュなコーヒーが淹れられ、そのままボトルを持ち運び、アツアツのコーヒーをいつでも飲むことができます。プレスを外せば、ボトルとしても使用可能。