登山に持っていく装備って、人それぞれ個性があって面白いものです。ぼくは登山をはじめて3年足らずですが、この間にも色々なギアを試してきました。この記事では、登山歴3年の筆者が現在使用している持ち物について、ザック(リュック)から服装、小物までご紹介します。
【装備リスト】筆者おすすめ日帰り登山の持ち物 ザックやタオルなど実際に持っていているものを紹介
ぼくが現在、日帰り登山で持ち歩いているのが、以下のものです。
【持ち物】
- リュック(ザック)
- 登山靴
- 水筒
- 調理道具
- カメラ
- ヘッドライト
- 地形図 コンパス
- 携帯電話(GPS)、モバイルバッテリー
- サコッシュ
- 速乾性タオル
- 常備薬各種
【服装】
- 速乾性のTシャツ、ドライレイヤー、靴下
- 防寒着
- 雨具
それぞれ製品名とともに、ポイントをご紹介していきますね。
日帰り登山の持ち物1:ザック(リュック) トレイルバム「ステディ スペクトラ」を筆者は愛用中
ウルトラライトハイキングの第一人者、土屋智哉さんが立ち上げ、誕生したトレイルバム。
ハイカーにも人気のメーカーが販売する、40-50Lのザックが『ステディ』です。
おすすめしたいところはたくさんありますが、今回は大きく3つ。
【おすすめポイント】
- 軽い(500g以下)
- 上部が調節可能な吹き流し(日帰り〜テント泊まで)
- 必要十分、シンプルなデザイン
やっぱり軽くてシンプルな機能が魅力。まさに「足るを知る」という言葉がぴったりのザックなんです。
他の登山者ともあまりかぶらないので、人と違うものを使いたい方にもおすすめできます。
日帰り登山の持ち物2:必須装備トレッキングシューズ モンベル「タイオガブーツ」を3年間使用中
登山をはじめた当初に購入した、モンベルのタイオガブーツ。
「トレッキングを始めるならぜひこの一足から!」とスタッフさんにおすすめされて購入しました。
あとさき考えず気軽に購入しましたが、今では3泊4日の縦走登山でも大活躍。
3年たった今でもソールのグリップは健在で、まだまだ使えそうです。