【新品ランタン没収&トレーラー盗難!?】キャンプ歴15年以上でもやらかした痛すぎる失敗3選

2026.03.22 投稿

【新品ランタン没収&トレーラー盗難!?】キャンプ歴15年以上でもやらかした痛すぎる失敗3選

舟津カナ

舟津カナ

ソロからグループまで、さまざまなスタイルのキャンプを長年楽しんでいる筆者ですが、久しぶりのキャンプギア購入で失敗してしまいました。キャンプにはトラブルや失敗は付き物ですが、「こんなこともあるのか!」と笑い飛ばしていただけたらうれしいです。今回は、私のキャンプでの失敗談を3つご紹介します。

【失敗談その1】新品のランタンが持って帰れなかった!

筆者撮影

アメリカに住む筆者は趣味として古いランタンを集めており、週末は暇さえあればスワップミートやアンティークマーケットを散歩がてらパトロールしています。気がつけば、家に50台ほどランタンがありますが、新品で購入したことがなく、すべてビンテージもの。

しかし、昨年末に日本へ帰った時、コールマンのクリスマス限定ランタンを発見!

コールマンはアメリカブランドですが、アメリカと日本では商品が異なります。このクリスマス限定ランタンもアメリカでは販売されておらず、そのかわいさに惹かれました。

ビンテージランタン好きとしては「新品を買うべきか?」と悩みましたが、「限定」という言葉に弱く、さらにLEDライト付き。円安ということもあり、つい財布の紐が緩んでしまいました。

ただ、私はランタンは飛行機に持ち込めないことを知っていたため、その点が少し心配でした。夫は「新品なら大丈夫」と言うので、その言葉を信じることに。

空港で問題発生

筆者撮影

私と夫は仕事の関係上、帰国日が異なりましたが、先に帰る夫が手荷物でランタンを持っていくことに。

空港には私が車で送り、一緒に空港のレストランで最後の日本食を堪能。その後、手荷物検査場前で手を振り、見送り駐車場に戻っていると、夫から「ランタンが持ち込めない!回収に戻れる?」という電話が…!

実は、私も少し嫌な予感はしていました。破棄してもらうこともできますが、せっかく購入した新品のランタン。

私は急いで手荷物検査場の入口まで戻り、係員からランタンを受け取り、廃棄されるのをなんとか防ぎました。

結論から言うと…

筆者撮影

夫は空港係員の人に「燃焼テストをしておらず一度も燃料をいれていない」という証明をメーカーからもらえば持ち込みできると言われましたが、コールマンに問い合わせたところ「すべてのランタンは燃焼テスト済み」とのこと。

よって、新品のランタンだとしても手荷物であろうが、預け荷物であろうが、ランタンは空輸できないということがわかりました。

「もしかすると持ち込めるかも!」とちょっと期待していましたが、やはりアメリカには持って帰れず、泣く泣く実家に置いています

【失敗談その2】キャンピングカーまるごと盗難

筆者撮影

今ではどこでもキャンプをするようになりましたが、以前夫は「キレイなトイレとシャワーがないとキャンプはしたくない」と言っており、その希望を叶えるべきキャンピングカーを購入。我が家が購入したのは、車で牽引するトレーラータイプのRV(キャンピングカー)でした。

このおかげで2匹の猫と一緒に1カ月アメリカの国立公園巡りに行ったり、快適にキャンプを堪能。

キャンピングカーの中には、クーラー、テレビ、レンジ、冷蔵庫完備。自転車やテントなどのキャンプ道具もすべて入れ、RVで暮らせる状態だったのですが…。

セキュリティーが甘かった

筆者撮影

ある日、RVを駐車している場所から「今日からキャンプに出かけてる?」と電話がありました。

「なぜ?」と尋ねると「RVがないよ」とのこと。

頭の中が「?」でいっぱいの中、すぐ駐車場へ行ってみると、RVが跡形もなく消えていました!

そこでセキュリティーカメラを調べてみると、知らない車がRVを無理やり牽引して、擦れて火の粉を出しながら持って行った動画が残っていました。

日本生まれの私たちは、ドアをこじ開けて中身を取られる心配はしていたものの、そのまま持って行かれるとは考えには至らず。

ただ、アメリカ人の友人にその話をすると「タイヤロックもヒッチポールロックもせずに置いていたほうが悪い」と言われ反省

RVも簡単に牽引して持って行かれることを身に染みて感じました。

▼アメリカではこのようなタイヤロックが必須!

▼盗難時の体験談はこちら!

【ライター体験談】 キャンピングトレーラーが丸ごと盗難⁉ キャンプの防犯&保険

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【失敗談その3 】ガス缶のサイズ違い

筆者撮影

まだアメリカに来て間もない、キャンプ初心者だったころのこと。日本のギアをアメリカに持ってきており、コンパクトなシングルバーナーを使っていました。しかし、OD缶を忘れてしまい、アメリカの国立公園のギフトショップで販売されていたコールマンのガス缶を購入。

口金のサイズが異なった!

筆者撮影

キャンプサイトに戻り、シングルバーナーにつけようとしましたが、口のサイズが異なりバーナーとガス缶がドッキングせず…。ギフトショップには別のOD缶は販売されていなかったので、キャンプ飯は諦め、ギフトショップ横のブルワリーでビールを飲みながらご飯を食べました。

輸入品の場合は注意

筆者撮影

それ以降は、アメリカで購入したギアを使うようになりました。日本でも、ガス缶を燃料とするコールマンのビンテージバーナーやランタンをアメリカから並行輸入している人は多いと思います。

ただし、規格が異なるため、日本仕様のコールマンのガス缶は使用できない場合があるので注意が必要です。

また、日本から旅行でアメリカなど海外に行く場合、ガス缶は機内に持ち込めませんが、バーナーだけ日本から持って行く人もいます。その場合も、日本仕様のバーナーとアメリカのガス缶は合わないことがあるので気をつけましょう。

ガス器具を使用する際は、メーカーが推奨している組み合わせを守ることが大切です。たとえば「スノーピークのバーナーにはスノーピークのOD缶」というように、対応するガス缶を使用しないとガス漏れなどの事故につながる恐れがあります。

キャンプは失敗が楽しい!

筆者撮影

キャンプを長年続けていると、さまざまな失敗を経験します。でも、その失敗も含めて楽しめるのがキャンプの魅力。

以前はあれこれ凝りすぎて持ち物が増えていましたが、今は最小限の装備に。もし何か忘れても「現地で買えばいい」「いざとなればホテルに泊まってもいい」と、気楽に楽しむようになりました。

「失敗は成功のもと」

失敗から学び、少しずつ改善していくこともキャンプの楽しみのひとつ。そんな経験を重ねながら自然を楽しむことが、キャンプを長く続けるコツだと感じています。

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