【最新版】バーベキューコンロおすすめ24選|初心者でも迷わないタイプ別完全比較

キャンプギア

2025.12.10 投稿

【最新版】バーベキューコンロおすすめ24選|初心者でも迷わないタイプ別完全比較

hayase

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バーベキューコンロは、キャンプやバーベキューなどでおいしいアウトドア飯を作るのに欠かせない調理器具です。ただ、少人数向けのコンパクトなタイプから、大人数での使用に適したものまで種類が豊富で、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。そこで今回は、おすすめのバーベキューコンロをタイプ別に紹介します。選び方のポイント、使い方、お手入れの方法なども紹介しますので、参考にしてください。

※本記事はプロモーションが含まれます。

バーベキューコンロとは?種類と特徴を知ろう

ライター撮影

ひと口に「バーベキューコンロ」と言っても、以下のようにさまざまな種類があります。

どのようなタイプがあるのかを理解し、自分の好みのスタイルに適したものを選びましょう。

スクロールできます
種類特徴
スタンド(スタンダード)型ポピュラーな脚付きのタイプ。大人数向き。
卓上型テーブルの上に置いて使用する小型コンロ。少人数向き。
蓋付きタイプ熱が循環しやすく、ムラなく加熱できる。
焚き火台兼用タイプ焚き火台としても使える。
ガスコンロ燃料にCB缶やOD缶を使用する。着火しやすい
電気コンロ火を使わない。自宅の庭でも使いやすい。
使い捨てタイプ網・燃料などがセットになった簡易的なもの

バーベキューコンロで失敗しない選び方のポイント

ライター撮影

ここでは、初心者でも失敗のないバーベキューコンロの選び方のポイントを紹介します。購入前に、ぜひ以下の項目をチェックしてください。

利用人数(サイズ)で選ぶ

以下のサイズを目安に、利用人数に適したバーベキューコンロを選ぶようにしましょう。

スクロールできます
利用人数焼き網のサイズ
1~2人(約)幅30cm×奥行20cm
3~4人(約)幅40~60cm×奥行30~40cm
5人~(約)幅60~80cm×奥行40~50cm

機能性・構造で選ぶ

「折りたたみ式で持ち運びやすい」「ピザも焼けるので料理の楽しみが広がる」など、機能や構造はバーベキューコンロによってさまざま。

使用シーンをイメージして必要な機能や、適した構造を選ぶのが大切ですが、後片付けのしやすさでバーベキューコンロを選ぶのもひとつの方法です。

バーベキューコンロの中には灰受けが付いているものがあり、さらに引き出し式になっていると、灰を捨てる作業が格段に楽になります。

燃料の種類で選ぶ(炭・ガス・電気)

バーベキューコンロの種類からもわかるとおり、使用する燃料はモデルによって異なります。

アウトドアで使用するのか、自宅で使用するかなどによって、適したモデルを選びましょう。

ガスや電気は着火や火力調整がしやすく、自宅のキッチンと同じような感覚で手軽に使えます。

ただし、ガスは寒い場所では使えなくなる恐れがあったり、電気は電源がないと使えなかったりといった弱点も。

一方、炭火を使うタイプは火おこしの手間がかかるものの、シーンを選ばず使いやすいうえに、遠赤外線効果で料理がおいしく仕上がるメリットがあります。

素材で選ぶ(ステンレス vs スチール)

バーベキューコンロに使われている素材は主にステンレスとスチールです。

外観ではどちらも大きな差はありませんが、実は特徴には大きな違いがあります。

スチールは安価ながらつくりがしっかりしていて耐久性が高いものの、サビやすく、お手入れの手間がかかるのが難点。

一方のステンレスはスチールに比べると高価な傾向にありますが、サビや汚れに強く、メンテナンスしやすいのが利点です。

好みのキャンプスタイルで選ぶ

「ハイスタイル」「ロースタイル」「ソロキャンプ」などのキャンプスタイルによっても、最適なバーベキューコンロは変わってきます。

例えば、大人数で立食スタイルのバーベキューを楽しみたい場合は、脚付きの「スタンド型(スタンダード)」がぴったりです。

一方で、椅子に座ってゆったり楽しみたい場合は、テーブルの上に置いて使用できる「卓上タイプ」が適しています。

また、ソロキャンプであれば軽量かつコンパクトな「使い捨てタイプ」を選ぶなど、持ち運びやすさに着目してみるといいでしょう。

【定番】初心者におすすめのバーベキューコンロ3選

ここでは初心者におすすめの定番のバーベキューコンロを紹介します。商品選びに迷ったときや、最初のひとつにおすすめです。

【おすすめ1】LOGOS(ロゴス)「ROSY ベーシックグリルM-BE」

LOGOS(ロゴス)「ROSY ベーシックグリルM-BE」は、組立不要で脚を開くだけで簡単に設営できるスタンドタイプのバーベキューコンロです。

脚部が八の字型に設計されているので、転倒しにくく安定感が抜群。初心者でも扱いやすく、迷ったらこれを選べば間違いなしな定番アイテムです。

スペック

  • サイズ:使用時/(約)幅650×奥行335×高さ575mm、収納時/(約)幅335×奥行490×高さ170mm
  • 重量:(約)2.2kg
  • 素材:ステンレス、スチール

【おすすめ2】Coleman(コールマン)「クールスパイダープロテーブルトップ」

ライター撮影

Coleman(コールマン)「クールスパイダープロテーブルトップ」は、焼き網の高さを2段階に調節できるバーベキューコンロです。

コンパクトな卓上型で、テーブルに置いて使用できます。引き出し式のロストルにより炭のつぎ足しがしやすいほか、オーブン機能も搭載されている機能性の高さが魅力です。

スペック

  • サイズ:使用時/(約)400×280×高さ180/280mm、収納時/(約)400×280×高さ180mm
  • 重量:(約)3.4kg
  • 素材:ステンレススチール、他

▼Coleman(コールマン)「クールスパイダープロテーブルトップ」のレビュー記事はこちら!

【おすすめ3】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「イージー ファイアグリル」

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
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CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「イージー ファイアグリル」は、本体に脚を装着するだけで簡単に組み立てられるバーベキューコンロです。

網を外せば焚き火台としても活用できる汎用性が魅力。チェアに座ってロースタイルでの焚き火やバーベキューを楽しみたいときにおすすめです。

スペック

  • サイズ:使用時/(約)幅525×奥行525×高さ340mm、収納時/(約)幅400×奥行400×高さ130mm
  • 重量:(約)3kg
  • 素材:本体・スタンド/鉄(エポキシ樹脂塗装)、バーベキュー網/鉄(クロムめっき)、目皿/鉄(亜鉛めっき)

【スタンド(スタンダード)型】おすすめバーベキューコンロ5選

【おすすめ1】UNIFLAME(ユニフレーム)「UFタフグリル SUS-600」

UNIFLAME(ユニフレーム)「UFタフグリル SUS-600」は、タフなステンレス製のスタンド型バーベキューコンロです。

横揺れを防ぐ設計で使用中のぐらつきが少ないため、安定して使えるのが魅力。ユニフレームらしいシンプルで洗練されたルックスにも注目です。

スペック

  • サイズ:使用時/(約)600×460×高さ680mm、収納時/(約)600×460×高さ135mm
  • 重量:(約)7.7kg
  • 素材:本体・ハンドル/ステンレス鋼、脚・ロストル・焼網ワイヤータイプ/鉄・クロームメッキ

【おすすめ2】LOGOS(ロゴス)「theピラミッド篝火(かがりび) L」

LOGOS(ロゴス)「theピラミッド篝火(かがりび) L」は、焚き火と調理の両方を楽しめるスタンド型のバーベキューコンロ。

ゴトク付きなのでダッチオーブンやケトルを置けるほか、魚の串焼き調理もできるなど、アイデア次第で幅広い使い方ができます。

スペック

  • サイズ:使用時/(約)幅460×奥行420×高さ290/660mm、収納時/(約)幅413×奥行428×高さ120mm
  • 重量:(約)4.6kg
  • 素材:ステンレス、スチール

【おすすめ3】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「ステンレス ファミリーグリル 600」

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「ステンレス ファミリーグリル 600」は5~6人での使用にぴったりな大型のバーベキューコンロです。

広々とした焼面で、豪快に網焼きするもよし、鉄板を載せるもよしと、本格的な調理が楽しめます。大型ながら重量は3kg未満と軽量なのもうれしいポイント。

スペック

  • サイズ:使用時/(約)幅640×奥行340×高さ400/700mm、収納時/(約)幅640×奥行340×高さ120mm
  • 重量:(約)2.5kg
  • 素材:本体・脚部・ハンドル/ステンレス鋼、バーベキュー網/鉄(クロムめっき)

【おすすめ4】Coleman(コールマン)「クールスパイダープロ/L ファン」

photographer 吉田 達史(『おぎやはぎのギアキャン#8』より)

Coleman(コールマン)「クールスパイダープロ/L ファン」は、ファンの搭載により、着火や火力の調節がしやすいスタンド型バーベキューコンロ。

焼面サイズは約30×68cmで、3~4人のグループやファミリーキャンプでの使用にぴったりです。

スペック

  • サイズ:使用時/(約)800×520×高さ400/700mm、収納時/(約)750×370×高さ180mm(ファン含まず)
  • 重量:(約)7.7kg
  • 素材:ステンレス、他

▼Coleman(コールマン)「クールスパイダープロ/L ファン」はこちらの記事でも紹介しています!

【おすすめ5】snow peak(スノーピーク)「タクード」

snow peak(スノーピーク)「タクード」は、キャンプの煮炊きに便利な石油コンロ。まるでストーブのような見た目が特徴的です。

燃焼時間が非常に長く、燃料満タンで約15時間も使えます。同じくスノーピークの製品である「アイアングリルテーブル(IGT)」にセットできるため、スノピユーザーには特に人気のアイテムです。

スペック

  • サイズ:380×380×高さ340mm
  • 重量:6kg
  • 素材:-

▼IGTについてはこちらの記事でチェック!

【卓上型】おすすめバーベキューコンロ3選

【おすすめ1】Coleman(コールマン)「クールステージテーブルトップグリル」

ライター撮影

Coleman(コールマン)「クールステージテーブルトップグリル」は、クールなメッシュボディーが目を引く、卓上型のバーベキューコンロです。

メッシュボディはデザイン性が高いだけでなく、通気性や燃焼効率に優れており、食材がよく焼けます。

スペック

  • サイズ:使用時/(約)400×280×高さ165mm、収納時/(約)400×208×高さ165mm
  • 重量:(約)2.5kg
  • 素材:スチール、他

▼Coleman(コールマン)「クールステージテーブルトップグリル」は、こちらの記事でも紹介しています!

【おすすめ2】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「ヘキサ ステンレス 卓上グリル〈S〉」

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「ヘキサ ステンレス 卓上グリル〈S〉」は、コンパクトに折りたたんで持ち運べる、卓上型のバーベキューコンロ。

付属のバッグに収納できるコンパクト設計に加え、重量は1kg未満と、ソロキャンプやツーリングの携帯に便利なサイズです。

スペック

  • サイズ:使用時/幅210×奥行185×高さ190mm、収納時/(約)幅230×奥行260×厚さ50mm(バッグ収納時)
  • 重量:(約)0.93kg
  • 素材:本体・底板・灰受け・スタンド・灰受けフレーム/ステンレス鋼、バーベキュー網/鉄(クロムめっき)、収納バッグ/ポリエステル

【おすすめ3】SOTO(ソト)「デュアルグリル」

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SOTO(ソト)「デュアルグリル」は、素材にステンレスやアルミなどの金属が使われている、丈夫な卓上バーベキューグリルです。

吸気孔を閉じて蓋をかぶせると消火できるので、火消し壺としての役割も果たします。

スペック

  • サイズ:幅605×奥行535×高さ330mm
  • 重量:(約)5kg
  • 素材:フタ・本体・受け皿/アルミ鋳物、焼き網・炭受け/ステンレス、台座/ゴム、リフター/鉄(クロームメッキ)

【蓋付きタイプ】おすすめバーベキューコンロ3選

【おすすめ1】Coleman(コールマン)「ロードトリップグリル LXE-JⅡ」

Coleman(コールマン)「ロードトリップグリル LXE-JⅡ」は、取り外し可能な蓋が付いたガスバーベキューコンロです。

温度計やサイドテーブルなどの付属品も充実しており、本格的な調理にも最適。レッド、ブラックの2色から選べます。

スペック

  • サイズ:使用時/(約)1,180×460×高さ1,125mm
  • 重量:(約)18kg
  • 素材:-

【おすすめ2】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「アメリカン イージーグリルtype2」

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「アメリカン イージーグリルtype2」は、ハイ&ロー両方のスタイルに対応したバーベキューコンロです。

蓋は本体のフックに引っ掛けられ、調理中に邪魔になりづらい設計に。持ち運びに便利な専用の収納バッグ付きです。

スペック

  • サイズ:使用時/外径435×高さ535/800mm、収納時/(約)幅460×奥行460×厚さ200mm
  • 重量:(約)5.5kg
  • 素材:本体・ふた/普通鋼板(表面加工=ほうろう)、フレーム・ジョイント脚/鉄(エポキシ樹脂塗装)、バーベキュー網・目皿・2連フック/鉄(クロムめっき)、通気孔(大)・通気孔(小)・炭受け/ステンレス鋼

【おすすめ3】snow peak(スノーピーク)「コージングリル」

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snow peak(スノーピーク)「コージングリル」は、オーブン料理も楽しめる万能なバーベキューコンロです。

ペール缶のような形状で、丸鶏や大きな塊肉などの調理もできます。アウトドアならではのダイナミックなメニューを作りたい人は必見のアイテムですよ。

スペック

  • サイズ:使用時/705×580×880mm
  • 重量:(約)18.5kg
  • 素材:ステンレス、アルミニウム合金、竹

【焚き火台兼用タイプ】おすすめバーベキューコンロ3選

【おすすめ1】UNIFLAME(ユニフレーム)「ファイアグリル」

ライター撮影

UNIFLAME(ユニフレーム)「ファイアグリル」は、強度が高く安定感があるため、ダッチオーブン調理も可能なバーベキューコンロです。

四隅のすき間から空気が取り入れられ、燃焼効率が良いのが強み。炭の調整もしやすく、アウトドア初心者にも最適です。

スペック

  • サイズ:使用時/(約)430×430×高さ330mm、収納時/(約)375×375×70mm
  • 重量:(約)2.7kg
  • 素材:炉・ロストル/ステンレス鋼、スタンド・焼網/鉄・クロームメッキ

▼UNIFLAME(ユニフレーム)「ファイアグリル」はこちらの記事でも紹介しています!

【おすすめ2】snow peak(スノーピーク)「焚火台SR」

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小型の焚き火台である「焚火台SR」は、スノーピーク製の「焼き網ステンレスハーフPro.」や「グリルプレートハーフ深型」をセットして、バーベキューコンロとしても使えるギアです。

折りたたむとコンパクトに持ち運べるので、ソロキャンパーからの人気も高いアイテムとなっています。

スペック

  • サイズ:使用時/480×265×高さ385mm、収納時/455×265×高さ60mm
  • 重量:4.3kg(収納ケースを除く)
  • 素材:本体・脚パーツ・ベースプレート/ステンレス、収納ケース/ポリエステル

【おすすめ3】DOD(ディーオーディー)「シェラもえファイヤー」

DOD(ディーオーディー)「シェラもえファイヤー」は、ゴトクが付属し、調理と焚き火の両方を楽しめる便利なギアです。

手持ちのシェラカップ・ケトル・焼き網などを載せられるので、お湯を沸かすような簡単な調理から、本格的なバーベキューまで、さまざまな用途に使えます。本体に刻印されたブランドロゴもおしゃれです。

スペック

  • サイズ:使用時/約)幅130×奥行130×高さ120mm(ゴトク使用時は高さ145mm)、収納時/(約)幅200×奥行130×高さ180mm
  • 重量:(約)0.48kg
  • 素材:本体・ロストル・風防・ゴトク・脚/ステンレス鋼、キャリーバッグ/600D ポリエステル

【ガス・電気コンロ】おすすめバーベキューコンロ3選

【おすすめ1(ガス)】SOTO(ソト)「レギュレーター2バーナー GRID(グリッド)」

ライター撮影

SOTO(ソト)「レギュレーター2バーナー GRID(グリッド)」は、燃料にCB缶(別売り)を使用するガスタイプのバーベキューコンロです。

ガスは寒さに弱いのが弱点ですが、本製品には独自の機能である「マイクロレギュレーター」が搭載されており、低温の環境でも安定した高火力を発揮できる設計になっています。

スペック

  • サイズ:風防取り付け時/幅473×奥行252×高さ145mm、風防不使用時/幅468×奥行251×高さ122mm
  • 重量:2.24kg(本体のみ)
  • 素材:本体/ステンレス、ゴトク/鉄、スタンド・風防/アルミニウム、点火スイッチ・器具栓つまみ/樹脂

▼SOTO(ソト)「レギュレーター2バーナー GRID(グリッド)」はこちらの記事でも紹介しています!

【おすすめ2(ガス)】Coleman(コールマン)「パワーハウスLP ツーバーナーストーブ Ⅱ」

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Coleman(コールマン)「パワーハウスLP ツーバーナーストーブ Ⅱ」は、燃料にOD缶(別売り)を使用する、ツーバーナータイプのバーベキューコンロです。

コンロ1口当たりの最大火力は約3,500kcal/hとパワフルな火力により、まるで自宅のコンロのような本格的な調理ができます。カラーバリエーションは、レッド、バターナッツ、グリーンの3色。

スペック

  • サイズ:幅605×奥行535×高さ330mm
  • 重量:(約)4.2kg
  • 素材:アルミニウム、ステンレス鋼

▼Coleman(コールマン)「パワーハウスLP ツーバーナーストーブ Ⅱ」はこちらの記事でも紹介しています!

【おすすめ3(電気)】Weber(ウェーバー)「Pulse 1000(パルス1000)」

ライター撮影

Weber(ウェーバー)「Pulse 1000(パルス1000)」は、手軽に本格的なバーベキューを楽しめる電気式のグリルです。

グリルアシスト機能、デジタル式温度調節機能などが搭載されており、料理を簡単に、おいしく仕上げられます。

スペック

  • サイズ:幅605×奥行535×高さ330mm
  • 重量:-
  • 素材:アルミニウム、ステンレス鋼

▼Weber(ウェーバー)「Pulse 1000(パルス1000)」のレビュー記事はこちら!

【使い捨てタイプ】おすすめバーベキューコンロ2選

【おすすめ1】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「インスタントグリル」

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キャプテンスタッグ「インスタントグリル」は、焼き網・燃料・着火紙・スタンドなどが一式そろった使い捨てのバーベキューコンロです。

使用環境や条件にもよりますが、(約)1時間30分燃焼するので、手軽にアウトドア飯を楽しみたいときにぴったりです。

スペック

  • サイズ:(約)幅270×奥行220×高さ55mm
  • 重量:(約)670g
  • 素材:本体/アルミニウム、バーベキュー網・スタンド/鉄(亜鉛めっき)、燃料/石炭・木炭、着火紙/パルプ(パラフィン含有)

【おすすめ2】ダイソー「インスタントコンロ」

ダイソー「インスタントコンロ」は、屋外専用の使い切りのバーベキューコンロです。

木炭やパルプもセットに含まれていながら、税込330円と手頃な値段で購入できるコスパの良さが魅力です。

スペック

  • サイズ:270×220×50mm
  • 重量:-
  • 素材:アルミ箔、鉄、木炭、パルプ(パラフィン含)

【ソロキャンプ用】おすすめバーベキューコンロ2選

【おすすめ1】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「ソロ ライトグリル」

キャプテンスタッグ「ソロ ライトグリル」は、折りたたんでコンパクトに持ち運べるバーベキューコンロ。ソロキャンプやツーリングのお供にうってつけです。

クッカーやケトルを使って煮炊きするときに便利なゴトクが付属しているのも魅力ですよ。

スペック

  • サイズ:使用時/(約)幅415×奥行240×高さ230mm、収納時/幅380×奥行300×厚さ20mm(バッグ収納時)
  • 重量:(約)0.95kg
  • 素材:本体・フレーム/ステンレス鋼

【おすすめ2】DOD(ディーオーディー)「ぺらもえファイヤー」

DOD「ぺらもえファイヤー」は、コンパクトに収納でき、ソロキャンプやツーリングに適した焚き火台です。

ゴトクが付属しており調理も可能なため、小型のバーベキューコンロとして活躍します。

スペック

  • サイズ:使用時/(約)幅320×奥行140×高さ230mm、収納時/幅320×奥行230×高さ30mm
  • 重量:(約)1,8kg
  • 素材:本体・ゴトク・テーブル/ステンレススチール、キャリーバッグ/ポリエステル

初心者必見!バーベキューコンロの使い方と手入れのコツ

ライター撮影

ここからは、バーベキューコンロの使い方とお手入れのコツを紹介します。

購入後のメンテナンスで困ることがないように、事前にチェックしておきましょう!

スマートな火起こしの手順

燃料に炭火を使う場合、火起こしが少し大変に感じることも。そんなときは火起こし器&着火剤を使うとスマートかつスムーズにできます。

難しい手順はなく、まずは火起こし器に炭を入れ、蓋の上に置いた着火剤に火をつけます。

ライター撮影

着火剤に火がついて炎があがったら、炭の入った火起し器を載せましょう。

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炭の周りが白っぽくなってきたら火起こし完了なので、やけどしないように注意しながら、炭をバーベキューコンロに移せばOKです。

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▼火起こしの手順についてもっと詳しく知りたい方はこちらをチェック!

使用後の片付けと正しい手入れ方法

バーベキューコンロを使い終わったら、完全に火が消えて、炭や灰が冷めてから片付けを始めます。

直接水をかけて火を消すと、バーベキューコンロが変形したり破損したりする原因になるので絶対にやめましょう。残った炭や灰はキャンプ場や自治体のルールにしたがって廃棄してください。

また焼き網は、まだ温かいうちにアルミホイルなどを被せて、付着した食材や調味料を炭化させておくと、汚れが落としやすいです。

冷めたら焦げを落とし、食器洗い用洗剤で洗いましょう。洗浄後はサビ防止のために水気を拭き取り、十分に乾燥させるのがポイントです。

スチール製の網は、収納前に食用油を薄く塗っておくとサビを予防できますよ。

炭の安全な処理方法(火消し壺の活用)

使用後の炭をより簡単に、かつ安全に処理したいときには火消し壺の使用が便利です。

火消し壺に炭を入れて蓋をすると確実に鎮火できる上、炭を再利用することも可能なため、環境配慮にもつながります。

▼火消し壺についてはこちらの記事をチェック!

お気に入りのバーベキューコンロでおいしいキャンプ飯を楽しもう

ライター撮影

バーベキューコンロにはさまざまな種類がありますが、キャンプスタイルに適したものを選ぶのが大切です。

利用人数・機能性・使われている素材・必要な燃料や熱源・メンテナンスのしやすさなどを考慮して、使い勝手が良いものをチョイスしてくださいね。

本記事を参考にお気に入りのバーベキューコンロを見つけて、おいしいキャンプ飯を楽しみましょう。

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