キャンプサイトを明るく照らしてくれるランタンは、キャンプの必需品ですよね。ただ、ひと口にランタンと言っても種類が多いので、特に初心者はどれを選べばよいかわからないことも多いはず。そこで、キャンプ用ランタンのおすすめや人気モデルを紹介します。ランタンの選び方も解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
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- まずは知っておこう!キャンプ用ランタンの2つの「役割」
- どのタイプを選ぶ?ランタンの主な種類と特徴
- 【初心者必見】失敗しないキャンプ用ランタンの選び方5つのポイント
- 【安全・手軽で初心者にも】おすすめLEDランタン5選
- 【雰囲気と実用性を両立】おすすめガスランタン5選
- 【レトロでおしゃれ】おすすめオイルランタン 4選
- 【圧倒的光量の上級者向け】おすすめガソリンランタン 3選
- サイトを明るくおしゃれに!お気に入りのランタンなら気分も上がる
まずは知っておこう!キャンプ用ランタンの2つの「役割」

ランタンの役割は、大きく「メインランタン」と「サブランタン」の2つに分けられます。ここでは、それぞれの役割や必要なスペックについて確認していきましょう。
サイト全体を照らす「メインランタン」
メインランタンは、広い範囲を明るく照らし、夜間の調理や移動時の安全を確保するために使用するものです。
メインの灯りとして使用するため、明るさは1,000lm(ルーメン)以上あるのが理想です。
また、タープ下・リビングスペース・調理スペースなどに設置することを想定し、安定性が高く、タフな作りのものがおすすめです。
手元やテント内を照らす「サブランタン」
サブランタンは、狭い範囲を照らす役割を持つものです。読書や食事の際にテーブルの上に置いて手元を照らしたり、就寝時にテント内に吊り下げたり、夜間の移動時に足元を照らしたりなど、補助的に使用します。
サブランタンに適した明るさの目安は100〜300lm程度。携帯性に優れたものや、フックやカラビナで吊り下げられるものなどが便利です。
また、持ち出して使用するシーンも多いため、ファミリーキャンプやグループキャンプなど、複数人でのキャンプの場合は複数個用意するのが理想です。
どのタイプを選ぶ?ランタンの主な種類と特徴

ランタンの種類は燃料で分けられており、主にLEDランタン・ガスランタン・オイルランタン・ガソリンランタンといった種類があります。
| 種類 | タイプ | 明るさ | メンテナンス性 | 雰囲気 | 初心者おすすめ度 |
| LED | 電気 | △~◎ | ◎ | △ | ◎ |
| ガス | 燃焼 | ○~◎ | ○ | ◎ | ○ |
| オイル | 燃焼 | △ | ○ | ◎ | ○ |
| ガソリン | 燃焼 | ◎ | △ | ◎ | △ |
単に燃料が違うだけでなく、性能や扱いやすさも大きく変わるため、用途などに合わせて適したものを選ぶのが大切です。
ここからは、ランタンの種類別の特徴を詳しく紹介していきます。
LEDランタン|安全・手軽で初心者に最適

LEDランタンは、充電式あるいは電池式のタイプです。火を使わないので安全性が高く、取り扱いしやすいので、手軽に使いたいシーンや子ども連れのキャンプなどに最適。
サブランタンに適した控えめの明るさのものから、メインランタンとして活躍する光量のものまで、性能は幅広いです。
また、新しいモデルでは充電機能を備えたものもあり、デジタルデバイスのバッテリー切れ対策にも役立つなど、機能性の高さも魅力と言えるでしょう。
これからキャンプを始める初心者の人は、まずLEDランタンの購入から検討するのがおすすめです。
ガスランタン|明るさと炎の雰囲気を両立

ガスランタンは、文字通り、燃料にガス(OD缶/CB缶)を使用するタイプです。非常に明るいのが特徴で、メインランタンとして十分な光量があります。
本格的な炎の灯りでありながら、燃料のコストが低いので、手軽にキャンプ気分が盛り上げたいケースにおすすめ。
比較的扱いやすいものの、「モデルに適した種類のガス缶を使用する」「マントル(発光体)が破損した場合は交換が必要」など注意すべき点も多いので、キャンプに慣れてきた中級者におすすめです。
オイルランタン|レトロでおしゃれな雰囲気重視派に

オイルランタンは、燃料に灯油あるいはパラフィンオイルを使用するもので、炎の揺らぎを楽しめるのが特徴です。
イメージ的には「キャンドル」に近い形なので、明るさには劣りますが、キャンプのムードを高めるのにぴったり。
なお、パラフィンオイルは石油から精製されていますが、不揮発性で引火点が高いため、灯油よりも比較的安全に使えます。
ただし、オイルランタンには「ホヤ」と呼ばれるガラス製の風防が付いており、破損しやすいので注意が必要です。さらに、火力を調節するには芯の長さ調整が必要など、扱い方に少しコツが必要なため、中級~上級キャンパー向きです。
ガソリンランタン|圧倒的光量で冬キャンプにも最適

ガソリンランタンは、その名の通り、燃料にガソリン(ホワイトガソリン)を使用するタイプです。
非常に明るく、ひとつあればサイト全体を照らせるほどのパワフルさがあるので、メインランタンにうってつけ。
また、ガスやオイルとは違い、寒冷地でも安定して点灯するため、冬キャンプにも適しています。
おしゃれで雰囲気が良く、憧れのアイテムではありますが、使用前のプレヒートが必要だったり、メンテナンスの手間がかかったりと、取り扱いには知識が必要です。そのため、上級者向けのアイテムと言えるでしょう。
【初心者必見】失敗しないキャンプ用ランタンの選び方5つのポイント

ここでは初心者向けに、失敗や後悔しないための、ランタンの選び方のポイントを解説します。
「明るさ(ルーメン)」で選ぶ
ランタンを選ぶときは、用途や使用シーンに適した明るさであるかをチェックしましょう。使用シーン別の明るさの目安は以下の通りです。
| 用途 | 明るさの目安 | 使用シーン |
| メインランタン | 1,000lm以上 | ファミリーキャンプやグループキャンプでサイト全体、タープ下などで使用するとき |
| サブランタン | 200~400lm | 作業時に手元を照らしたいとき、夜間の移動時、常夜灯として使いたいとき |
「燃焼・点灯時間」で選ぶ
1泊のキャンプの場合、7〜10時間程度、連続で使用できるものを選びましょう。
ただし、使用状況や環境によって燃焼・点灯時間が変わる可能性もあります。できれば、1泊の使用時間の目安よりも余裕のある、10時間以上連続使用できるものが理想です。
また途中でバッテリーや燃料切れで使えなくなると困るので、できれば予備の電池や燃料も携行すると安心です。
「燃料・電源のタイプ」で選ぶ
ランタンの種類により、以下のように使用する燃料や電源などが異なります。そのため、ランニングコストや使い勝手の良さなどを考慮して選ぶのもひとつの方法です。
| 種類 | 使用燃料/電源 | 特徴 |
| LED | 乾電池・USB充電 | 火を使わないので安全。テント内で使える。 |
| ガス | OD缶・CB缶 | ランタンのモデルにより、使用できるガス缶が異なる。テント内で使用不可。 |
| オイル | 灯油・パラフィンオイル | 比較的安価で入手しやすい。テント内で使用不可。 |
| ガソリン | ホワイトガソリン | 純度が高く揮発性が高い。テント内で使用不可。 |
「機能性」で選ぶ
種類によって、調光や調色機能、防水性能、モバイルバッテリー機能などが搭載されているものなど、機能性を兼ね備えたモデルもあります。
機能性は製品によって大きく異なる部分のため、機能性を基準に選ぶのもいいでしょう。
スマートフォンのバッテリー切れが心配な人はスマホ充電可のランタンを選んだり、シーンによってメイン・サブを切り替えたい人は調光機能に優れたものを選んだりと、実際に使う場面を想像して、必要な機能が搭載しているものを選んでみてくださいね。
「デザイン・携帯性」で選ぶ
性能や機能で甲乙つけがたいときには、デザインや携帯性で選んでみるのがおすすめです。
サイトをおしゃれに演出したいときには、デザイン性の高いランタンを選びましょう。手持ちのキャンプギアのブランド、カラー、素材などとあわせると、サイト全体に統一感が出ます。
ソロキャンプやツーリングなどで、荷物がかさばるのが気になる人は、コンパクトかつ軽量で携帯性に優れたランタンがおすすめです。
【安全・手軽で初心者にも】おすすめLEDランタン5選
ここでは、初心者も手軽に使える、コンパクト・安全・防災兼用タイプのランタンを中心に紹介します。
【おすすめ1】コールマン「クアッドマルチパネルランタンplus」
コールマン「クアッドマルチパネルランタンplus」は、発光パネルを取り外して、パーソナルライトとして使えるLEDランタンです。
乾電池・USB電源の2WAY仕様なうえに、スマホなどのデジタルデバイスへの給電も可能と、機能性の高さも魅力。
スペック
- サイズ:(約)径14.5×高さ23.5cm
- 重量:(約)1.2kg
- 素材:ABS樹脂他
- 明るさ:High/(約)800lm、Medium/(約)300lm、Low/(約)130lm
- 点灯時間:High/(約)20時間、Medium/(約)100時間、Low/(約)250時間
- 電源/燃料:USB電源、アルカリ乾電池
【おすすめ2】コールマン「キャンピングミニビンテージランプ」
コールマン「キャンピングミニビンテージランプ」は、レトロなデザインがおしゃれな充電式のLEDランタンです。
卓上に設置できるほか、付属のカラビナを使ってテント内に吊るすことも可能。IPX4の防水性能を備えており、水濡れに強いのも特徴です。
スペック
- サイズ:(約)12.5×10.5×高さ12.5cm
- 重量:(約)230g
- 素材:ABS樹脂他
- 明るさ:High/(約)800lm、Medium/(約)300lm、Low/(約)130lm
- 点灯時間:High/(約)20時間、Medium/(約)100時間、Low/(約)250時間
- 電源/燃料:USB充電
【おすすめ3】DOD「ミニキノコライト」

DOD「ミニキノコライト」は、ソロキャンプやデュオキャンプなどにぴったりな手のひらサイズのコンパクトなLEDランタンです。
USB充電式のため、乾電池は不要。紐で吊るせるうえに、LEDライト特有の眩しさが軽減されているので、テント内の常夜灯にもおすすめです。IPX4の防水性能があるのも強みですよ。
スペック
- サイズ:(約)7.1×6.6×高さ5.1cm
- 重量:(約)69g
- 素材:ポリカーボネート
- 明るさ:最大/150lm、最小/6lm
- 点灯時間:6~60時間(最大明るさ~最小明るさ)
- 電源/燃料:USB充電
▼DOD「ミニキノコライト」は、こちらの記事でも紹介しています。
【おすすめ4】スノーピーク「RBたねほおずき」
スノーピーク「RBたねほおずき」は、コンパクトな充電式のLEDランタン。
最大で100時間使用できるリチャージャブルバッテリーを内蔵しており、バッテリー切れの心配が少ないのが心強いです。
また、シェードカラーが異なる、ひぐれ・あさもや・よぞらの3つのラインナップがあり、好みに合わせて選べます。
スペック
- サイズ:径6.2×高さ7.5cm
- 重量:95g
- 素材:本体/ポリカーボネート樹脂・エラストマー樹脂・ABS樹脂、シェード/シリコーンゴム、レンズカバー/PMMA樹脂
- 明るさ:最大/60lm
- 点灯時間:Hi/60時間、Low/100時間
- 電源/燃料:USB充電
【おすすめ5】スノーピーク「HOME&CAMPランタン」
スノーピーク「HOME&CAMPランタン」は、卓上に置いて使うことも、ランタンハンガーなどに吊るして使うこともできる充電式のLEDランタンです。
IPX4の防止性能を備えており、水辺での使用や、急な悪天候にも耐えられる仕様になっています。
カラバリはブラック、アイボリー、カーキの3色。キャンプのほか、普段使いにもおすすめな製品です。
スペック
- サイズ:径13.0×27.0cm(充電台込み)
- 重量:本体/500g、充電台/250g
- 素材:-
- 明るさ:最大/400lm
- 点灯時間:100lm使用時/23時間、最大光量使用時/23時間
- 電源/燃料:USB充電
【雰囲気と実用性を両立】おすすめガスランタン5選
ここでは、キャンプの雰囲気を良くしつつ、実用性も兼ね備えたガスランタンのおすすめを紹介します。
周囲を明るくパワフルに照らしてくれる、メインランタンにうってつけのモデルもあるのでぜひ参考にしてくださいね。
【おすすめ1】コールマン「ルミエールランタン」
コールマン「ルミエールランタン」は、キャンパーの「憧れのアイテム」として紹介されることも多いおしゃれなガスランタン。
OD缶に設置して使う設計となっており、まるでキャンドルのように、炎の揺らぎを楽しめるのが魅力です。
光量は控えめなので、落ち着いた雰囲気で過ごしたい夜や、サブランタンとして使うのがおすすめ。
スペック
- サイズ:(約)径7.3×6×高さ18.3cm
- 重量:(約)210g
- 素材:-
- 明るさ:-
- 点灯時間:(約)28~38時間 ※230g缶使用時
- 電源/燃料:OD缶(LPガス)
【おすすめ2】SOTO「Hinoto (ひのと)」
SOTO「Hinoto (ひのと)」は、スリムなキャンドル風のガスランタンです。
OD缶に取り付けて使えるほか、専用の充てん式専用タンクにライターガスやCB缶のガスを充てんして使用できます(OD缶からの充てんには別売りのアダプターが必要)。
点火装置がないため、ライターなどの着火アイテムが必要とひと手間かかりますが、他にはないコンパクトで洗練されたルックスが魅力です。
スペック
- サイズ:3.8×3.8×高さ15.6cm
- 重量:237g
- 素材:アルミニウム、真鍮、ステンレス、ガラス、樹脂
- 明るさ:-
- 点灯時間:充てん式専用タンクで1〜2時間
- 電源/燃料:充てん式専用タンク(ライターガス・ CB缶・OD缶からのガス充てんが可能)、OD缶
【おすすめ3】SOTO「レギュレーターランタン」
SOTO「レギュレーターランタン」は、低温時や長時間仕様時の火のゆらぎを抑える「レギュレーター」を搭載した卓上用ランタンです。
燃料はスーパーやコンビニなどでも入手できる「CB缶」であるため、初心者でも比較的使いやすいでしょう。
また、メッシュ式のホヤで壊れにくいため、タフに使えるのも美点です。
スペック
- サイズ:使用時/10×13×高さ15cm、収納時6.5×10.5×高さ15cm
- 重量:255g
- 素材:メッシュホヤ・燃焼塔・器具栓つまみ/ステンレス、ボンベホルダー・点火スイッチ/樹脂
- 明るさ:150ルクス(80W相当)
- 点灯時間:(約)4.5時間 ※ST-700またはST-760使用時
- 電源/燃料:CB缶
【おすすめ4】スノーピーク「ニクス」
スノーピーク「ニクス」は、炎の揺らぎを楽しめるデザイン性の高いガスランタンです。
まるで樹木が燃えるときのような火が立ち上がるので、「焚き火を見てると心が落ち着く」なんて人にはイチオシのアイテム。
持ち運びに便利な収納ケースも付属します。
スペック
- サイズ:使用時/直径9.0×高さ15.5cm、収納時/径10.0×高さ18.0cm
- 重量:345g
- 素材:本体/ステンレス・スチール・アルミニウム合金・樹脂・耐熱ガラス、収納ケース/ポリエステル・EVA・ポリウレタン
- 明るさ:-
- 点灯時間:-
- 電源/燃料:OD缶
【レトロでおしゃれ】おすすめオイルランタン 4選
ここではインスタ映えする、レトロでおしゃれなオイルランタンのおすすめをご紹介します。キャンプの雰囲気を盛り上げてくれるランタンを探している人は必見です。
【おすすめ1】キャプテンスタッグ「CS キャンドルオイルランプ (ブロンズ)」
キャプテンスタッグ「CS キャンドルオイルランプ (ブロンズ)」は、卓上での使用にぴったりのおしゃれなオイルランタンです。
燃料には白灯油やランタン用パラフィンオイルが使用でき、燃料満タンで約12時間も燃焼します。
オイルランタンならではの優しい灯りが心を癒やしてくれますよ。
スペック
- サイズ:(約)8.5×8.5×高さ16.0cm
- 重量:(約)150g
- 素材:本体/鉄(銅めっき)、ホヤ/ガラス
- 明るさ:-
- 点灯時間:(約)12時間
- 電源/燃料:白灯油、ランタン用パラフィンオイル
【おすすめ2】キャプテンスタッグ「キャンプアウト オイルランタンシェードセット」
キャプテンスタッグ「キャンプアウト オイルランタンシェードセット」は、カラフルなホヤが特徴的な製品。
燃焼時間は約14時間と、長時間使用できるのが強みです。
ダークグレーの本体にオレンジのホヤ、タンの本体にイエローのホヤと個性的なカラーバリエーションで、他とは一味違ったデザインのランタンが欲しい人にイチオシですよ。
スペック
- サイズ:本体/(約)16.0×12.0×高さ25.0cm、シェード/(約)直径17.0×1.5cm
- 重量:オイルランタン/(約)370g、シェード/(約)370g
- 素材:ランタン本体/鉄(粉体塗装)、ホヤ/ガラス、シェード/鉄(粉体塗装)
- 明るさ:-
- 点灯時間:(約)14時間
- 電源/燃料:白灯油、ランタン用パラフィンオイル
【おすすめ3】フュアハンド「ベイビースペシャル276」

フュアハンド「ベイビースペシャル276」は、ドイツの老舗ブランドのオイルランタン。
構造はシンプルですが実用的で、オイルランタンといえば本製品が鉄板と言えるほど、多くのキャンパーの人気を集めるアイテムです。
カラーバリエーションが豊富で、好みや他のギアの雰囲気に合わせて選べるのもうれしいポイントですよ。
スペック
- サイズ:本体/(約)26×15cm
- 重量:(約)480g
- 素材:ガルバナイズドスチール
- 明るさ:5W
- 点灯時間:20時間以上
- 電源/燃料:ランプ用灯油、パラフィンオイル
▼フュアハンドのランタンは、こちらの記事でも紹介しています。
【おすすめ4】デイツ「ハリケーンランタンD78ブラス」
米国ニューヨークで誕生したデイツ社製の「ハリケーンランタンD78ブラス」は、存在感のある真鍮メッキのオイルランタンです。
テーブルに置いて使えるほか、吊り下げることもできます。
火を灯しているときはもちろん、消灯時にも目を引くアイテムのため、雰囲気のあるキャンプを楽しみたい人におすすめです。
スペック
- サイズ:(約)幅15×高さ26.5cm
- 重量:(約)470g
- 素材:鉄、ガラス
- 明るさ:(約)7カンデラ
- 点灯時間:(約)20時間
- 電源/燃料:灯油
【圧倒的光量の上級者向け】おすすめガソリンランタン 3選
ここでは、キャンパーの憧れアイテムのひとつでもある、ガソリンランタンのおすすめを紹介していきます。
【おすすめ1】コールマン「ノーススターチューブマントルランタン」
コールマン「ノーススターチューブマントルランタン」は、白熱球230W相当のパワフルな光量で周囲を明るく照らしてくれるガソリンランタンです。
また、自動点火装置が付いており、ライターなどを使わずに点火できるので、比較的扱いやすいのも魅力です。
スペック
- サイズ:(約)径17.3×高さ34.3cm
- 重量:(約)1.8kg
- 素材:-
- 明るさ:白熱球230W相当
- 点灯時間:(約)7~14時間
- 電源/燃料:ガソリン
【おすすめ2】コールマン「ワンマントルランタン」
コールマン「ワンマントルランタン」は、ガソリンランタンの中でも定番ともいえるアイテムのひとつ。
シンプルなつくりでありながら、耐久性に優れており、メンテナンスをしながら長く使えるのが特徴です。
自分の生まれ年と同じ製造年の「バースデーランタン」を愛用するキャンパーも少なくありません。
スペック
- サイズ:(約)径16×高さ31cm
- 重量:(約)1.4kg
- 素材:-
- 明るさ:(約)130W相当
- 点灯時間:(約)7.5~15時間
- 電源/燃料:ホワイトガソリン
【おすすめ3】ペトロマックス「HK500」
ペトロマックス「HK500」はドイツ製のガソリンランタンです。
約400Wの圧倒的な明るさに加え、約8時間と長い燃焼時間により、メインランタンとして十分すぎるほどのスペックを誇ります。
大人数のグループキャンプ、ファミリーキャンプなど、広範囲を照らしたいシーンにうってつけのギアです。
スペック
- サイズ:(約)径17×高さ40cm
- 重量:(約)2.4kg
- 素材:-
- 明るさ:500CP(約400W)
- 点灯時間:(約)8時間
- 電源/燃料:灯油、スターケロシン
サイトを明るくおしゃれに!お気に入りのランタンなら気分も上がる

ランタンのラインナップは豊富にあり、どれを選べばよいか迷ってしまいますが、「明るさ×雰囲気×安全性」で選べば、失敗が少ないです。
初心者には、テント内で安全にLEDランタンからはじめるのがおすすめですが、慣れてきたらより雰囲気が出るガス・オイル・ガソリンなどのランタンも手にとってみましょう。
本記事を参考に、ぜひお気に入りのランタンを見つけてださいね。
























