100均のダイソーでは、日常生活に役立つ実用的なライトから、インテリア性の高いライトまで、バラエティ豊かな製品が販売されています。今回は、ダイソーでおすすめのライトをまとめてご紹介。おしゃれな活用術や購入時の注意点なども解説しますので、ぜひ参考にしてください。
この記事でわかること
- ダイソーで買えるおすすめのライトがわかる
- ダイソーのライトを利用したユーザーの声がわかる
- ダイソーのライトのおしゃれな活用術がわかる
- ダイソーのライトを買う際の注意点がわかる
※本記事はプロモーションが含まれます。
ダイソーで買えるライトおすすめ8選

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まずは、ダイソーで購入できるおすすめのライトを紹介します。どのようなラインナップがあるかチェックしてみてください。
【1】ランタンライト
ダイソーの「ランタンライト」は、電池式LEDのインテリア デコレーションライトです。
電池式のコードレスタイプのため、好きな場所に設置して使用できます。価格は330円(税込)で、丸2日間連続使用できるパワフルさも強み。
テントにつけて目印にしたり、サブライトとして空間の演出に使ったりと、幅広く活用できるでしょう。
スペック
- サイズ:10.5×26×10.5cm
- 使用電池:単4形乾電池×3本(別売)
- LED数:10球
- 電圧:4.5V
- 電流:0.04A
- 連続点灯時間:(約)48H
- 素材:黒い部分・フック/ポリプロピレン、透明部分/ポリスチレン
【2】プラネタリウムライト[スター]
ダイソーの「プラネタリウムライト[スター]」は、星型の光を投影できるプロジェクターランプです。
好きな場所に置いて、ゆったりくつろぎながら星空を楽しめます。
コンパクトなサイズなので、持ち運びにも便利。またタイマー機能付きで、電池を無駄に消耗することなく使えるのも美点です。
スペック
- サイズ:8.5×9.5×8.7cm
- 使用電池:単3形乾電池×3本(別売)
- LED数:-
- 電圧:4.5V
- 電流:230mA
- 連続点灯時間:(約)24H
- 素材:ABS樹脂
【3】充電式スケルトンライト

ダイソーの「充電式スケルトンライト」は、IPX3の防水性能を備えたUSB充電式のライトです。
最長で7時間の使用が可能な一方で、満充電までは1時間ほどと、手軽に使えるのが魅力。
また、スイッチを押すと点灯パターンが切り替わります。ライトモード・ランタンモードの2つのモードに加え、それぞれのモードでhigh・low・点灯の3つの点灯パターンがありますよ。
スペック
- サイズ:2.43×9.2×2.43cm
- 使用電池:-
- LED数:-
- 電圧:5V
- 電流:0.46A
- 連続点灯時間:-
- 素材:ポリカーボネート
▼ダイソー「充電式スケルトンライト」の詳しい記事はこちら!
【4】LEDキャンドルライト2P
ダイソーの「LEDキャンドルライト2P」は、ティーキャンドルのようなルックスのコンパクトなライトです。
ろうそくのようにゆらゆら揺れる光を楽しめるのが特徴。本物のキャンドルと違って火を使わないので、小さい子どもやペットがいる家庭にもおすすめですよ。
2個入りで価格は110円(税込)と、手頃な値段で購入できるのもうれしいポイントです。
スペック
- サイズ:3.7×3.7×4.8cm
- 使用電池:ボタン電池CR2032(別売)
- LED数:-
- 電圧:-
- 電流:-
- 連続点灯時間:(約)38~40時間
- 素材:ポリプロピレン・ポリスチレン
【5】スマホLEDリングライト(WH)
ダイソーの「スマホLEDリングライト(WH)」は、厚さ1.5cmまでのスマートフォンやタブレットに装着できるクリップ式のLEDライトです。
USB充電式で、電池は不要。明るさは3段階に調節が可能で、1番暗いモードであればフル充電で55分ほど使用できます。
作業中に手元を照らしたいときや、動画配信や自撮り、WEB会議などで明るさがほしいときに活躍するでしょう。
スペック
- サイズ:(約)8.5×8.5×3cm
- 使用電池:-
- LED数:28灯
- 電圧:5V
- 電流:-
- 連続点灯時間:調光段階により(約)30~55分
- 素材:ABS樹脂
【6】LEDワイヤーライト
ダイソーの「LEDワイヤーライト」は、ワイヤーに赤・黄・青・緑・紫といったカラフルなLED電球100個が装備されたライトです。
USBポートのあるACアダプターや、モバイルバッテリーなどに接続するとライトが常時点灯する仕組みで、室内やテントの装飾に役立ちます。
価格は330円(税込)と、リーズナブルな価格で購入できるのも魅力です。
スペック
- サイズ:1,050×0.8×1.5cm
- 使用電池:-
- LED数:100球
- 電圧:5V
- 電流:500mA
- 連続点灯時間:-
- 素材:塩化ビニル樹脂・銅
【7】テープライト
ダイソーの「テープライト(30LEDs、ホワイト)」は、ハサミなどで好みの長さにカットし、好きな場所にテープで貼り付けて使えるLEDテープライトです。
ホワイト・ウォームホワイト・ピンク・ブルー・イルミネーションのカラーバリエーションをラインナップ。また、ホワイトのみ、電球の数が多いバージョンも販売されています。
なお、電池は不要ですが、USBポートから給電する必要があるため、アウトドアで使用する際にはモバイルバッテリーなどもあわせて準備しましょう。
スペック
- サイズ:10×10×1.4cm、全長1m
- 使用電池:-
- LED数:-
- 電圧:-
- 電流:-
- 連続点灯時間:-
- 素材:ポリウレタン
【8】握ると点くライト
ダイソーの「握ると点くライト」は、名前の通り、本体を握るとライトが点灯し、手を離すと消灯する懐中電灯です。
白で統一されたシンプルなデザインが魅力。
懐中電灯タイプの形状なので、防災用品として備えておくのもおすすめです。
スペック
- サイズ:5.1×5.1×18cm
- 使用電池:単3形乾電池×2本(別売)
- LED数:-
- 電圧:-
- 電流:200mA
- 連続点灯時間:-
- 素材:ABS樹脂
ハピキャン編集部メンバーに聞いた!ダイソーのライトの使い心地

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ハピキャン編集部にも、ダイソーのライトを実際に使用したことのあるメンバーがたくさんいます。その体験談や感想をまとめました。
使用した人の声
- 安い割にはちゃんと「ライト」として機能するので、コスパはかなり良い!
- 安価なので、サブアイテムとして使うのにぴったり。
- アウトドアブランドのものと比べると耐久性に劣り、つくりがチープな感じは否めない。
- テープライトのシールは粘着力が弱めで、はがれやすかった。
- テープライトをテレビの裏に貼ったら、カフェみたいにおしゃれな雰囲気になった。
ダイソーのライトにはメリット・デメリットがあるものの、総じて使用者の満足度は高い様子。コスパが良いという点からも、利用する価値はありそうです。
ダイソーのライトのおしゃれな活用術

ここではダイソーのおしゃれな活用術を紹介します。自宅やキャンプサイトをデコレーションする際の参考にしてくださいね。
手軽に雰囲気を出したいなら「テープライト」を活用
ダイソーのテープライトはシールで貼り付けられるので、手軽にお部屋やキャンプサイトの雰囲気を変えられる便利なアイテム。
自宅では、テレビやパソコンのモニターの裏側に取り付けると、まるでシアターのような雰囲気に。画面と周囲の明るさの差異が少なくなるので、目が疲れにくくなるのもうれしいポイントです。
キャンプで使用する場合、テントやロープのほか、テーブル、ラックに貼り付けるのもおすすめ。テーブルやラックに貼り付けると、奥行きがでるのでリッチな雰囲気になります。
「キャンドルライト」は他のアイテムと組み合わせて使うべし
ダイソーのキャンドルライトは、火を使わずに炎のゆらめきを楽しめるのが魅力。火災の心配がないので、ベッドサイドなどにも設置可能です。
そのまま使うと少しチープさがるので、デザイン性の高いキャンドルホルダーや、キャンドルランタンにセットして使うのがベスト。
また、ライト自体をデコレーションするなど、アイデア次第で幅広く活用できます。
アレンジを楽しむなら「ワイヤーライト」で
ダイソーのワイヤーライトは、細くしなやかなワイヤーに小さなLEDがたくさん付いていて、好みの形にアレンジできるのが魅力です。
ガラス製の瓶や容器に無造作に入れるだけでも、華やかなオブジェが完成します。
また、ドライフラワーやフェイクグリーンなどに巻きつけるのもおしゃれです。自宅のリビングやベッドルームに飾ると、幻想的な雰囲気を演出できますよ。
壁に飾った写真やポストカードに沿ってワイヤーライトを配置し、ギャラリースペースをつくるのもおすすめです。
キャンプではガーランドとして使ったり、暗さが気になるところに設置したりするといいでしょう。
ダイソーでライトを買う際の注意点

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ここではダイソーでライトを買う際の注意点を紹介します。
価格により性能が異なる
ダイソーの商品は基本的に110円(税込)のものが多いですが、中には330円、550円といった価格帯も存在し、価格によって性能が異なります。
低価格帯の商品はつくりがシンプルで、機能は点灯・消灯のみなど、最小限であることが多いです。
一方、価格が高額になると「より明るい」「調光機能がある」「デザイン性が高い」などの付加価値が加わる傾向にあります。
使用シーンや用途、好みなどに応じて適したライトを選びましょう。
電池は別売りの可能性がある
ダイソーのライトの多くは、乾電池やボタン電池で動作し、コードレスで使えるのが魅力です。
ただし、電池が含まれていないケースがほとんどなので、別売りの電池を購入する必要があります。
商品のパッケージに必要な電池の種類が記載されているので、購入前に確認しましょう。
なお、商品によってはテスト用のボタン電池が内蔵されていますが、長持ちしないことが多いため、予備を購入しておくと電池切れの心配がありません。
購入後はすぐに点灯確認をする
ダイソーに限ったことではありませんが、製品には初期不良が見られるケースがあります。
輸送や陳列の段階で接触不良を起こしてしまうケースも否定できないので、購入後はきちんと点灯テストをするのがおすすめです。
「電池を入れても点灯しない」「USBポートから給電できない」「接続しても正常に光らない」などの不具合があれば、購入店舗に問い合わせて、交換あるいは返金の対応をしてもらいましょう。
キャンプサイトもおしゃれに演出できる!ダイソーのライトがおすすめ

ダイソーでは、さまざまな種類のライトが手頃な値段で購入できます。
価格が安いから品質が劣ることはなく、光源として活用できるのはもちろん、お部屋やキャンプサイトをおしゃれに演出するアイテムとしても活躍してくれます。
電池式や充電式などのタイプが多く、場所を選ばず使えるのもうれしいポイント。
普段使いからアウトドアシーンまで、ぜひダイソーのライトを活用してみてくださいね。
























