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テント設営や焚き火、そして満天の星空。日常を離れて自然を満喫できるキャンプの時間は格別です。実は、このキャンプで使う道具やテクニックが、もしもの災害時に大いに役立つことをご存じでしょうか?『ドデスカ+』(メ~テレ制作)では、キャンプで学べる防災テクニックを特集!「防災ママかきつばた」の北島あやさんに教えていただきました。
- 楽しみながら防災を広める活動団体「防災ママかきつばた」
- 知っておきたい!防災に役立つ「キャンプグッズ&テクニック」
- 簡単でおいしい!「防災キャンプ飯」に挑戦!
- 遊びながら学ぶ!「火付け体験」に挑戦しよう
- 子どもたちも大満足!防災を「キャンプ」でもっと身近に
楽しみながら防災を広める活動団体「防災ママかきつばた」

「防災ママかきつばた」は、子育て中のママたちが立ち上げた防災団体。
家庭の備えのきっかけづくりから行動のサポートまでを行い、愛知県を中心に防災講座や親子イベント、読み聞かせなど、楽しみながら防災を学べる活動を展開しています。

そのメンバーである北島あやさんは、キャンプと防災の共通点についてこう語ります。

災害時はライフラインが途絶し、火や水、電気などが使えず、不便な状況になります。これはまさにキャンプと同じ状態です。
だからこそ、キャンプは遊びながら防災も学べるチャンスなんです!
知っておきたい!防災に役立つ「キャンプグッズ&テクニック」

とある休日、石神愛子アナウンサーはデイキャンプが楽しめる公園へ。北島さんに避難生活で役立つキャンプグッズやキャンプ飯について教えてもらいました。
まず教えてもらうのは、避難所でも活躍するキャンプギアです。
簡易ベッド「コット」は避難時に優秀なキャンプギア

テントを設営したあと、北島さんが紹介してくれたのは、「コット」というキャンプで使う組み立て式の簡易ベッド。

ベッドやチェアにもなるこのアイテムは、冷たくて硬い地面や床に触れることなく寝られるのが大きなメリットです。

\ポイント/
快適に寝られるだけでなく、
ほこりや細菌は下に溜まるので、感染症を防ぐためにも役立ちます。
地面から離れて寝ることで、衛生面のリスクも軽減できるのです。キャンプ用品が衛生管理にまで役立つというのは、新たな発見でした!
【コットのメリット】
- 組み立てるとベッドやチェアになる
- 高さを出すことで、ほこりや細菌など感染症のリスクを軽減する
- 地面からの冷気を防げる
アルミシートの便利な活用法

防災グッズとしてお馴染みのアルミシートも、キャンプの知恵で使い勝手が格段にアップします。
両端を結ぶだけで、簡易的な上着としても使えます。アルミシートは風を通しにくい性質があるため、手軽な防寒対策になります。着ることで作業もしやすくなるのが嬉しいですね。
【アルミシートのメリット】
- 折り畳んでコンパクトに収納できる
- 防寒対策・体温の保持に役立つ
- 布団として活用することで熱を逃がさず暖かく眠れる

便利なアルミシートですが、軽いので被るだけでは吹き飛んでしまうことがあります。そこで、北島さんが教えてくれた方法は、足側を縛る方法。

\ポイント/
足側だけを結び、そこに足を入れると、体にフィットして熱が逃げにくくなるんです。
使い方を少し工夫するだけで、趣味で使っているキャンプ道具が「避難生活を支えるサバイバルグッズ」に変わります。
キャンプを楽しんでいる方はもちろん、これから始めたい方も、もしもの時のためにぜひこれらの裏技を覚えておきたいですね!
簡単でおいしい!「防災キャンプ飯」に挑戦!

避難生活で欠かせないのが「食べること」。非常食の備蓄はもちろん重要ですが、もしもの時に調理の手間や燃料を最小限に抑え、おいしく食べるテクニックこそ、被災時の大きな力になります。
今回は、キャンプ飯の知恵を応用した、電気や自宅のガス設備を使わずに作れる「おかず」と「おやつ」の2品をご紹介します。
燃料・水を節約!「コンポタでクリームパスタ」

まずは、ポリ袋を使った「湯せん調理」でパスタ作りに挑戦します。湯せん調理により、貴重な水の再利用が可能になり、節水につながります。
また、パスタを茹でる前に水に漬けておくことで、茹で時間をわずか5分ほどに短縮(今回は茹で時間7分の麺を使用)でき、燃料の節約にもなる調理法です。
【材料(1人分)】
- パスタ乾麺:100g
- ベーコンや玉ねぎ、チーズ等お好みの具材:適量
- コーンスープの素:1人前
- 水:コーンスープの素に必要な水の約半量
※茹で時間の短いパスタ乾麺を使うと、より時短が可能です!
作り方
- パスタの乾麺を半分に折り、耐熱性のポリ袋に入れる。パスタが充分浸るくらいの水を入れておく
- ポリ袋内の空気を抜きながら、上部を縛り、1時間程度放置する。夏場など暑い時は冷蔵庫に入れましょう
- 具材をカットする
- ポリ袋に具材、コーンスープの素、水を入れて、軽く揉み、ポリ袋内の空気を抜きながら、上部を縛る
- 1時間経過したら、鍋に水を入れて沸騰させ、中火にして、まずはコーンスープの素が入ったポリ袋を入れて5分加熱する
- 5分後にパスタを袋のまま、鍋に入れる。さらに5分加熱する
- パスタのお湯を切る。コーンスープの袋をお皿の上で開け、湯切りしたパスタを入れて混ぜたら完成
レシピ元:cookpad|[防災レシピ]コンポタでクリームパスタ♡


\ポイント/
茹でる時は、ビニール袋が鍋底で溶けてしまわないよう、鍋に耐熱皿を入れてから湯せんしましょう。

誰でもできる簡単レシピですね。まずは自宅で挑戦してみましょう!
乾パンでおはぎ

続いては、非常食の定番「乾パン」を使って、おいしい和スイーツを作ります。
乾パンと「えいようかん」を使えば、あっという間にデザートが完成!「えいようかん」は5年間保存ができるため、備蓄にも最適です。
【材料(3人分)】
- 乾パン:1缶85g
- 水:85~100ml
- えいようかん(長期保存羊羹):1本62g
- きな粉:適量
作り方
- 耐熱性のポリ袋(アイラップなど)に乾パンを入れて砕き、水を少しずつ入れて揉む。まとまればOK
- 袋の上から平たく伸ばし、包丁の背で3等分にする
- 羊羹も3等分にし、乾パンの袋の両端を切り開いてのせる
- 切り開いた袋を少し持ち上げ、乾パンを折り畳むようにして1つずつ丸める
- ポリ袋にきな粉と丸めたおはぎを入れ、コロコロときな粉をまぶしてお皿に盛り付けたら完成!
レシピ元:cookpad|[防災レシピ]乾パンでおはぎ

乾パンを砕いて作った生地にえいようかんを挟んで、成形し、きな粉をまぶします。

硬い乾パンが、あっという間においしいおはぎに!工夫次第で、非常食が心安らぐごちそうになりますね。
遊びながら学ぶ!「火付け体験」に挑戦しよう

調理や暖を取るのに役立つ「火」。そこで、今回は火起こしの体験も行いました。
【2種類の火起こしに挑戦!】
- 乾電池とアルミ箔を使って着火
- ファイヤースターター(マグネシウム棒と金属板)を使った火付け

子どもたちは、乾電池とアルミ箔での着火に挑戦。さらに、キャンプギアとして人気のファイヤースターターを使い、金属の棒と板をこすり合わせて火を起こす体験にも挑戦しました。

自分たちの力で起こした火で焼いたマシュマロの味は格別。子どもたちの目は、焚き火のようにきらめいていました。
火を扱う技術は、災害時に非常に役立ちます。子どもたちも、重要なサバイバルスキルを楽しく身につけられたようです。
子どもたちも大満足!防災を「キャンプ」でもっと身近に

最後に、みんなで作った「防災キャンプ飯」をいただきました。
参加した子どもたちが、作った料理を口にすると「おいしい!」と大好評!おはぎに対しても「うまい!僕、ようかん好き」といった喜びの声が聞かれ、遊びながらの火起こしと調理で最高の思い出ができたようです。


子どもに喜んでもらえるのが一番うれしいですよね!
と語る北島さんの言葉からは、活動への熱意が伝わってきます。
防災は「とっつきにくい」イメージがありますが、今回のように遊びの中で楽しく学ぶことで、いざという時に役立つ知識や技術が自然と身につきます。
キャンプには防災に役立つヒントがたくさん詰まっています。ぜひ楽しみながら、「防災キャンプ」に挑戦してみてはいかがでしょうか。
▼今回の内容はYouTubeでもご覧いただけます。
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