【中の人が教えます】FIELDOORのおすすめテント完全ガイド|用途別&売れ筋ランキング

キャンプギア

2025.10.07 更新

【中の人が教えます】FIELDOORのおすすめテント完全ガイド|用途別&売れ筋ランキング

ぐりこ

ぐりこ

FIELDOOR(フィールドア)のテントは、抜群のコストパフォーマンスと、初心者でも扱いやすい設計で高い人気を集めています。素材や付属品の差によるモデル展開も豊富で、どのテントを選ぶべきか迷ってしまうこともあるはず。そこで今回は、FIELDOOR社員の方に「人気ランキングTOP3」と「カテゴリ別のおすすめ」を教えていただきました!

※この記事にはプロモーションが含まれます。

FIELDOORのテントは圧倒的なコストパフォーマンスが魅力!

ライター撮影

FIELDOOR(フィールドア)は、テントやチェアといった基本的なアウトドア用品のほか、収納ツール、調理器具など、アウトドアをもっと楽しくするための多彩な製品を販売するブランドです。

数あるアウトドアブランドの中でも「コスパの良さ」と「使いやすさ」に秀でており、特に初心者を中心に絶大な人気を誇っています。

そんなFIELDOORのテントは、ちょっとしたレジャーで使える手軽なポップアップテントから、テント泊で使える高い機能性のものまで、さまざまな種類をラインナップ。

どれもお手頃な価格帯でありながら、設営が簡単だったり、耐久性に優れていたりと、扱いやすさもピカイチです。

今回はFIELDOOR社員のちゅうぎさんに、売上ランキングTOP3のテントと、カテゴリ別のおすすめテントを教えていただきました!

教えてくれた「FIELDOORの中の人」

ちゅうぎ

ハピキャンの読者のみなさん、海と猫をこよなく愛するFIELDOORの中の人 ちゅうぎです。

FIELDOORの製品を通じて1人でも多くの方に、アウトドアで遊ぶ楽しさをお伝えできればと思います。

使用人数・予算・機能で決めよう!FIELDOORのテントの選び方

提供:FIELDOOR

おすすめのテントをチェックしていく前に、まず知っておきたいのがFIELDOORのテントを選ぶときのポイントです。

FIELDOORのテントは形状やサイズの種類が豊富なうえに、素材・付属品などからも細かくモデルが分かれています。

テントを選ぶときには、まず以下のポイントを整理したうえで、自分に合った製品を選ぶようにしましょう。

選び方のポイント

  1. 使用人数を考える
    何人で使用するかをイメージし、適したサイズのテントを選ぶ
  2. 予算を決める
    事前に予算を決めておき、「予算に合うかどうか」でテントの種類を絞り込む
  3. 必要な機能をチェックする
    「公園遊びで使うから設営撤収しやすいものがいい」「夏に使うから遮光性がほしい」など、必要な機能を備えたテントを選ぶ
社員・ちゅうぎさん

FIELDOORのテントを購入されたお客様からは「コストパフォーマンスが高い」という声を多くいただいております。

他社様の製品と価格を比較したうえで、FIELDOORのテントを選ばれるケースも多いようですので、「予算」は選ぶ基準として大切なポイントかなと思います。

【売上ランキングTOP3】FIELDOORの代表格はコレ!買って間違いなしの人気テント

FIELDOORには幅広い種類のテントがありますが、本当に”売れている”モデルは一体どれなのでしょうか。

ここでは、ちゅうぎさんに聞いた売上ランキングTOP3の人気テントをご紹介していきます。

【第1位】累計販売100万台突破の看板製品『タープテント 遮光PUコーティング(3m/スチール/センターロック/サイドフレーム強化版)』

提供:FIELDOOR

FIELDOORの売上ランキング第1位に輝くのが、『タープテント 遮光PUコーティング(スチール/センターロック/サイドフレーム強化版)』です。

遮光PUコーティング生地を採用し、遮光率は100%、UVカット率は99.8%と驚異的なスペック。さらに、耐水圧は16,000mmと、悪天候にもしっかり耐えられる性能です。

中心のロックを持ち上げるだけで簡単に設営でき、初心者でも扱いやすいのが魅力。

加えて、オプション品が充実しているのも特徴で『インナーテント』を使用すれば、その名の通り”テント”としても使える優れものです。

社員・ちゅうぎさん

実は「FIELDOOR=タープテント」と言えるくらいの人気で、2025年の夏には累計販売数100万台を突破(※)しました。

レジャーはもちろん、イベントの出店でも多くの方にご使用いただいてます。

※全種類合計での販売数

スペック

  • サイズ:
    • 組立サイズ/約300×300×高さ176・248・256cm(高さは3段階で調整可能)
    • 収納サイズ/約22×22×114cm
  • 総重量:約17kg
  • 耐水圧:16,000mm
  • 付属品:ロープ、ペグ、収納バッグ

▼オプション品のインナーテントはこちら!

【第2位】ワンタッチタイプとは思えない高性能『ワンタッチテント ヘキサゴン型 遮光PUコーティング』

提供:FIELDOOR

『ワンタッチテント ヘキサゴン型 遮光PUコーティング』は、遮光PUコーティング生地を採用した完全遮光タイプのワンタッチテント

遮光率100%・UVカット率99.8%で、暑い時期のキャンプでも快適に過ごせること間違いなしです。

また、紐を引くだけで簡単に設営できるワンタッチタイプで、立ち上げ時間は約15秒と、超スピーディな設営を叶えてくれます。

耐水圧16,000mmの高い耐水性も備えており、デイキャンプやフェスなどはもちろん、テント泊でも十分に活躍する高性能なテントですよ。

社員・ちゅうぎさん

例年、日差しが強まる5月ごろから売れ始める人気のテントです。

遮光PUコーティング生地は光を通さないので、「朝の眩しい光で起きてしまう」というお悩みも解決できます。

スペック

  • 使用人数:4~5人
  • サイズ:
    • 組立サイズ/約305×260×高さ145cm
    • 収納サイズ/約22×22×高さ93cm
  • 総重量:約5.7kg
  • 耐水圧:16,000mm
  • 付属品:トップシート、ペグ×12、ロープ×6、ハンマー、専用収納バッグ

【第3位】パッと広げてすぐに使える『フルクローズサンシェードテント オーニング&フロントシート付き 遮光PUコーティング(240cm)』

提供:FIELDOOR

売上ランキング第3位の『フルクローズサンシェードテント オーニング&フロントシート付き 遮光PUコーティング(240cm)』は、バッグから取り出すだけで使える便利なポップアップテントです。

遮光率100%・UVカット率99.8%の完全遮光タイプで、高い遮熱効果により、最大11.9℃の温度差を実現しています。

4~5人で使えるサイズ感に加えて、前後にはフロントシートが付いており、見た目以上にゆったりと使えるのが美点。

また、フルクローズが可能なため、着替えや授乳、お昼寝など、プライベートな空間を確保したいときにも重宝します。

社員・ちゅうぎさん

ピクニックや公園遊びなどの軽いアウトドア、日差しの強い海などでのレジャーで便利な人気アイテムです。

オーニングが付いたことで、通常タイプより天井が広くなり、日陰の面積も増加しています。

スペック

  • 使用人数:4~5人
  • サイズ:
    • 組立サイズ/約240×190(390※フロントシート含む)×高さ145cm
    • 収納サイズ/約67×11cm
  • 総重量:約4.5kg
  • 耐水圧:16,000mm
  • 付属品:収納バッグ、ペグ×12、ロープ×4、オーニングポール×2

【カテゴリ別】シーンや用途で選ぶ!FIELDOORのおすすめテント

ここからは、ちゅうぎさんに聞いたカテゴリ別のおすすめのテントを紹介していきます!

「ファミリー向け」「夏に最適」「コスパ最強」「ちゅうぎさんイチオシ」の4つに分けて紹介していきますので、使用シーンをイメージしながらチェックしてみてくださいね。

【ファミリー向け】便利な大型ツールーム型テント『トンネルテント620 遮光PUコーティング』

提供:FIELDOOR

ファミリーでキャンプを楽しむ方にイチオシなのが、ドーム型のツールームテントである『トンネルテント620 遮光PUコーティング』です。

大人4人が寝られる、吊り下げ式のインナーテントが付属。さらに、別売のインナーテントをプラスすれば、最大8人まで就寝できます。

また、インナーテントを外して、シェルターとしても使用可能です。「ファミリーやグループで宿泊するテントとして」「大人数で集まるときのリビングスペースとして」など、アイデア次第で多彩な使い方ができるでしょう。

フルクローズ&フルメッシュ可能、多彩な収納ポケット、コンセントの出し口など、かゆいところに手が届くような細やかな設計も魅力です。

社員・ちゅうぎさん

遮光率100%・UVカット率99.8%のスペックで、暑さ対策としても人気のテントです。

最大8人で使える大型テントでありながら、お値段は3万円台と、コスパにも自信のある一品となっています。

スペック

  • 使用人数:4~8人
  • サイズ:
    • 組立サイズ/約260×620×195cm
    • インナーサイズ/約240×230×180cm
    • 収納サイズ/約68×28×28cm
  • 総重量:約14kg
  • 耐水圧:16,000mm
  • 付属品:インナーテント、ポール×4、ペグ×26、ロープ×15、専用収納バッグ

【夏に最適】不快な虫を徹底ブロック『ポップアップメッシュテント』

提供:FIELDOOR(画像はコット装着時)

『ポップアップメッシュテント』は、コットと組み合わせて使うポップアップテントです。

通気性を確保しつつ不快な虫をブロックできるので、インナーテントを使用しないキャンプなどで活躍してくれます。

バッグから取り出すだけで設営できる手軽さと、重量約1kgの軽量性で、手軽にソロキャンプを楽しみたいときにもぴったり。

テント泊以外にも、車中泊や自宅で蚊帳として使ったり、ピクニックでの休憩時に使ったりと、さまざまなシーンで活躍してくれます。

社員・ちゅうぎさん

「夏場のキャンプでは、虫が1番の悩み」という方も多いはずですが、本製品があれば手軽に虫対策ができます。

シェルターやタープと組み合わせて、ワイルドなカンガルースタイルを楽しみたいときにも最適です!

スペック

  • 使用人数:1人
  • サイズ:
    • 組立サイズ/約230×70×70cm
    • 収納サイズ/約 直径70×4cm
  • 総重量:1kg
  • 付属品:ペグ×4、専用収納バッグ

【コスパ最強】工夫次第で活用方法は無限大『プライベートテント』

提供:FIELDOOR

『プライベートテント』は、フルクローズできる1人用のポップアップテント。

休憩や着替えのスペースとして活用するのはもちろん、シャワールーム、簡易トイレといった用途にも使えます。

設営・撤収はいずれも数十秒で完了するため、使いたいときにサッと使えるのが魅力。

1人用のサイズ感ではあるものの、大人の男性が余裕を持って過ごせる広さがあります。また、収納ポケットやランタンフック、ハンガーベルト、固定ベルトなど、便利な機能も備わっていながら、お値段は4,000円台と驚きのコスパです。

社員・ちゅうぎさん

さまざまな使い方ができるので、アウトドアシーンはもちろん、非常時にも役立つ製品です。

内側外側ともに撥水加工がされている点や、底なしタイプでフロアの汚れを気にせずに使える点も便利なポイントですよ。

スペック

  • 使用人数:1人
  • サイズ:
    • 組立サイズ/約129×120×高さ190cm
    • 収納サイズ/約 直径62×9cm
  • 総重量:2.1kg
  • 付属品:ペグ×8、ロープ×4、収納バッグ

【ちゅうぎさんイチオシ】マルチに使える便利アイテム『ワンタッチシェードテント 遮光PUコーティング』

提供:FIELDOOR

FIELDOORの製品を知り尽くしたちゅうぎさんがイチオシする製品が、幅広いシーンや用途で活躍する『ワンタッチシェードテント 遮光PUコーティング』です。

高さもあり、開放感抜群のルックスですが、遮光率100%・UVカット率99.8%の性能でしっかりと日差しを遮ってくれます。

さらに、別売のサイドシートを活用すれば、より効果的に日差しを遮ることが可能です。

天井を引っ張ってから、脚を広げるだけで使える設営の簡単さも魅力で、アウトドアやレジャー、イベント、庭でのBBQなど、多彩な場面で重宝します。

社員・ちゅうぎさん

ポールを通すなど組み立て作業がなく、女性1人でも簡単に設営できます。

また、3m×3mの広々設計で、大人4人で使用しても余裕のあるサイズ感です。

スペック

  • 使用人数:
  • サイズ:
    • 組立サイズ/約300×300×高さ220cm
    • 収納サイズ/約115×20×高さ20cm
  • 総重量:約7.5kg
  • 耐水圧:13,900mm
  • 付属品:ランタンフック、ロープ×4、蓄光スチールペグ×8、収納バッグ

お値段以上の実力アリ!FIELDOORのテントでアウトドアをもっと楽しく

提供:FIELDOOR

FIELDOORのテントは、手を伸ばしやすい価格設定でありながら、アウトドアでしっかり使える高いスペックを備えています。

コスパの良さはもちろん、設営の簡単さや、工夫次第でさまざまな使い方ができる利便性なども、FIELDOORのテントならではの魅力です。

付属品や素材などでもラインナップが分かれているため、ぜひ本記事を参考に、あなたにぴったりな製品を選んでくださいね。

FIELDOORのテントで、アウトドアをもっと楽しく、快適に満喫しましょう!

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