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2025年8月23日(土)・24日(日)の2日間、新潟県・苗場スキー場にて「Feel EARTH 2025 with Camp Jeep」が開催!イベントにはたくさんのJeepオーナーが集い、それぞれがこだわりのスタイルで、愛車とともにキャンプやステージイベント、買い物などを満喫されていました。本記事では、イベント当日の模様と、編集部が会場内で注目した“こだわりのJeep”をご紹介します!
Jeepオーナーが集う「Feel EARTH 2025 with Camp Jeep」が苗場スキー場で開催

「Feel EARTH 2025 with Camp Jeep(フィールアース2025 ウィズ・キャンプジープ)」は、アクティブな趣味人のためのメディア『FUNQ』が主催するキャンプイベント。「Camp Jeep」との共催となった今回は、Jeepユーザーの熱気にあふれるイベントとなりました。
会場ではライブステージやマーケットをはじめ、Jeepにまつわる多彩なコンテンツが展開され、多くの来場者が思い思いに楽しんでいました。その中からまずは、ハピキャン編集部が注目したコンテンツを厳選してご紹介します!
ハピキャン編集部が振り返る「Feel EARTH 2025 with Camp Jeep」注目の体験レポート!
圧倒的走破性を体感!Jeepオフロード体験会

このイベントの目玉と言っても過言ではなかったのが「Jeepオフロード体験会」。苗場スキー場の急傾斜を活かした、「常識外れ」のオフロードコースを、Jeepに乗って実際に走行できるという豪快な体験アトラクションです。
スリリングな体験とともに、Jeepの圧倒的走破性を実感できる、本イベントならではのコンテンツでした。

最高の景色を背負い、Jeepの魅力を全身で体感!「いつか自分も…」と憧れてしまう、そんな試乗体験でした。
オフロード体験会のほかにも、オンロード試乗やグッズ販売など、Jeepファンにはたまらないイベントメニューが多数展開され、多くの来場者が楽しんでいました。
Jeepラウンジで開催!たけだバーベキューさんと江崎ばもんさんによる「ハピキャン流グリルアカデミー」
今回のイベントでは、会場内にJeepオーナーだけが入れる専用スペース「Jeepラウンジ」が登場。そこではワークショップやトークショーなどが実施されていたのですが、中でも盛り上がりを見せていたのが、ハピキャンでもお馴染みのたけだバーベキューさんと江崎ばもんさんによるステージ。

「ハピキャン流グリルアカデミー」と題して、美味しくバーベキューを楽しむ技を、いろんなお話やゲームを交えながら紹介してくださりました。

このステージでは、美味しいステーキの焼き方と、マルチグリドルを使ったアレンジレシピ「焼きそばボンゴレビアンコ」の2品を実演。観覧していた来場者には試食も振る舞われ、皆さん一様に舌鼓を打っていました。
アウトドアブランドやキャンプギアの物販・展示ブース!

キャンプイベントといえば、やっぱり買い物も外せません。「Feel EARTH 2025 with Camp Jeep」でも、アウトドアブランドやキャンプギアのショップ、ワークショップなど多くのブースが立ち並んでいました。

ブースの中には、イベント特別価格でお得に買い物できる“激アツ”ショップも!次回もマーケットエリアには要注目です。
なお、ハピキャンは三重県・いなべ市とともにコラボブースを展開し、グッズ販売やハピキャンカーの展示を通じて、多くの来場者と交流しました。
ステージでは、ライブやサンセットヨガの講習も!

メイン会場に設けられた装飾のおしゃれなステージでは、音楽ライブやヨガ講習などが催されました。大規模な音楽フェスとは違い、ステージ前でもある程度自分のスペースを確保しながら、ゆったりとステージを楽しめるのも「Feel EARTH 2025 with Camp Jeep」の魅力かもしれません。
Jeepオーナーフリーサイトで見つけた、こだわりJeep5台

「Feel EARTH 2025 with Camp Jeep」の会場には、Jeepオーナーだけのキャンプエリアがあり、そこには多くのJeepとおしゃれなキャンプサイトが立ち並んでいました。
今回はこのエリアで、Jeepオーナーさんに愛車取材を実施。編集部が特に気になった5台について、話を聞きました。
納車したてのラングラーを発見!

家族でよく長野にキャンプに行くというanothersky180さん。乗っているのは、今年の6月に納車されたばかりのピカピカのラングラー。
「もともと輸入車に乗っていて、キャンプによく行くようになってからは、オフロードを走れるようなSUVタイプが良いと思っていました。この車を買う時、他にも候補がありましたが、やはりJeepにはアメリカ車ならではの無骨さと、冒険に出かける際の相棒感があって、この一台を選びました」
超アウトドアカスタムなピックアップトラック

キャンプエリアで一際存在感を放っていたのは、c.w.ryujiさんのグラディエーター。ルーフテント+サイドオーニングで、見事なオーバーランドスタイルを展開していました。
「この車は2022年の2月から乗っています。もともと国内メーカーのミニバンに乗っていたのですが、キャンプに行きはじめて、荷物が増えてくると積載量やパワーに満足できなくなってきて…。それで、パワフルな車を探して出会ったのがこの一台です。横浜から福島まで取りに行きました」
日常からキャンプまで活躍!限定100台の頼れる相棒

フレンチブルドッグの飼い主仲間と、大人数でグループキャンプを楽しんでいたヒロさん。愛車は国内限定100台という、貴重なレネゲードです。
「2017年から乗っています。普段使いしやすいサイズ感が気に入っていて、キャンプはもちろん、日常の買い物や街乗りにもぴったり。まさに“ちょうどいい一台”です。限定仕様の『デザートフォークカラー』は、アメリカで発表されたときから狙っていて、日本で販売が決まったら“絶対手に入れる!”と決めていました。それだけに、思い入れもたっぷりです」
人生1台目の車でJeepをチョイス

会場ではラングラーが圧倒的な支持率で、意外と珍しい存在だったのがコマンダー。なんと、オーナーのタカフミさんは、人生初の車とのこと。
「この車には2024年の7月から乗っています。もともとはカーシェアを使っていて、自分の車はなくても良い派だったのですが、子どもが増えたタイミングで、やはりマイカーがあった方が良いなと購入。もともとキャンプが好きで、Jeepは憧れのメーカー。車を買うならJeepでと決めていました。子どもの乗り降りとかを考えると、コマンダーはちょうど良いです」
ミリタリースタイルのキャンプサイトと相性抜群!

キャンプサイトと車で見事な統一感を演出していたpecoさん。2000年モデルのラングラーは、パップテントをベースにしたミリタリーテイストのキャンプサイトとの相性バッチリでした。
「近所のショップでこの車を見かけて、何度も近くを通り過ぎるうちにどんどん気になり、いつの間にか契約していました(笑)。遊びのためのセカンドカーで、これに乗るようになってから、いろんなアウトドアの趣味を楽しむようになりました。キャンプもその一つです。キャンプスタイルも車に合わせて作っています」
もっとJeepが好きになるイベント

「Feel EARTH 2025 with Camp Jeep」は、さまざまなコンテンツはもちろんのこと、同じJeepオーナーたちとの触れ合いを通して、もっとJeepが好きになれるイベントでした。
Jeepオーナーなら、欠かさず行きたくなること間違いなし。今回参加させてもらった筆者も、Jeepが欲しくなりました。Jeepに乗っている人も、Jeepに憧れている人も、ぜひ次回開催を期待して待ちましょう!