【2025年最新】ダイソーの釣具がファミリー層に人気!?おすすめ製品を徹底解説

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2025.09.26 更新

【2025年最新】ダイソーの釣具がファミリー層に人気!?おすすめ製品を徹底解説

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家族で釣りをやってみたいと思いつつ「何からそろえればいいかわからない」「道具が高そう」などと思っている人も多いのではないでしょうか。実は、釣具は100均でも手に入れることができます。中でもダイソーの釣具は種類が豊富な上、初心者でも扱いやすく、ファミリー層に人気です。そこで今回は、ダイソーの釣具のおすすめのアイテムを紹介します。

この記事でわかること

  • ダイソーの釣具が人気な理由がわかる
  • ダイソーでおすすめの釣具がわかる
  • ダイソーの釣具を使用する際の注意点がわかる

※本記事はプロモーションが含まれます。

ダイソーの釣具で本当に釣れる?

ライター撮影

「ダイソーの釣具って、安かろう悪かろうなんじゃないの?」と不安に思う人もいるはず。

しかし、初心者が釣りを始める際や、レジャーとして家族で手軽に楽しむ際であれば、ダイソーの釣具でも十分役立ちます。実際に、ダイソーの釣具を使って魚を釣っている釣り愛好家も多いので、品質は問題ないと言えるでしょう。

また、定期的に新作も登場しており、今後も品質向上が期待できます。

もちろん、釣具メーカーの専門品に比べるとクオリティに劣る部分もありますが、その分、価格も安価なので、まずは試しに使ってみるのがおすすめです。

ファミリー層に人気!ダイソーの釣具が選ばれる4つの理由

編集部撮影

ここでは、ファミリー層を中心に、ダイソーの釣具が人気を集めている理由を解説します。

【1】手軽さ

ダイソーの釣具は、なんといっても低価格で購入できるのが魅力。

100円で購入できる製品がほとんどで、高いものでも数百円で購入できます。初期費用が抑えられるので、気軽に釣りを始められるのが美点です。

また、ダイソーは全国各地に店舗があり、釣具専門店が近くになくても、思い立ったときにすぐに買いに行けるメリットもあります。

竿やリールをはじめ、仕掛け、ルアーといった、釣りに必要なアイテムがほとんど入手できるので、手軽に釣具を揃えたい初心者にぴったりです。

【2】失敗を恐れなくていい

高価な釣具は、うっかり壊してしまったり、なくしたりするとショックが大きいもの。「使ってみたらイマイチだった」という失敗も怖いですよね。

一方、安価で購入できるダイソーの釣具であれば、破損や紛失で使えなくなったり、機能性が自分に合わなかったりしても、金銭的な損失が少ないです。

特に子どもと一緒に釣りを楽しむ場合、万が一のことを考えると高価な釣具の使用は気が引けるものですが、ダイソーの釣具なら気兼ねなく使えるでしょう。

【3】必要なものをまとめて揃えられる

釣りを始めるには、竿、リール、仕掛け、餌、その他関連する小物など、思った以上に多くのアイテムが必要です。ダイソーでは、釣りで必要になるアイテムのほとんどが手に入ります。

もちろん、専門的なアイテムや、ニッチなアイテムの品揃えは専門店に劣りますが、基本的なアイテムを揃えるときはダイソーでも十分です。

必要なものをまとめて一か所で購入できる楽さからも、ダイソーの釣具は人気を集めています。

【4】値段以上の本格的なつくり

ダイソーの釣具は、価格以上に機能性が高く、見た目も本格的です。

釣り上級者だと物足りなさや使いづらさを感じることがあるかもしれませんが、初心者が使うには十分な性能があるので、ぜひ活用してみましょう。

ダイソーでおすすめの釣具7選

ここではダイソーのおすすめの釣具を7つ厳選して紹介します。「こんなに安くていいの!?」と思うような、本格的なラインナップが揃っていますよ。

【1】メタルジグマイクロ

「メタルジグマイクロ」は、魚を模した金属製の軽量なルアー。キラキラ光りながら沈んで、魚にアピールできます。

対象魚は、アジ、サバ、カマス、メバル、カサゴなどです。ポピュラーなイワシカラーのほか、シンプルなシルバーカラーや、潮の濁りが強いときに適した赤金カラーの3種類をラインナップしています。

スペック

  • サイズ:7.2cm×0.3cm×0.6cm
  • 重量:約3g
  • カラー:イワシ、赤金、シルバー

【2】シャッドテールワーム(ピンク)

シーバスやヒラメなどを釣る際の疑似餌として活躍するのが、「シャッドテールワーム(ピンク)」。

テールを振って泳ぐように動き、魚にアピールする仕組みのアイテムです。

ソルト用ジグヘッドに対応しており、本格的な海釣りを楽しむ人達からも評判を集めています。

スペック

  • サイズ:7.2cm×1.7cm×1cm
  • 素材:本体主成分/環境保全可塑剤・塩化ビニル樹脂・液体カルシウム亜鉛安定剤、ラメ/ポリエチレンフタレート、着色染料/色粉

【3】ナイロンライン(リーダー用)

「ナイロンライン(リーダー用)」は、ジギングや太刀魚のリーダー等に使用するナイロン製の糸です。

キャスティングやフッキングの際の衝撃をやわらげ、ライン切れを防ぐのに役立つので、必要に応じて活用しましょう。

スペック

  • サイズ:8.35cm×8.35cm×2.25cm
  • 素材:ナイロンスプール・ポリスチレン

【4】リール(2000)

釣りのマストアイテムとも言えるリールも、ダイソーなら税込550円で手に入ります。

シンプルなデザインと機能性ながらも、仕掛けを飛ばしたり、ラインを巻き取ったりといった基本操作は十分にできます。ブラックバス、海釣り、エギングなどに最適です。

スペック

  • サイズ/12.8cm×12.5cm×12.5cm
  • 素材:本体/ナイロン、スプール/ABS樹脂、糸/ナイロン
  • ギア比:5.2:1
  • 糸巻量:ナイロン3号100m

【5】釣り竿(メタリックブルー)

リール付きの振り出し竿である「釣り竿(メタリックブルー)」は、取り扱いしやすく、さまざまな釣り方に対応したアイテム。

価格は1,100円(税込)ですが、安価なアイテムとは思えないしっかりとしたつくりで、釣り初心者の最初の1本にもおすすめです。

スペック

  • サイズ:13cm×8cm×180cm
  • 素材:竿/グラスファイバー、グリップ/EVA樹脂、糸/ナイロン100%

【6】魚つかみ(ブラック)

「魚つかみ(ブラック)」は、ギザギザした刃とホールドしやすいグリップ形状により、魚をガッチリつかめるアイテム。

手を汚さずに魚をつかめるほか、魚の鋭い歯やトゲによるケガを防止できるのが利点です。税込220円と手頃な価格のため、お試しで買いやすいのもうれしいポイントですよ。

スペック

  • サイズ:6cm×2cm×20.5cm
  • 素材:本体:ABS樹脂

【7】釣り用活かしバケツ(メッシュフタ、ロープ・ハンドル付)

海水を汲んだり、釣った魚を保管したりするときに便利な「釣り用活かしバケツ(メッシュフタ、ロープ・ハンドル付)」です。

メッシュのフタが付属し、魚の飛び出しを防げる上、魚を入れたまま水替えが可能です。また、使わないときはコンパクトに折りたたんで持ち運べます。

スペック

  • サイズ:本体/21cm×19cm×21cm、ハンドル・紐付き/約6m 
  • 容量:7L
  • 素材:本体/EVA樹脂

ダイソーの釣具を使用する際の注意点

ライター撮影

ここではダイソーの釣具を使用する際の注意点を紹介します。準備を万端にしておくことで、ストレスなく釣りを楽しめますよ。

仕掛けの数は多めに用意する

釣りをしていると、仕掛けが水中の岩や草などに引っ掛かってしまい、取れなくなったり、なくしたりといったことが起こります。

特に不慣れな初心者にはありがちなので、仕掛けを多めに用意するのがおすすめです。

ダイソーのアイテムは、釣具専門店の商品よりも安価で購入できるので、予備として多めに購入しても金銭的な負担が少なくて済みます。

餌は釣具店で調達する

ダイソーでも人工のワームや生餌などが販売されているものの、種類はあまり多くありません。

釣りたい魚によっては、餌として適さないケースもあるので、餌だけは専門の釣具店で購入するといいでしょう。

なお、生餌の鮮度は釣果に大きく影響します。魚をたくさん釣りたいときや、狙っている魚がある場合は、釣具店で新鮮な餌を調達するようにしてくださいね。

安価で使いやすい!ダイソーのアイテムで手軽に釣りを楽しもう!

ライター撮影

ダイソーの釣具は、「釣具は必要な数や種類が多くてそろえるのが大変」「釣具をそろえるのにはコストがかかる」というイメージを払拭してくれます。

一式そろえても費用が数千円ほどですむほか、まとめて一か所で購入できるので、手軽に釣りを始められます。なお、生餌だけは釣具店で購入するのがおすすめです。

釣り初心者や、家族で気軽にフィッシングを楽しみたい人は、ぜひダイソーの釣具を活用してくださいね。

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