【2025年最新】スノーピークのクーラーボックス全モデル紹介!新商品や選び方もチェック

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2025.09.29 更新

【2025年最新】スノーピークのクーラーボックス全モデル紹介!新商品や選び方もチェック

サク

サク

スノーピークのクーラーボックスは、デザイン性と保冷力の高さで多くのキャンパーから支持されています。本記事では全モデルをサイズ別・タイプ別に詳しく解説します。スタンドやよくある質問もあわせてチェックし、アウトドアをより快適に楽しみましょう。

※本記事にはプロモーションが含まれます。

スノーピークのクーラーボックスが愛される理由

スノーピークのクーラーボックスは、デザイン性と機能性を兼ね備えたアウトドアギアとして多くのファンに支持されています。ここでは、スノーピークのクーラーボックスの魅力をわかりやすく紹介します。

一目でわかるスノーピークらしいデザイン性

スノーピークのクーラーボックスは、見た瞬間に「らしさ」を感じるデザインが魅力です。アウトドアシーンに自然と溶け込みながらも、持つ人の感性を引き立ててくれます。

デザインの特長

  • シンプルで洗練されたフォルム
    無駄のないデザインで、どんなキャンプサイトにもなじみます。
  • 見た目と実用性の両立
    外観の美しさだけでなく、実際に使ったときの快適さまで考え抜かれています。

アウトドアギアでありながら、日常でも「持っていたくなる」デザイン。これこそがスノーピークならではの魅力といえます。

頼れる保冷力とアウトドアに強い耐久性

スノーピークのクーラーボックスは、優れた保冷力と耐久性を兼ね備えている点が大きな魅力です。厚みのある断熱材を採用しており、真夏のキャンプでも食材や飲料を安心して保存できます。

また、堅牢な作り込みによって長期間使用できるのも特長です。とくにハードクーラータイプは頑丈さに定評があり、アウトドアの過酷な環境でも頼れる存在となります。

見た目だけでなく機能面でも信頼できるのが、スノーピークらしい魅力と言えるでしょう。

永久保証付きで長く安心して使える

スノーピークのクーラーボックスには、うれしい永久保証が付いています。普段使いの中で万が一破損してしまっても、期限を気にせず修理してもらえるので安心です。

そこには「道具を直しながら長く使ってほしい」というブランドの想いが込められています。

もともと高品質で知られる製品ですが、この保証があることで、より信頼して選べるのも魅力です。

スノーピーク クーラーボックスの選び方

スノーピークのクーラーボックスは種類が豊富で、用途やスタイルに合わせて選べるのが魅力です。ここでは、ハードタイプとソフトタイプの違いや容量の目安、持ち運びやすさなど、選ぶ際に押さえておきたいポイントを解説します。 

保冷力を重視するならハードクーラーがおすすめ

ハードクーラーは、暑い季節や長期のキャンプでも食材をしっかり守れる頼もしい存在です。特に2泊以上のキャンプでは、その保冷力の差がはっきり感じられます。

ハードクーラーのメリット

  • 厚みのある断熱材で氷が長持ちする
  • 強度が高く、天板をちょっとしたテーブル代わりにできる
  • 汚れに強く、洗いやすい

一方で注意したい点もあります。

ハードクーラーのデメリット

  • サイズが大きく、持ち運びにやや不便
  • 収納スペースを取る
  • 価格がソフトタイプより高め

スノーピークのハードクーラーは、アメリカの「グリズリー」とのコラボモデル。タフさと高い保冷力を兼ね備え、本格的なキャンプでも安心して使えるアイテムです。

軽くて使いやすいソフトクーラータイプ

ソフトクーラーは、その名の通り軽くて扱いやすいのが魅力です。折りたためるので収納に困らず、日常使いからキャンプまで幅広く活躍します。

ソフトクーラーのメリット

  • 持ち運びがラクで気軽に使える
  • 使わないときはコンパクトに収納できる
  • ハードタイプより価格が手頃

一方で注意点もあります。

ソフトクーラーのデメリット

  • 保冷力はハードタイプに比べると控えめ
  • 強度や耐久性はやや劣る
  • 密閉性が低く汚れも残りやすい

スノーピークのソフトクーラーは、アメリカの「シアトルスポーツ」が手がけたOEM製品。アウトドアシーンにしっかり対応できる品質と信頼性を備えています。

泊数や人数で容量を決めるポイント

クーラーボックスは、人数や泊数に合わせて容量を選ぶのが基本です。小さすぎると食材が入らず、大きすぎても持ち運びが大変になるため、適切なサイズを見極めましょう。

利用シーンごとの目安

  • 11L:ピクニックやデイキャンプ、ちょっとしたソロ利用に便利
  • 18L:1泊程度のソロキャンプにちょうど良いサイズ
  • 38L:2〜4人のキャンプや泊まりでの利用に安心

このように、泊数や人数を基準に容量を選ぶことで、快適にアウトドアを楽しめます。

ハンドルやショルダーベルトなど持ち運びやすさも大事

クーラーボックスは、保冷力や容量だけでなく「持ち運びやすさ」も大切なポイントです。

モデルによっては両手でしっかり持てるハンドルが付いていたり、肩にかけて運べるショルダーベルトが付いていたりと仕様が異なります。車からサイトまでの移動や荷物の量を考えると、この違いは思った以上に快適さに影響します。

自分のキャンプスタイルに合わせて、どんな運び方がしやすいかをイメージして選ぶと失敗が少なくなります。

【2025年版】スノーピークのクーラーボックス全モデル

スノーピークのクーラーボックスは、ハードタイプとソフトタイプの両方が揃い、用途に合わせて選べるのが特徴です。ここでは2025年時点の全モデルを紹介します。

ハードクーラータイプ

ハードロッククーラー 40QT |グリズリーとのコラボ

スノーピークとグリズリー社の共同開発で生まれた本格派のクーラーボックスです。容量は38Lと程よいサイズで、ファミリーキャンプや仲間とのアウトドアにぴったり。

厚みのある断熱壁が高い保冷力を発揮し、食材や飲み物を長時間安心して保存できます。さらに、大型ドレーンホールが備わっているため、水抜きがラクにできるのもうれしいポイントです。

おすすめポイント

  • 極厚断熱構造で食材やドリンクをしっかり冷やせる
  • 大型ドレーンホール付きで後片付けが簡単

ソフトクーラータイプ

ソフトクーラー11|普段使いにも便利な小型サイズ

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スノーピークのソフトクーラー11は、ちょっとしたお出かけやデイキャンプにちょうど良いコンパクトモデルです。容量11Lで縦長設計になっており、1.5Lペットボトルが4本入る実用性を備えています。

未使用時には折りたたんで収納できるため、自宅でも場所を取りません。アルミコーティングエアシェルの断熱材や超音波溶着を採用し、保冷力と防水性も安心です。

おすすめポイント

  • コンパクトながら1.5Lペットボトルを4本収納可能
  • 折りたたんで省スペースに収納できる設計

ソフトクーラー18|少人数キャンプにぴったり

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スノーピークのソフトクーラー18は、使いやすさと収納力のバランスが魅力のモデルです。容量18Lで、550mlペットボトルを15本収納できるため、1泊のソロキャンプや少人数のアウトドアにぴったり。

未使用時は折りたたんで省スペースにしまえるのも便利です。断熱材にはアルミコーティングエアシェルを採用し、保冷力と軽量性を両立。日常からアウトドアまで幅広く活躍する万能クーラーです。

おすすめポイント

  • 550mlペットボトルを最大15本収納できる大容量
  • 使わないときは折りたためてコンパクトに収納可能

ソフトクーラー38|2人で運べる大型モデル

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ソフトクーラー38は、たっぷり38Lの容量を備えた大型モデルです。1.5Lペットボトルが18本も入る収納力で、ファミリーやグループキャンプに活躍します。

両サイドには頑丈なハンドルを搭載しており、重くなったときは2人で運べる設計。未使用時にはつぶしてコンパクトにでき、車への積み込みもスムーズです。保冷力に優れた断熱材と高い耐久性を持つ素材を採用し、安心して使えるのも魅力です。

おすすめポイント

  • 1.5Lペットボトルを18本収納できる大容量設計
  • 両サイドのハンドルで2人でも持ち運び可能

システムクーラー インナー 19|1〜2人用の高機能ソフトクーラー

システムクーラー インナー19は、1〜2人でのアウトドアにちょうど良いサイズのソフトクーラーです。容量19Lながら、500mlペットボトルを縦に16本収納できる実用性を備えています。

厚さ20mmの断熱材と遮熱シートにより、1泊2日のキャンプでも氷が残るほどの保冷力を発揮。単体使用はもちろん、システムクーラー62のインナーとして組み合わせれば、さらに高い性能を発揮します。

おすすめポイント

  • 500mlペットボトルを16本収納できる実用的な容量
  • システムクーラー62と組み合わせて保冷力を強化可能

システムクーラー 62|3〜4人用の高機能ソフトクーラー

システムクーラー62は、3〜4人のキャンプに適した大容量ソフトクーラーです。厚さ20mmの断熱材と遮熱シートを組み合わせ、真夏のアウトドアでも高い保冷力を発揮します。1泊2日でも氷が残るほどの性能を備え、食材や飲み物を長時間安心して保管できます。

さらにフタは半分だけ開けられる仕様で、冷気を逃しにくい設計。汚れにくい素材を使用しているため、タフな環境でも扱いやすいのも魅力です。

おすすめポイント

  • 遮熱シートと厚手断熱材で長時間しっかり保冷
  • 冷気を逃さない二分割フタで使い勝手も良好

クーラーボックスをさらに快適にする「スタンド」おすすめ4選

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クーラーボックスをもっと便利に使いたいなら、スタンドを合わせて使うのがおすすめです。地面からの熱や汚れを防げるうえ、食材やドリンクも取り出しやすくなります。ここではキャンプで活躍する人気のクーラースタンドを紹介します。 

ハイランダー アルミクーラースタンド

ハイランダーのアルミクーラースタンドは、大小さまざまなクーラーボックスに対応できる頼れるアイテムです。高さは2段階で調整できるので、調理や飲み物の取り出しも快適になります。

重さは約1.5kgと軽く、持ち運びやすいのも嬉しいポイント。さらに耐荷重は約100kgとしっかりした作りで安心です。収納袋が付いているため、車への積み込みや持ち歩きもスムーズに行えます。アウトドアシーン全般で活躍してくれるスタンドです。

おすすめポイント

  • 高さ2段階調整でシーンに合わせて快適に使える
  • 軽量ながら耐荷重100kgで安心感がある

フィールドア 木製クーラースタンド

フィールドアの木製クーラースタンドは、天然木ならではの温もりを感じられるアイテムです。木目が美しいブナ材を使っており、キャンプサイトに置くだけで雰囲気をぐっと引き立ててくれます。

耐荷重は150kgとしっかりしているので、大型のクーラーボックスでも安心。脚にはキャップが付いているため、地面を傷めずに設置できます。収納バッグも付属しているので持ち運びもスムーズ。機能とデザインを両立した、サイトをおしゃれに見せてくれるスタンドです。

おすすめポイント

  • 自然に馴染むブナ材を使用したナチュラルなデザイン
  • 耐荷重150kgで大型クーラーボックスにも安心対応

コールマン クーラースタンド

コールマンのクーラースタンドは、高い耐荷重と安定感を兼ね備えた頼れるアイテムです。幅30〜60cmに調整できるため、小型から大型まで幅広いクーラーボックスに対応可能。折りたたみ式なので使用後はコンパクトに収納でき、持ち運びも簡単です。

耐荷重は最大170kgとタフな設計で、キャンプやBBQでも安心して使用できます。収納ケース付きで車載や持ち歩きにも便利な実用性の高いスタンドです。

おすすめポイント

  • 幅を調整でき、さまざまなサイズのクーラーに対応
  • 耐荷重最大170kgで大型クーラーも安心して設置可能

スノーピークのクーラーボックスに関するよくある質問

最後に、スノーピークのクーラーボックスに関するQ&Aを紹介します。

他メーカー(シマノ・ダイワ)との違いは?

スノーピークのクーラーボックスは、釣具メーカーのシマノやダイワと大きく方向性が異なります。シマノやダイワは釣り専用として保冷力に特化し、氷や魚を長時間保存できる構造が特徴です。

一方でスノーピークは、キャンプやアウトドア全般での使いやすさを重視しています。シンプルで洗練されたデザインに加え、テーブルや椅子とも調和する点も魅力です。機能性だけでなく雰囲気づくりにもこだわるのが、他メーカーとの大きな違いといえます。

保冷力を長持ちさせる工夫は?

クーラーボックスの保冷力を長持ちさせるには、ちょっとした工夫が必要です。

まずは本体をあらかじめ冷やしておくと効果的です。入れる食材や飲み物も、できれば事前に冷蔵や冷凍しておきましょう。

保冷剤は数個をバランスよく配置し、隙間を少なくすると冷気が逃げにくくなります。さらに直射日光を避け、スタンドを使って地面の熱を遮ればより安心。小さな工夫を積み重ねることで、キャンプ中もしっかり冷たさを保てます。

デザイン・性能・保証の三拍子そろったスノーピークのクーラーボックス

スノーピークのクーラーボックスは、デザイン・性能・保証のすべてがそろった安心のアイテムです。シンプルで洗練された見た目はキャンプサイトにもよく映え、厚みのある断熱材が飲み物や食材をしっかり冷やしてくれます。

さらに永久保証が付いているので、長く愛用できるのも大きな魅力。ハードタイプからソフトタイプまで幅広く揃っているため、自分のスタイルに合った一台を見つけやすいのも嬉しいポイントです。信頼して使える道具を探している方にぴったりです。

▼クーラーボックスについては、こちらの記事でも紹介しています!

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