“氷”を最後までキープ!アルペンアウトドアーズ『アイスコンテナ』でキャンプがもっと快適に

キャンプギア

2025.07.03 更新

“氷”を最後までキープ!アルペンアウトドアーズ『アイスコンテナ』でキャンプがもっと快適に

チエ

チエ

※本記事には、プロモーションが含まれています。

アルペンアウトドアーズ(Alpen Outdoors)の「アイスコンテナ」は、たっぷりの氷をしっかり保冷できる“氷専用クーラー”。暑さが厳しい夏キャンプの強い味方です。今回は実際に使ってみて分かった「アイスコンテナ」の魅力を徹底レビューします。

アルペンアウトドアーズ「アイスコンテナ」は、2サイズ展開の氷専用クーラー

筆者撮影

2025年4月25日に発売されたアルペンアウトドアーズ「アイスコンテナ」は、自宅で作った氷やコンビニで買ったロックアイスをストレスなく持ち運べる、保冷専用のアイスコンテナ。

外気の熱による影響を受けにくい真空二重構造により、外気温35度で3.8Lは約32時間、2Lは約24時間氷をキープできるので、連泊キャンプにも氷を持って行くことが可能です!(※保冷力は使用環境によって変動あり)

今回は、2Lと3.8Lの2サイズを暑い日のキャンプ場で、実際に使ってみました!

アルペンアウトドアーズ『アイスコンテナ』

アイスコンテナ2

  • 素材:ステンレス銅、PP、シリコーンゴム、TPR
  • 口径:内径約8.5cm
  • 直径:約13.5cm
  • 重量:約1kg
  • 容量:2L
  • 価格:3,999円(税込)

アイスコンテナ3.8

  • 素材:ステンレス銅、PP、シリコーンゴム、TPR
  • 口径:内径約8.5cm
  • 直径:約16.5cm
  • 重量:約1.5kg
  • 容量:3.8L
  • 価格:4,999円(税込)

アルペンアウトドアーズ「アイスコンテナ」の推しポイント

ここからは、「アイスコンテナ」を実際に使ってみて分かった、推しポイントをご紹介します。

抜群の保冷力!キャンプに「氷」を溶かさず持ち運べる

筆者撮影

氷は、クーラーボックスに入れるとかさばりがち。肉などの食材やビールなどの飲み物でいっぱいで、いつも持って行くのをあきらめていました。

でも、いざキャンプに行くと「あぁ、氷を入れてキンキンのドリンクが飲みたい…!」と何度も思うのです。

「アイスコンテナ」は、そんなお悩みを解決してくれる画期的なアイテム。

肝心な保冷力は以下の通り。

アイスコンテナ2
外気温35度で24時間氷をキープ
テスト環境温度35度での氷残量:8時間後73%以上、24時間後15%以上

アイスコンテナ3.8
外気温35度で32時間氷をキープ
テスト環境温度35度での氷残量:29時間後42%以上、32時間後33%以上

上記のデータから、アイスコンテナ2は1泊キャンプ、アイスコンテナ3.8なら2泊キャンプも使えそうです

この日の気温はまさに35℃。デイキャンプで6時間ほど外で過ごしましたが、氷が解けるのは感じませんでした

ひとつ持っていれば、キャンプ場でアイスコーヒーを淹れて飲んだり、ウイスキーをロックで飲んだり、子供のジュースに氷を入れてあげたりできちゃいます!

大きな氷もラクラク!広口設計でストレスなし

筆者撮影

「アイスコンテナ」は2サイズとも口部分の内径が8.5cmと広く、大きな氷を出し入れしやすいのがポイント。

筆者撮影

冷蔵庫の自動製氷機能や製氷皿で作った氷、コンビニなどで購入したロックアイスを、ドサッと中に入れられます。

大型ハンドル付きで持ち運びやすい

筆者撮影

「アイスコンテナ」には大型ハンドルが付いているので、持ち運びもラクラク

筆者は小柄な体型なので、氷をたくさん入れて重くないか心配でしたが、それほど重さは感じませんでした。しっかりとした持ち手がついているおかげで、ストレスなく持ち運べました。

ドリンク直飲みOK!水筒代わりにも◎

筆者撮影

「アイスコンテナ」には飲み口が付いているため、氷だけでなく、飲み物を入れて水筒としても使えます

特に暑い時期には、直接冷たい飲み物をゴクゴク飲めて幸せ!

フタは本体と一体化しており、紛失の心配がありません。

細かいところまで、ユーザー目線に立ったモノづくりが徹底されているのは、さすがです!

リーズナブルな価格が嬉しい!とくに3.8Lサイズはコスパ抜群

筆者撮影

「アイスコンテナ」は、2Lサイズが3,999円(税込)3.8Lサイズが4,999円(税込)と求めやすい価格も大きな魅力。

特に3.8Lサイズは、2Lサイズの倍近い容量があるのに、1,000円しか値段が変わらないのもオトク感がありますね!

サイズはどちらを選ぶ?「アイスコンテナ2」と「アイスコンテナ3.8」を比較

「アイスコンテナ」は、容量が2Lサイズと3.8Lサイズの2サイズ展開

ここでは、それぞれのサイズがどんな人に向いているか解説します。

「アイスコンテナ2」:キャンプや日帰りレジャー、部活にも

筆者撮影

容量2Lの「アイスコンテナ2」は、市販のロックアイスが約1kg入るサイズ

例えばセブンイレブンで販売している「7プレミアム ロックアイス」は1.1kgサイズ。

コンビニやスーパーで入手しやすい一般的なロックアイスがちょうど入り、デイキャンプや1泊のキャンプに最適です。

連泊キャンプでも、コンビニが近くにあればロックアイスを買い足して使えますね。

大きめの水筒としても使えて、公園遊びやレジャープールなどの日帰りレジャー、部活での水分補給にもぴったりです。

「アイスコンテナ3.8」:大容量なので連泊キャンプやグルキャンに

筆者撮影

容量3.8Lの「アイスコンテナ3.8」は、市販のロックアイスが約2kg入るサイズ。

こまめな買い出しが難しい連泊キャンプや、大人数でのグループキャンプ、大家族の人におすすめです。

先述した通り、保冷力テストの結果から、アイスコンテナ2は1泊キャンプ、アイスコンテナ3.8なら2泊キャンプに対応。

2サイズで迷ったら、筆者は汎用性の高い「アイスコンテナ2」をおすすめします!

氷のサイズに注意!アイストングもあると便利

「アイスコンテナ」を実際に使ってみると、細かいところまで工夫されていて使い勝手がよく、商品自体に問題は感じませんでした。

ただし使う際に注意しておきたいポイントがありましたので、お伝えします。

氷のサイズに注意

筆者撮影

「アイスコンテナ」は広口なので、大きめのサイズの氷も入れることができます。ただし氷のサイズが大きすぎると、水筒などに氷を移し替える際、入らないことも。

水筒やグラスなど、氷を移し替えたい入れ物に、氷のサイズが合うかどうかを事前に確認しておくと安心です。

製氷皿を購入する場合も、普段使っている水筒などに入るサイズかチェックしておきましょう。

アイストングがあると便利

筆者撮影

アイスコンテナから飲み物に氷を入れる際は、手づかみだと衛生面が気になります。またアイスコンテナを傾けて氷を直接入れると、氷がドバッと出てきてしまう危険があります。

そこでアイストングがあると便利です。

筆者撮影

BBQ用にトングを持っている人は多いと思いますが、BBQで汚れたトングで氷をつかむと、せっかくの飲み物が台無しに。

アイストングは100均でも販売されていますので、アイスコンテナ専用にひとつ用意しておくと安心です。

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アルペンアウトドアーズ「アイスコンテナ」があればワンランク上のキャンプが楽しめる!

筆者撮影

アルペンアウトドアーズ「アイスコンテナ」は、手頃な価格で手に入る氷専用クーラーです。

夏の暑さが年々厳しさを増すなか、暑い季節でもキャンプを楽しむために、手放せないアイテムになること間違いなし。

暑い季節以外でも、氷があるとお酒でロックで飲んだり、子供のジュースに氷を入れたりと、キャンプの楽しさがワンランクアップしますよ。ぜひチェックしてみてくださいね!

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