【番組ギア紹介】本場の北欧キャンプを体験！自然と一体化するためのワイルドギア5選

おぎやはぎのふたりが、ゲストを迎えてキャンパーと外遊びを楽しむ番組「おぎやはぎのハピキャン（メ〜テレ “名古屋テレビ放送”）」。今回は、ゲストにベッキーさんを迎え、雪が降り積もるキャンプ場で「北欧流ウルトラライトキャンプ」に挑戦！プレゼンキャンパーはスウェーデン出身のヤンニ・オルソンさん。本記事では、ヤンニさんが持参した、過酷な環境の中でも自然を楽しめちゃうワイルドなギア5選をご紹介！

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※本記事には、プロモーションが含まれています。

北欧らしさ満点な、ワイルド感あふれるキャンプギア5選

DALUM「ダーラム トナカイファー ワードL」

今回のキャンプは完全な雪景色の中。素晴らしい景観ですが、通常のキャンプとは比べ物にならないほど過酷でもあります。積もる雪の上では、アウトドアチェアもろくに使えません。そうなると地べたに座るしかないわけですが、スリーピングマットを敷いても、雪の冷たさはお尻に伝わってきてしまいます。

そんな時に雪の上に敷くと良いのが、DALUM「トナカイファー ワードL」。極寒の中を生き延びるトナカイの毛皮は、優れた断熱性を発揮し、雪の上に敷いて座ったり寝たりしても冷たさをしっかり遮断。また、密度の高い毛はその上に座る人の体温を保つため、とにかく温かいです。毛の手触りも相まって、座り心地、寝心地も極上です。

持ち運びモードでは、付属のレザーベルトを使うことで、クルクルと巻いてバックパックなどに縛り付けられます。バッグについていると玄人感抜群です！

モーラナイフ「エルドリス」

北欧発ナイフブランドの雄「モーラナイフ」の数あるナイフラインナップでもコンパクトなモデル「エルドリス」。そのサイズは、サブナイフとして非常に有用。小さいながらもブッシュクラフトから調理に至るまであらゆる用途で使用できます。

別売りのストラップ「エルドリス ネックナイフキット アクセサリー」を使用することで首から下げることも可能。常に携帯しておくことで、いざナイフが使いたい時ににいちいち探す手間が省けます。

また、柄の部分はカラバリ豊富で、服装に合わせたコーディネートも楽しめます。お気に入りの色があったなら、一本持っておいて損はなしです。

TAKIBISM「ジカビＬ」

焚き火の前であぐらをかいて焚き火を眺めるやはぎさん。一見すると直火で焚き火をしている見えますが、実は非常に低い焚き火台を使っているんです。

TAKIBISMの「ジカビＬ」はまるで直火のように焚き火を楽しむことができる焚き火台。高さが約8cmと、ちゃんと地面は保護しながらも、大昔の遊牧民が暖を取るために燃やしている炎のような、焚き火の原風景を楽しめるアイテムとなっています。

雪の上に座っているとどうしても足先が冷えてきてしまいますが、この焚き火台なら無理のない姿勢で足元を火に近づけ、温まることができます。

エクソタック　ナノスパーク&クイックライト

最後に紹介するのは、超コンパクトで個性的な作りの着火装置、エクソタックの「ナノスパーク」。そのサイズは全長約6.9cm、直径約1.3cmとかなり小型、コンビニなどで買えるライターと比べてもかなり小さいです。

ナノスパークは、先端のフロントホイールを、ライターのホイール同様指で弾くように回転させることで、火花を発生させる装置。この火花を火口に当てることで火種を作り出します。

また、ナノスパークのボディー部分に収納しておける、専用の火口が「クイックライト」。収納時はロープのようになっていますが、指でほぐすと綿のようになり、ナノスパークのわずかな火花でも、十分着火できる火口になります。

過酷な環境でこそ、自然との一体感が気持ちいい！

今回は「北欧流ウルトラライトキャンプ」に登場するキャンプギアたちを紹介しました。 番組本編では、記事で紹介したギアをフル活用して、ヤンニさんがスウェーデンスタイルのキャンプを披露しています。ワイルドなギアに苦戦しながらも焚き火や料理に挑戦するおぎやはぎさんやベッキーにも注目です！ぜひチェックしてみてくださいね！