【たった19g】ベルモント『山箸』はハイカー&ULキャンパーなら絶対買いです

これよりも小さな箸を見たことあります！？と言いたくなるベルモントの『山箸（やまばし）』には、優れたギミックがありました。使用感を損なわずに飛び抜けた携行性を実現しており、ギアマニアも欲しくなること間違いなし！新しいマイ箸を探している人は要チェックです。

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ベルモント『山箸』ってどんなギア？

ベルモント『山箸』は、これまで見たことないほどコンパクトサイズを極めた箸。

収納サイズは驚きの75mm。重さはわずか19gです。

ソロクッカーやマグカップとも好相性で、110サイズのOD缶の底にもスッと収まります。

付属の収納袋に入れても手の平に軽く収まるサイズ感で、もうパッキングに困ることはないでしょう。

ものづくりの聖地・新潟県三条市で作られた『山箸』は、もちろん使用感もバツグンです！

手馴染みのいい丸箸で、箸さばきのいい細めの先端。

細かなギミックと心地いい使用感で、お気に入りのマイ箸になること間違いなしです。

ベルモント『山箸』の3つの推しポイント

ここからは、ベルモント『山箸』の推しポイントを3つご紹介します。

小ささ&軽さを極めた設計

ベルモント『山箸』の収納サイズは、なんとたったの75mm！

小さめのライターやリップクリーム、絆創膏くらいのサイズ感で、手のひらに余裕で収まります。

110サイズのOD缶の底に置いたり、200mlのマグにすっぽり入れたりしてスッキリ持ち運べます。

また、わずか19gの軽さもGOODポイントです。

特に、1gでも軽量化したい縦走にイチオシ。

筆者自身も、登山の際にはクッカーに入り切らない箸を何度も出し入れして結局持っていかず、縦走ではフォークとスプーンが一体化したアイテムにしていました。

ベルモント『山箸』なら、登山シーンでも迷うことなく持っていけますね。

優れたギミックで組み立て・片付けが楽ちん！

ベルモント『山箸』の組み立ては見たままでOK！とっても楽ちんです。

組み立てるときは、箸先をジョイントしてステンレスの持ち手部分をシュッと伸ばすだけ。

収納時は、外した箸先を、ネジが付いている側からステンレス部分に入れるだけです。

短く収納した箸は、一膳をまとめて付属のケースへ。

天然木の箸先はウレタン抗菌塗装が施されているので、衛生的に保管できるのも嬉しいポイントです。

口当たりがなめらかな天然木の箸先

ベルモント『山箸』の箸先は、口に当たりがなめらかな天然木なので、「金属のカトラリーが苦手…」という人にもおすすめ。

木材の高級感のある雰囲気も魅力的ですね。

ベルモント『山箸』は長さがちょっと気になるかも……

ベルモント『山箸』の使用時の長さは172mmと短め。

手が大きな人や、深めのクッカーを使っている人にとっては「もう少し長さが欲しい……」と感じるかもしれません。

とはいえ携行性に特化したアウトドアギアなので、個人的にはそこまで気にならないかなと思います！

ベルモントの『山箸』をフィールドに持ち出そう！

ベルモント『山箸』は、これまで見たことのないほど小さく収納できる箸。

見事なギミックで組み立て・収納がとっても楽ちん。衛生面に配慮されているのも好印象でした。

ベルモント『山箸』は、お気に入りのマイ箸としてたくさんのフィールドへ持ち出したくなるはずです！