2025年、キャンプブーム再燃か!?SNS調査で見えたキャンパーの意気込み!

2025.01.07 投稿

2025年、キャンプブーム再燃か!?SNS調査で見えたキャンパーの意気込み!

ハピキャン編集部

ハピキャン編集部

昨年は「キャンプブーム終焉」といったニュースが話題となる一方、キャンプ場は多くのキャンパーで賑わいを見せていました。今年2025年は、果たしてどんな年になるのでしょうか?そこで、SNSアンケートを通じてキャンパーたちの「キャンプ熱」を調査してみました。その結果を、ぜひご覧ください!回答別におすすめのキャンププランもご紹介します。

2025年は何回キャンプに行く?

イラスト:編集部 筒井響子

あけましておめでとうございます!

今年もハピキャンでは、みなさまのアウトドアライフがより楽しく、より充実したものになりますように!と想いを込めて、楽しく役立つ情報を発信していきます。本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、2025年はどんなキャンプイヤーになるのでしょうか?そんな予想を立てるべく、ハピキャン編集部ではInstagramフォロワーを対象に「2025年、何回キャンプに行きたい?」というアンケートを実施しました!

回答は、以下のような結果に。

ハピキャンInstagram
  • 0回(予定なし…でも興味はある!)6%
  • 1〜3回(たまに気軽に楽しむ予定!)24%
  • 4〜9回(定期的に行きたい!)42%
  • 10回以上(毎月orもっと!)28%

今回のアンケート結果から、多くの方がアウトドアを定期的に楽しむ意欲を持っていることが明らかになりました! 特に『4〜9回』と答えた方が最も多く、アウトドアをライフスタイルの一部として取り入れたいという意欲が感じられます。

さらに、驚くべきことに「10回以上」のヘビーキャンパーが全体の28%を占める結果となりました。アウトドアへの情熱がうかがえますね!

一方で、自分らしいペースで気軽に楽しもうとしている「1~3回」は全体の24%でした。また、キャンプに興味を持ちながらも「0回」と答えた方は6%と少数派。今年はこの方々にも一歩を踏み出していただき、楽しいキャンプイヤーとなることを願っています。

それぞれのペースで、アウトドアの魅力を存分に楽しんでいきましょう!

【回数別】2025年のおすすめキャンププラン

ここからは、アンケート結果の回数別に、2025年のおすすめキャンププランをご紹介します!

初心者&興味を持ち始めた層(0回・1〜3回)

編集部撮影

手ぶらで楽しめるキャンプ場も増え、手軽なレジャーとして定着してきたキャンプ。2025年もこれまでに続き「グランピング」やレンタルを利用する「手ぶらキャンプ」が注目されそう!

すでにキャンプをはじめている人も、初めての人を誘う際には施設やサービスが充実したキャンプ場を選ぶのがおすすめです。

おすすめプラン

  • グランピング施設や、レンタルが充実しているキャンプ場を利用する
  • 手ぶらOKのデイキャンプでまずは気軽に体験

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定期的にキャンプを楽しむ層(4〜9回)

ライター撮影

「1~2ヵ月に1回くらい」で定期的にキャンプに行くのを目指す層は、キャンプの計画力が問われます。直前にはキャンプ場の空きがなくなることが多いので、2ヵ月前には予約をしておきたいですね。

また、この層には、季節ごとの楽しみ方や、行ったことのないエリアへの挑戦を提案したいところ。桜や紅葉、川遊びなど、その季節ならではの景色やアクティビティを楽しみましょう!

おすすめプラン

  • 2ヶ月前には予約を確定!
  • 季節ごとにテーマを変えたキャンプ(春は花見キャンプ、夏は川あそびキャンプ、秋は紅葉キャンプ、冬は焚き火や雪中キャンプなど)を楽しむ

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キャンプ大好きヘビーキャンパー(10回以上)

編集部撮影

この層は、キャンプが生活の一部。新しいスタイルや挑戦をテーマに、ブッシュクラフトや連泊キャンプ、サウナ、ウォータースポーツなどに挑戦してみてはいかがでしょうか?

おすすめプラン

  • 全国の「行ってみたいキャンプ場リスト」を作成して制覇
  • 新しいスタイル(テントサウナやブッシュクラフトなど)に挑戦

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月1キャンプを実現するための秘訣

「4〜9回」「10回以上」の人に必要なのは、継続的にキャンプの計画を立てる力。でも実際、「月1キャンプ」を実現するのは簡単ではありません。そこで、具体的なコツを紹介します。

年間スケジュールを先に立てる

  • まずは年間の祝日や休日を確認。カレンダーに「キャンプの日」としてブロックする。
  • 人気のキャンプ場は早めに予約を!3ヶ月前にはリサーチ開始。

荷物をコンパクト&スムーズに準備

  • 「キャンプ用収納ボックス」を用意して、毎回の準備時間を短縮。
  • ミニマルギアを揃えて、どこにでも行ける身軽な装備を目指す。

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仲間を巻き込む&シェアする

Photographer 吉田 達史
  • グループキャンプを定期的に開催して、準備や負担を分担。
  • おすすめのキャンプ場情報やギア情報を仲間内でシェア。

「計画力」と「挑戦」がカギ!2025年もキャンプを楽しもう!

今回のアンケート結果から、ハピキャンフォロワーさんたちの「キャンプへの熱意が高い」ということがわかりました。キャンプブームが一段落しつつある中でも、多くの方が「2025年も積極的にキャンプに行きたい」と考えているようです。

ブームが落ち着いた今こそ、自分らしいスタイルで、よりアウトドアを楽しむ絶好のタイミング。 特に年始は、今年のキャンプ計画を立てる絶好のチャンスです!

初心者の方も経験者の方も、それぞれのペースで新しいアウトドアの楽しみを見つけながら、2025年のキャンプライフを充実させていきましょう!

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