「SOTO」のキャンプ用バーナーを支える技術が、パリ五輪に沸くフランスを駆け抜ける!
2024年4月16日、パリ五輪・パラリンピックの聖火採火式が行われました。ギリシャを出発した聖なる炎は5月8日にフランス・マルセイユに到着したあと、68日間をかけてフランス領を巡ることになります。これまでの五輪と同様、聖火はトーチによって運ばれますが、今回のパリ五輪で使われるトーチの製造に、日本企業が携わっていることをご存じでしたか?トーチの心臓部とも言える燃焼機関とボンベの製造を担当しているのは、キャンパーなら誰もが知っている燃焼器具ブランド「SOTO」を手掛ける新富士バーナーなのです!