※本記事にはプロモーションが含まれています。
コンパクトで使いやすくなった『ブルーフレームクッカー』
Aladdin『ブルーフレームクッカー』は、クラシカルなデザインと青い炎が特徴的な石油ストーブです。
定番かつ人気のモデル『ブルーフレームヒーター』の洗練されたデザインはそのままに、コンパクトで取り回しのいいサイズ感に。
小型になったおかげで持ち運びやすく、狭い部屋に置いても圧迫感はありませんでした。
「石油ストーブ使ってみたいけど、大きさがネック…」と迷っていた人には、最適な選択肢となってくれそうです。
カラーはグリーン・ホワイトの2種類。お部屋の雰囲気にあったカラーを選ぶのも楽しみのひとつですね!
Aladdin『ブルーフレームクッカー』
- サイズ:幅426×奥行426×高さ477mm
- 本体重量:約8.0kg
- カラー:グリーン、ホワイト
- 使用燃料:灯油(JIS1号灯油)
- 発熱量・暖房出力:2.4kW/h
- 暖房の目安:コンクリート造/9畳(15㎡)まで、木造/7畳(11.5㎡)まで
- タンク容量(消費量):4.1L(0.23ℓ/h)
- 連続燃焼時間:約17.8時間
暖房器具としてだけでなく鍋ややかんを置いて、調理としても活躍できる
コンパクトで持ち運びも簡単、約18時間の長時間燃焼でアウトドアでも活躍
▼【キャンプ大賞2024】燃焼器具部門の発表はこちら!
▼『ブルーフレームヒーター』についてくわしくはこちら!
調理機能が抜群にイイ!
名前に「クッカー」と付けられている通り、『ブルーフレームクッカー』は調理機能を備えているのが最大の特徴です。
安定感のあるゴトクの上で、サッと一品作ったり、じっくり煮込んだりと使い勝手はバツグン。
特に、シチューやおでんなど時間をかけたい料理に好相性で、「冬の料理は暖を取りながらここで行えばいいのでは?」と感じました。
汁受けが付属するため、万が一吹きこぼれても問題なし。
取り外しできるため、キレイに洗って気持ちよく使いつづけられます。
キッチンに立ちたくないお正月も、団らんの傍らでお雑煮が作れますね!
冬キャンプに安心の燃焼時間
コンパクトなAladdin『ブルーフレームクッカー』ですが、タンク容量は『ブルーフレームヒーター』と同じ4.1L。
連続燃焼時間は約17.8時間なので、1泊のキャンプで使うには申し分ない持続時間です。
Aladdinのロゴが入った収納袋も付属するので、持ち運びや保管がしやすいのもメリットですよ。
キャンプへの持ち出しは、説明書の記載に従って安全に使用しましょう!
※アラジン製石油こんろ(煮炊暖房用)BF4001は、ロゴス製テント「ドゥーブルシリーズ(ROSYを除く)」以外のテント・シェルターでは使用しないでください。
※ロゴス製テント全般の取扱説明書には、火気厳禁と記載されていますが、「ドゥーブルシリーズ(ROSYを除く)」については、ブルーフレームクッカーの取扱説明書に記載されている注意事項を正しく守って、安心してご使用ください。
トヨトミ『レインボーストーブ』と比較してわかったメリット
筆者はかねてからトヨトミの『レインボーストーブ』を愛用しています。『レインボーストーブ』は群を抜く燃費の良さや、簡単な点火方法など、毎日気軽に使えるアイテムです。
そこで今回、トヨトミ『レインボーストーブ』とAladdin『ブルーフレームクッカー』を比較検証してみました。パッと見だけでは分からない『ブルーフレームクッカー』魅力が見えてきましたよ…!
ストーブのまわりまであたたかい
側面からはあたたかさをあまり感じられないトヨトミ『レインボーストーブ』と比べて、Aladdin『ブルーフレームクッカー』はストーブの周りもほんわかあたたかさを感じます。
かなり小さい火力にしても、手をかざしたあたりまであたたかさを感じられるのは、手がかじかむほど寒い冬にはとっても嬉しいポイント。
部屋全体があたたまるスピードも、『ブルーフレームクッカー』の方が早く感じました。
点火には火器が必要だが、故障が少ない
電池を使い簡単に点火のできるトヨトミ『レインボーストーブ』に比べて、火器が必要なAladdin『ブルーフレームクッカー』は一見手間がかかるように見えます。
しかし、電源を使わないシンプルな構造は、故障が少ないという点で大きなメリットに。
筆者がやらかした、シーズンオフにうっかり電池を外し忘れてしまうようなトラブルとも無縁です。
置台が一体型で移動が楽ちん
Aladdin『ブルーフレームクッカー』は、置台(本体の最下部に付属しているプレート)がストーブ本体に固定されているので移動が楽ちん。
スライドして置台を外せるトヨトミ『レインボーストーブ』の場合、メンテンナスの行いやすさでは優れていますが、ちょっと場所を移動させるだけでも両手がふさがります。
ほんの10cm場所をずらしたいときでも、置台から外さずに持ち上げると「ガシャーン!」と大きな音を立てて落ちます。
Aladdin『ブルーフレームクッカー』のような一体型の置台なら、移動のストレスが大きく軽減されるはずです。
掃除のときも片手でラクラク持ち上げられます!
▼トヨトミ『レインボーストーブ』について詳しくはこちら!
Aladdin『ブルーフレームクッカー』は多くの人が使いやすいストーブ
歴史あるAladdinのストーブは、世代を越えて長く愛用できるアイテム。
ただ、少人数の家族や、筆者のような街中での賃貸暮らしの人には、従来の『ブルーフレームヒーター』はややオーバースペックで選ぶことができませんでした。
今回ご紹介した『ブルーフレームクッカー』は取り回しがよく、『ブルーフレームヒーター』をはじめとする石油ストーブの導入を迷っていた人の新しい選択肢となってくれるはずです。
今回の記事を参考に、『ブルーフレームクッカー』をぜひチェックしてくださいね。
※アラジン製石油こんろ(煮炊暖房用)BF4001は、ロゴス製テント「ドゥーブルシリーズ(ROSYを除く)」以外のテント・シェルターでは使用しないでください。
※ロゴス製テント全般の取扱説明書には、火気厳禁と記載されていますが、「ドゥーブルシリーズ(ROSYを除く)」については、ブルーフレームクッカーの取扱説明書に記載されている注意事項を正しく守って、安心してご使用ください。
暖房器具としてだけでなく鍋ややかんを置いて、調理としても活躍できる
コンパクトで持ち運びも簡単、約18時間の長時間燃焼でアウトドアでも活躍