※本記事にはプロモーションが含まれています。
ASOBU『EBOSHI-02』とは
ASOBU(アソブ)の『EBOSHI-02』は、A4ノートサイズに収納できる、折りたたみ式のウッドストーブ焚き火台です。
ASOBUは静岡のアウトドアメーカーで、70年以上の歴史を持つ町工場の技術と経験を活かしてギアを製造。職人技を感じられる製品が多数展開されています。
『EBOSHI-02』は3枚のステンレスボディを組み合わせた構造になっており、ロストルや底板、五徳もすべて一体型。
煙突のような縦長の形状と、ASOBU独自設計の送風構造により、コンパクトながら高く安定した燃焼力を発揮します。
キャンプ大賞2024の焚き火台部門では、高いデザイン性や機能性が評価され、ノミネート優秀品に選ばれました。
- 本体サイズ
- 展開時:高さ240×幅160×長さ220mm
- 開口部:1辺82mm×3辺
- 五徳部:1辺150mm×3辺
- 収納サイズ:厚さ20×幅170×長さ240mm
- 総重量:480g(本体重量:380g)
- トングサイズ・重量:幅19×長さ235×開口43mm、重量50g
- 本体耐荷重:推奨25kg、限界重量45㎏(※静止時)
3枚のステンレスボディを組み合わせた構造で、2層のボトム(ロストル及び底板)と薪投入口には三角形の突起が付きます。
これら全てが一体型になっているので、組み立ては簡単に部品を無くす心配は有りません。
また、収納の際に本体を閉じ固定する金具は、トング及び持ち運びの際の取手の役割を兼ねています。
縦長の本体により煙突効果をもたらすと共に、弊社独自設計の送風構造により高く安定した燃焼力を発揮します。
調理に必要な五徳も一体式になっているため、手軽に料理を楽しむことが出来ます
熱気は上に上がるので熱くなりづらく、夏のキャンプに...
▼【キャンプ大賞2024】焚き火台部門の発表はコチラ!
ASOBU『EBOSHI-02』はココがすごい!
ここからは、ASOBU『EBOSHI-02』を実際に使ってみて分かった推しポイントをご紹介します。
煙突効果で燃焼力バッチリ
実際に使ってみて一番「スゴイ!」と感じたのが、燃焼力の高さです。
小さな焚き火台は風に吹かれると消えやすく、なかなか着火しないことも。『EBOSHI-02』は煙突のような形状なので、すぐに火がついて燃え上がりました。
初心者でも簡単に着火できるので、初めての焚き火台としてもオススメですよ。
炎は上にあがるので横に燃え広がりにくく、周囲が熱くなりにくいので、夏のキャンプでも焚き火を快適に楽しめます。
全パーツ一体型のギミック!
焚き火台は複数のパーツを組み合わせるのが一般的ですが、『EBOSHI-02』はすべてのパーツが一体型!
こんな焚き火台は見たことがありません。
組み立てやすく、パーツを無くしにくいのは大きなメリットです。
公式サイトに組み立て方の動画も掲載されているので、あわせて参照してくださいね。
付属のトングが便利
『EBOSHI-02』には専用のトングが付属しており、別途用意する必要がありません。
コンパクトなトングですが『EBOSHI-02』にくべる薪は小さいので、ちょうどいいサイズ感でした。
また、トングは収納時に本体を留めるのにも活用できるため、持って行くのを忘れたり、無くしたりする心配が少ないのも嬉しいポイント。
一体型のパーツといい、トングの汎用性といい、ギミックの優秀さは群を抜いています…!
簡単な調理にも使える
ASOBU『EBOSHI-02』は、調理に必要な五徳も一体型になっています。
コンパクトサイズなのに、耐荷重はなんと25kg!
煙突型の形状からはあまり調理のイメージが湧かないかもしれませんが、スキレットを載せても見た目以上に安定していました。
燃焼力が高いので、お湯がすぐに沸いたり、パンがすぐに焼けたりと、調理がとてもスムーズ。
さらにはクッカーでスープを作ったり、スキレットでレンコンソテーを作ったりと、調理を存分に楽しめました。
『EBOSHI-02』だけでも、キャンプ中の食事は十分に作れそうです。このコンパクトさで、焚き火も料理もできるのはスゴイ!
オプションの加炎装置『TATARA-02』があれば豪快な炎も楽しめる
『EBOSHI-02』専用の加炎装置『TATARA-02』もオプションとして販売されています。
こちらも3枚のパネルが一体となっており、組み立てて『EBOSHI-02』の上にスポッとかぶせるだけでOK。
煙突上の本体を延長でき、炎がさらに高く燃え上がって迫力満点!ずっと見ていたくなる美しい焚き火が楽しめます。
観賞用のアクセサリーパーツです。
鋭利なパーツに取り扱い注意&薪を小さくする必要も
ここでは、実際に『EBOSHI-02』を使ってみて感じた、気になるポイントを正直にお伝えします。
パーツが鋭利
『EBOSHI-02』はパーツが鋭利なので、取扱時は指などを傷つけないよう注意する必要があります。
組み立てる際は、力を入れてパーツをはめ込む必要があるので、グローブなどで手を保護するとよさそうです。
使用後に洗う際には革のグローブは使えないので、特に注意が必要です。
小さな薪が必要
『EBOSHI-02』は、そのコンパクトな形状のため小さな薪が必要です。
一般的にホームセンターやキャンプ場で売られている30cm程度の大きな薪は、そのままでは入れることができないので、ナイフや斧で小さくしておきましょう。
また、薪が小さい分、燃え尽きるのも早いので、こまめに薪を足す必要もあります。
子どものお世話で忙しいファミリーキャンプでは、こまめに薪を足すのが大変かもしれません。
ソロキャンプなら、薪を割ったり火にくべたりする作業に没頭できるのではないでしょうか。
また、子どもが寝静まったあと、静かに焚き火を見つめる時間帯にもピッタリかもしれません…!
初めてでも本格的な焚き火を楽しめる!ASOBU『EBOSHI-02』を遊び尽くそう
ASOBU『EBOSHI-02』を実際に使ってみて、初心者でも簡単に本格的な焚き火を楽しめる焚き火台だということが分かりました。
非常にコンパクトながら炎は豪快で、調理も十分に可能。ひとつ持っておくと、焚き火の楽しみの幅も広がりそうです。
『EBOSHI-02』を使いこなして、キャンプをさらに楽しんでみてはいかがでしょうか?
3枚のステンレスボディを組み合わせた構造で、2層のボトム(ロストル及び底板)と薪投入口には三角形の突起が付きます。
これら全てが一体型になっているので、組み立ては簡単に部品を無くす心配は有りません。
また、収納の際に本体を閉じ固定する金具は、トング及び持ち運びの際の取手の役割を兼ねています。
縦長の本体により煙突効果をもたらすと共に、弊社独自設計の送風構造により高く安定した燃焼力を発揮します。
調理に必要な五徳も一体式になっているため、手軽に料理を楽しむことが出来ます
熱気は上に上がるので熱くなりづらく、夏のキャンプに...
観賞用のアクセサリーパーツです。