ダイソーギア【8】レジャークッカー 税込550円
続いてはレジャークッカーです。お値段は税込み550円。やっと買えました!
550円とは思えないビジュアルのステンレスクッカー
このクッカーは大人気で今は日本全国品薄だと思いますが、今回大型の店舗で在庫があって手に入れることができました。本格的なクッカーですね!
持ち手やハンドルの動きはちょっと固めです。細かいところの作りはかなりいい出来なんじゃないでしょうか。
雑な作りの安物クッカーという感じはしません。
持ち手はスポット溶接でつけられてるようですが、すでに購入された方で熱を加えて取れてしまったという事例があったようですね。
他にも変形したというコメントもありましたが、ただ概ね全体的には「買って良かった」「すごくいいクッカーです」という声が多かったですね。
普段はブッシュクラフトはしないけど、そういう遊びがしたくなるビジュアルですよね。
蓋の作りもいいですが、蓋の持ち手が立たないのが残念という人もいました。
ベイルハンドルもついて、しっかりした蓋もついているステンレスクッカーが550円ですか。
これは今まで本格的なキャンプギア買ったことない人でも手に入れるとテンションが上がってくるんじゃないかな。見た目からしてかっこいいです。
これのすごいところは、何と言っても火にかけられるというところですよね。
ダイソーのステンレス製の容器は直火禁止と書いてあるものが多かったんですが、これは火にかけて調理をする前提で作ってくれました。
吊り下げて使えるちょっとワイルドな感じのキャンプがしてみたいと思っている人には刺さるし、安いから見つけたら買っちゃうっていうパターンが多いんじゃないかなと思います。
メモリ表示は200から入っていて、全部で700mlちょっと入りそうですね。
意外とスマートな形してるのに袋入りラーメンが作れるようですよ。
そしてキャンプとかで使うとなるとガス燃焼器具との相性が気になりますが、110サイズの小さなOD缶がぴったり入ります。
ガス缶に小型のシングルガスバーナーを入れても収まりますよね。
あとは他のクッカーに収納することを考えると、一般的な1Lサイズの丸型クッカーだとベイルハンドルが邪魔してちょっと引っかかります。
お手持ちのクッカーやマグ等色々なものとスタッキングを楽しむというのも醍醐味になりそうなアイテムですね。
レジャークッカーでラーメンを作ってみる
それでは実際にラーメンを作ってみようと思います。メモリを活用して400mlほど水を入れました。
縦長形状のクッカーなので、SOTOの「ST‐310」に置くとちょうどいい感じですよね。
スタンダードに醤油ラーメンを作ります。
家庭用の鍋とは全然違うので、ハンドルや持ち手もそのまま金属になっていて、直火でやると全部熱くなります。触って火傷しないようにご注意くださいね。
スリムなクッカーですが、インスタントラーメンを余裕で作ることができました。
秋のダイソーギアは種類が豊富!
いかがだったでしょうか。2024年秋のダイソの新作アウトドア用品は、前回ご紹介したものも含めてかなりの種類が出ていますよね。
ダイソーは面白いキャンプアイテムたちを続々出してくれるので見ていて飽きないですね。
これから涼しい季節になって外で遊ぶ機会も増えていくと思いますが、気になるものがあればお近くのダイソーの店舗を覗いてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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