エアークライナー使用時に気をつけたいこと
快適な座り心地を提供してくれるエアークライナー。
良いものだからこそ、長く使いたいですよね。そのために気をつけてもらいたい、2つのポイントを紹介します。
【気をつけよう①】離席時は風に飛ばされないよう対策すべし
エアークライナーの重さは839gと比較的軽量。
そして、風の影響を受けやすいフォルムなので離席時は注意が必要です。
ちょっと目を離した隙に風で飛ばされてしまった...。なんてことにならないよう、離席時には何か重りになるものを置いておきましょう。
ちなみに、筆者のエアークライナーは風に煽られ、川に流されそうになりました。
【気をつけよう②】火の近くでは使用しない
ちょっとやそっとじゃ破れないエアークライナーですが、素材的に火には滅法弱いです。
キャンプでの焚き火は醍醐味ですが、その際には別のチェアを使用してくださいね。
【結論】エアークライナーは日常生活からキャンプまで使える"究極の座椅子"
この記事では「クレイジークリーク / エアークライナー」をいろんな角度から深掘りしました。
座れば座るほどにエアークライナーの快適さが身に沁みて、いまでは筆者の日常生活に欠かせないものとなっています。
また、エアークライナーをゲットしてから休日がより楽しみになりました。
バックパックに差し込み、ちょっとしたサイクリングへ。適当な場所を見つけて、エアークライナーに座りながらコーヒーを飲むのがマイブームとなっています。
繰り返しになりますが、エアークライナーは19,800円(税込み)と決して安価ではありません。
むしろ、キャンプでしか使用しないのであれば割高でしょう。
ですが、エアークライナーの最大の魅力は"日常生活からキャンプまでシームレスに使える"ことだと思います。
エアークライナーはいわば"究極の座椅子"
キャンプだけでなく日常生活のお供として、活用してみてはいかがでしょうか?
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。