「キャンプでも家でも”お手軽”かつ”タフ”に使えるチェアがあったらいいのに」こう考えるキャンパーは少なくないはず。座り心地の良いチェアはたくさんありますが、どちらのシーンでも快適に使えるものってなかなか見つかりませんよね。かくいう筆者も同じ悩みを持っていたのですが、この問題に終止符を打てそうなチェアをゲットしました!この記事ではチェア難民におすすめしたい「クレイジークリーク/ エアークライナー」をご紹介します。

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インフレータブル式チェア「クレイジークリーク / エアークライナー」とは

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

アウトドア用の座椅子のパイオニアとして、世界中に多くのファンを抱えるブランド「CRAZY CREEK(クレイジークリーク)」

みなさんはクレイジークリークから、またひとつ新しいギアが生まれたことをご存知でしょうか?

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

その名も「クレイジークリーク / エアークライナー」

見た目こそ今までの製品とあまり変わりませんが、インフレータブル式であることが大きな違いとなっています。

筆者は最近このギアをゲットしたのですが、これがなんとも最高なんですよね。

そこで、この記事ではエアークライナーの凄さや活用方法をご案内いたします。

画像1: クレイジークリークから発売の“超高級”座椅子は贅沢品?買って損ナシ?お値段以上?【速報ガチレビュー】
クレイジークリーク エアークライナー ビックスカイブルー 12590036012000
※北海道・沖縄へは発送できません、ご注文はキャンセルになります。 コンパクトで耐久性に優れた空気を入れるタイプの折りたたみ式チェア。登山やキャンプ、ビーチはもちろん、硬い地面や雪の上でも、どこでも好きな場所で安心して快適に座る事ができます。両サイドのストラップで背面を好きな角度に調節でき、ストラップを外してフラットな状態にもできるので肩から腰までのスリーピングパッドとしても使えます。少ない回数で空気が入るので使いたいときにすぐに使えます。撥水コーティンがされているので湿った地面や雪の上でも快適に座れます。汚れがつきにくく、サッと拭くだけでお手入れも簡単です。フラット状態サイズ:91.4×...
¥ 20,700
2024-09-05 23:24

エアークライナーを組み立ててみよう

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

まずはどのような構造になっているか見ていきましょう。

収納時の大きさは58cm×直径6.9cm。どこにでも持ち運びやすいコンパクトなサイズ感です。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

インフレータブル式のため、背面にはエアーバルブがついています。

「空気を吹き込むのは大変なのでは」と思うかもしれませんが、エアークライナーは5回程度の呼吸で空気が行き渡ります。

そのため、お子さまでも組み立てることができますよ。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

空気をいれると厚みは5cmほどに。インフレータブル式チェアとしては十分な厚さでしょう。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

背面の角度はサイドのストラップで調整が可能です。

座りながら角度を自分好みに調整できるのは助かりますね。

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筆者撮影

そして、組み立て後の姿がこちら。

シート部分のサイズは「40.6cm×53cm」、背面部分は「50.8cm×53cm」のため、ゆったりと腰掛けることができます。

また、座椅子として十分な大きさでありながら重さは839g。この重量なら持ち運びも苦になりません。

【エアークライナー スペック】

・フラット状態サイズ:91.4cm×53cm
・シート部分サイズ:40.6cm×53cm
・背面部分サイズ:50.8cm×53cm
・折りたたみ収納時:58cm×6.9φcm
・重量:839g
・素材:リサイクルリップストップナイロン(420デニール/210デニール)、カーボンファイバーステイ

※A&F 公式サイトより

エアークライナーの価格は「19,800円」

画像: 筆者撮影 ストラップのデザインも良いですねぇ

筆者撮影
ストラップのデザインも良いですねぇ

基本的なスペックを確認しましたが、やはり気になるのはお値段ですよね。

エアークライナーの価格は19,800円(税込み)。正直なところ、チェアの価格としては高い部類に入るでしょう。

しかしながら、性能が価格に見合ってないかと言われれば、決してそんなことはありません。むしろ筆者はエアークライナーを推しています。

では、なぜ筆者がそう思うように至ったのか。みなさんに解説していきます。

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