“おいしい”をとことん追求するクラフト山飯ブランド・MOUNTAIN GOURMET LAB.（マウンテン グルメ ラボ）から、『豚汁雑炊』と『海老のレモン麻婆飯』が新発売！登山はもちろん、さまざまなアウトドアシーンにぴったりな山飯をチェックしていきましょう！
山でこそ美味しいものを食べたい！
マウンテングルメラボは「山でこそ美味しいものを食べたいんだ！」がコンセプトのクラフト登山食ブランド。
すべてのメニューを和食店のシェフがゼロから開発しており、山でレストランクオリティーのご飯が食べられます。
作り方は本品と水をクッカーに入れて火にかけ、沸騰したら火を止め、蓋をして15分蒸らすだけとカンタン。乾燥させているため非常に軽量で、賞味期限は製造より1年と長持ちします。
ガツガツ食べられる『山椒七味香る豚汁雑炊』
『山椒七味香る豚汁雑炊』は、玉ねぎやにんじんなどの野菜を濃厚なポタージュにし、たっぷりの豚の細切れ肉と煮込んだ「豚汁ぶっかけ飯」。
味噌は小田原の老舗、加藤平太郎商店の合わせ味噌を使用。いりこ出汁をプラスすることで、奥深い味わいに仕上げています。
あえて具材を細かくすることで、口に入れた瞬間に旨味が一気に広がるのが魅力。仕上げに加える山椒七味が、心地よいアクセントにもなっています。
どこか懐かしさを感じる和の味わいに、新しさのエッセンスを加えた、心も体も満たされる一皿です。
- 価格：1,680円（税込）
- 内容量：80g
- 出来上がり量：325g
- 賞味期限：製造日より1年
※出来上がり量は、調理工程や気温などにより多少のばらつきが発生します。
山椒七味香る豚汁雑炊
まさに歩きまくって疲れた身体が欲しがる、ガツガツ食べたい豚汁ぶっかけ飯です。とは言ってもそこはMGL。一味違いますよ。玉ねぎと人参、ごぼう、じゃがいもなどの根菜を濃厚なポタージュにし、大量の豚の細切れと煮込んでいます。主役の味噌にもこだわって、田嶋シェフとご縁があった加藤平太郎商店さんの旨味たっぷりの合わせ味噌と、いりこ出汁で仕立てました。アッツアツに煮込んで煮崩れてきた豚汁を炊きたてご飯にかけちゃって、ザッパザッパとかきこんで食べるイメージ。あえて食感を捨てたことで、旨味の塊が勢いよく胃袋に流れ込む。そいつを八幡屋礒五郎さんの香り高い山椒七味で整えて……。たまんないです。 我々のホームでもあり、加藤兵太郎商店さんのある小田原からも
爽快感あふれる『香ばし海老のレモン麻婆飯』
『香ばし海老のレモン麻婆飯』は、柑橘フレーバーの麻婆飯。
食べ応えのあるフリーズドライの厚揚げが、食感のポイントです。
たっぷりの海老醤が放つ香ばしさと旨味に、大きくにカットされたレモンの酸味と苦みが覆いかぶさる、パンチのある味わい。
夏山で汗だくになりながら味わいたい、爽快感あふれる逸品です。
- 価格：1,980円（税込）
- 内容量：100g
- 出来上がり量：345g
- 賞味期限：製造日より1年
※出来上がり量は、調理工程や気温などにより多少のばらつきが発生します。
香ばし海老のレモン麻婆飯（厚揚げ入り）
海老と豆板醤の香り、加えてレモンの酸味と苦味の柑橘フレーバー。トマトと炸醤の合体麻婆飯が麻と辣なら、こちらは酸と苦の爽快麻婆飯。 水気滴る夏山で、心地よい疲労と汗。ふと展望がひらけ始めたなと思ったら、疲労も汗も吹き飛ばしてくれるような突き抜けた山の絶景。そんな森林限界域を抜けた様な、刺激と爽やかさ。それはまるで南アルプスの女王と呼ばれる「仙丈ヶ岳」のようなたおやかさと爽快感。
和の『山椒七味香る豚汁雑炊』と中華の『香ばし海老のレモン麻婆飯』は、これからの夏山シーズンを美味しく彩ってくれる注目のアイテム。気になる人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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