tent-Mark DESIGNSとoceanrichのコラボ商品『ポータブルオートコーヒードリッパー』は、ハンドドリップで淹れたような本格コーヒーを自動で抽出できる画期的なアイテム。2024年5月上旬に発売予定の新製品をいち早く使ってきましたので、良かったポイントや注意点を紹介します。キャンプで手間なくおいしいコーヒーを楽しみたい方は要チェックです!

※本記事にはプロモーションが含まれています。

tent-Mark DESIGNS x oceanrichコラボ商品『ポータブルオートコーヒードリッパー』の概要

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

『ポータブルオートコーヒードリッパー』は、アウトドアライフストア WILD-1のオリジナルブランド「tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)」と、台湾で設立したコーヒー器具メーカー「oceanrich」がコラボして実現した電動ドリッパーです。

最大の特徴は、自動でコーヒーを抽出できること。

お湯を入れたあとにボタンを押すだけなので、キャンプの忙しい朝や、焚き火の準備をしている時などに活躍します。

『ポータブルオートコーヒードリッパー』のセット内容はこちら。

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

セット内容

  • 本体
  • ステンレスフィルター
  • お茶用フィルター
  • フィルターカートリッジ
  • ハンド付きケトル
  • 給湯サーバー
  • メジャースプーン
画像3: 筆者撮影

筆者撮影

使用する道具は複数ありますが、まとめると手のひらサイズに収納できます。

自分で用意する道具はこの4つのみ。

【自分で用意するもの】

  • 単4アルカリ乾電池2本
  • マグカップ
  • コーヒー粉
  • ガスバーナーなどお湯を沸かす道具

『ポータブルオートコーヒードリッパー』は単4アルカリ乾電池2本で動かす自動ドリッパーなので電源は必要ありません。

画像1: テンマク×oceanrichがコラボ!「ポータブルオートコーヒードリッパー」なら自動で本格コーヒーが飲めるぞ

対応できるマグカップのサイズは、直径53mmから82mm。

直径が82mmに近づくほどドリッパーの安定感が高まります。大きめのマグカップがおすすめですよ!

tent-Mark DESIGNS x oceanrich『ポータブルオートコーヒードリッパー』スペック
サイズW107 × D107 × H212 (mm)
製品重量約0.34kg
電源単4アルカリ電池2本(別売)
材質本体ボディ:ABS、給湯タンク蓋:PP、給湯タンク:TRITAN(TX2001)、金属フィルター:ステンレス、計量スプーン:PP、コップ:ステンレス SUS304、ハンドル:ステンレス、耐熱チューブ:シリコン
付属品計量スプーン、ユーザーマニュアル、予備ステンレスフィルター
保証期間1年間
価格(税込)8,980円
画像2: テンマク×oceanrichがコラボ!「ポータブルオートコーヒードリッパー」なら自動で本格コーヒーが飲めるぞ
ポータブルオートコーヒードリッパー|COOKING|PRODUCTS|tent-Mark DESIGNS
テンマクデザインの商品開発は「今のニーズを具現化するもの」「これからのニーズを生み出すもの」の二つです。この二つの開発コンセプトをバランスよくそして皆様が想像する以上の商品を適正な価格でお届けしていきたいと考えております。

『ポータブルオートコーヒードリッパー』の使い方

それでは『ポータブルオートコーヒードリッパー』を使ってみましょう!画像付きで使い方を紹介します。

手順①電池を入れる

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

使う前に電池を入れます。単4アルカリ乾電池2本(別売り)をセッティングしましょう。

手順②コーヒー粉をフィルターに入れる

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

お湯を沸かす前に、本体にコーヒー粉を入れて準備を整えます。

「本体(黒色)」「フィルターカートリッジ(透明)」「ステンレスフィルター(銀色)」をセットしてコーヒー粉を入れます。

「フィルターカートリッジ」に「ステンレスフィルター」をセッティングして「本体」にロックする順番です。

画像3: テンマク×oceanrichがコラボ!「ポータブルオートコーヒードリッパー」なら自動で本格コーヒーが飲めるぞ

購入時にはセッティングされているので順番を覚えておきましょう!

手順③ケトルでお湯を沸かす

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

次にケトルを使い、お湯を沸かします。

ポイントは弱火でお湯を沸かすこと。火がケトルの底からはみ出すと取っ手が熱くなるため、できるだけ弱火でお湯を沸かしましょう。

手順④給湯サーバーをセットして電源をONにする

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

お湯が沸くタイミングで、給湯サーバーを一番上にセットして電源を入れます。

電源を入れたら給湯サーバーの回転が始まりますが、お湯を入れたらすぐに抽出がスタートするため、お湯を入れる前に回転させておくことがポイントです。

手順⑤沸騰したお湯を給湯サーバーに入れる

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

沸騰したお湯を回転している給湯サーバーの中に入れます。

お湯を入れたら最後に蓋をすれば作業完了です。

後は、お湯が落ち切ればおいしいコーヒーが完成します。

画像4: テンマク×oceanrichがコラボ!「ポータブルオートコーヒードリッパー」なら自動で本格コーヒーが飲めるぞ

はじめのセッティングだけ最初は戸惑うかもしれませんが、慣れると簡単です!

This article is a sponsored article by
''.