※本記事は宝島社から商品の提供を受けて投稿しています。
【ソト遊びを手軽に】宝島社から新アウトドアブランド「HAO.CAMP」爆誕!
「MonoMax」や「InRed」をはじめとした人気雑誌でおなじみの宝島社から、オリジナルアウトドアブランド「HAO.CAMP(ハオキャンプ)」が誕生しました!
HAO.CAMPはもっと気楽に、もっと手軽にアウトドアを楽しみたいという想いから生まれたブランド。
性能を重視するゆえアウトドアグッズは高価格帯のものが多くなりますが、手頃な価格のHAO.CAMPなら、日々のお散歩やお子さんとの公園遊び、キャンプや旅行まで、幅広いシーンで気軽に使えるアイテムに出会えそうです!
HAO.CAMPの「手ぶらで遊べるショルダーバッグ」を使ってみた!
HAO.CAMPの第1弾は「手ぶらで遊べるショルダーバッグBOOK」。早速、付録のショルダーバッグを使ってみましたので、特徴や使用感をお伝えしていきます!
- 発売日:2024年3月14日
- 価格:2,992円(税込)
- 付録サイズ(約)
・バッグ:高さ19×幅19×マチ6cm
・ショルダーストラップの長さ117cm[最長]
・ボトルホルダー:高さ16×直径7.5cm
取り外しできるボトルホルダー付き!3WAYで使える
本製品の最大のポイントは、ショルダーバッグに取り外し可能なボトルホルダーが付いていること。
500mlサイズのボトルホルダーには、ペットボトルやマイボトルが入ります。ボトルホルダーの付け替えにより、3パターンの使い方を楽しめますよ。
パターン①バッグとボトルホルダーを連結
バッグの両サイドに、ボトルホルダーを取り付ける場所を搭載。バッグとドリンクホルダーをひとまとめにして持ち運べます!
パターン②バッグ単品で使用
近所へのお出かけなど、ドリンクがいらないときはバッグの単体使いも可能。
パターン③ボトルホルダーのみ使用
ボトルホルダーだけ使うのもOK!
こちらのリュック『コールマン/ウォーカー15』ように、ショルダーベルトにループ(Dカン上)が付いていればボトルホルダーを胸元の取りやすい位置に取り付けることもできます。
ボトルホルダーには保冷・保温機能付き
ボトルホルダーの内部には、アルミの保冷・保温シートを採用。
暑さが増していくこれからのシーズンには、ドリンクの保冷に役立ちそうですね!
超大容量!ポケットが充実して使いやすい
ショルダーバッグのサイズは高さ19×幅19×マチ6cm。一見コンパクトに見えますが、こちらの写真にあるもの全てを収納できました。
財布やスマホ、手帳、お菓子、カメラまで入ってしまうとは驚きです……!
さらに、メインポケット・大きく開く前面ポケット・前面ファスナーポケット・背面メッシュポケットが付いているので使い勝手もバッチリ。
メインポケット
荷物がたっぷり入るメインポケットは仕切り付き。荷物を2分割できるので、中身がごちゃつきません!
大きく開く前面ポケット
前面ポケットはガバっと大きく開きます。バッグの中で迷子になりがちな小物類の出し入れがラクラク!
筆者は化粧品やハンドクリームを入れてみました。このポケットをメイクポーチ代わりにできちゃうかも!?
前面ファスナーポケット
小さく見えますが容量たっぷり。写真のお菓子が全て入りました。
背面メッシュポケット
スマホや切符、チケットなど、サッと取り出したいものを入れておくのに便利な背面ポケット。
通気性の良いメッシュ素材なので、使用後の塗れたハンカチを入れておくにも重宝しそうです。
デイジーチェーンが何気に便利
前面にはデイジーチェーンが3つ付いています。筆者はカラビナを使ってミニLEDライトを引っ掛けてみました。
飾りでキーホルダーを取り付ける以外にも、帽子やイヤホンケースなど、人それぞれ使い道がありそうですね!
タウンユースもソト遊びもこのバッグひとつで快適!売り切れる前にゲットしよう
宝島社の新アウトドアブランドHAO.CAMPの「手ぶらで遊べるショルダーバッグBOOK」をレビューしました。
使い勝手と収納力に優れ、近所のコンビニへの買い物から、キャンプ、フェス、旅行まで、あらゆるシーンで毎日活躍してくれそうです!
ママキャンパーの筆者的には、子どものお菓子や衛生グッズなど荷物が増えがちなママの日常バッグとしても優秀だと思いました!
これから暖かくなり、ソト遊びが楽しくなる季節。「手ぶらで遊べるショルダーバッグ」に荷物をたっぷり詰め込んでソトへ出かけましょう。売り切れる前にゲットしてくださいね♪
▼購入はお近くの書店やオンラインショップでどうぞ!