2024年4月18日(木)にアウトドアブランド、ロゴスから新商品『LOGOS シザーナイフ』が発売されます。一見するとキッチンハサミのように見えるこの商品。実は、ハサミとしてもナイフとしても使える驚きの2WAYで、ありそうでなかった超便利なアイテムだったんです!今回は一足先に使わせてもらうことができたので、機能性や魅力などを詳しくお伝えします。

ありそうでなかった便利アイテム!ロゴスのアウトドア用万能ハサミ

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

LOGOS(ロゴス)から2024年4月18日(木)に発売される『LOGOS シザーナイフ』(税込み3,960円)は、日本三大刃物産地である関市で作られている日本製の商品です。

高い品質と職人の確かな技術によって完成されたシザーナイフは、使い勝手が良く切れ味も抜群。ハサミ・ナイフの両使いができるため、荷物を極力減らしたい…なんて人にもおすすめの万能ハサミなんです。

ここからはひとつひとつ詳しく魅力を深掘りしていきます。

【スペック】

  • 品名:LOGOS シザーナイフ
  • 価格:¥3,960(税込み)
  • 発売日:2024年4月18日
  • 総重量:約80g
  • サイズ:全長約19cm×幅6cm
  • 刃体長:約8.5cm
  • 主素材:ステンレス、ABS

※正当な理由なく刃物を携帯することは銃刀法および軽犯罪法で禁止されています
※本製品の使用時以外は、十分に梱包し、直ちに使用できない状態で持ち運んでください。
※本製品は必ず自宅に保管してください。自宅外での使用後は、車内への置き忘れやカバンやポケットからの取り出し忘れなどに十分ご注意ください。

『LOGOS シザーナイフ』は分解するとナイフとしても使える2WAY

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

「少し形が独特なハサミ?」という印象の『シザーナイフ』。じつは、ハサミとして使えるのはもちろん、分解することで片方をナイフとして使うことができます

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

ハサミの状態で90°に開いて、支点のパーツをナイフの穴に合わせる。

画像4: 筆者撮影

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ナイフを持ち上げると、簡単に分解することができます。

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ナイフの柄が手にフィットし、しっかりグリップすることができるので、ナイフとして使う際も違和感なく使うことができます。

『シザーナイフ』の切れ味が気になる!実際にお肉をカットしてみた

画像6: 筆者撮影

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日本三代刃物産地・関市で作られている『LOGOS シザーナイフ』は、一体どれほど切れ味がいいのか気になりますよね。

そこで今回、実際に鶏肉をカットして実験してみました。

鶏肉の皮部分って、本当に切れ味が良くないとスパッと切れないですよね。

『LOGOSシザーナイフ』の実力はというと…。

画像7: 筆者撮影

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いとも簡単に、しかもズレることなく、スパッと切ることができました!

これならキャンプシーンで、わざわざまな板や包丁を出さなくても、カットしながらクッカーや鍋などに入れることができます。

『LOGOS シザーナイフ』一本でさまざまな食材を綺麗にカットできるのは嬉しいポイントですね。

ナイフ使いでも抜群の切れ味!

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ハサミとしては切れ味抜群でしたが、ナイフ単体で使用した際の切れ味も実験してみましょう。

ハサミと同じように、鶏肉をカットしていきます。

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筆者撮影

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筆者撮影

力を入れることなくスッと刃が入り、難なく鶏皮をカットできました。

キャンプシーンで食材をカットする際、ハサミでもナイフでも、どちらを使っても切れ味が抜群なので、とっても安心ですね!

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