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コールマンの新作『アルミデッキチェア』はサイドテーブル付き椅子の最適解！
筆者撮影
多様なニーズに応えるコールマンのアウトドアチェア。多くのキャンパーからの支持を集めており、ハピキャン読者のなかにも使っている人がいるかもしれませんね。
そんなコールマンのチェアに、2024年の新作として『アルミデッキチェア』が仲間入り！カラーはキャンプシーンで使いたくなる、オリーブとグレージュの2色がラインナップされています。
今回筆者はオリーブを入手し、アルミデッキチェアの使い心地の良さを体感。「サイドテーブル付きの椅子ならコレ一択でしょ」と感じざるを得ない、秀逸な椅子でした。
【スペック】
- サイズ：使用時／約90×56×79cm、収納時／約16×55×79cm
- 重量：約3.4kg
- 耐荷重：チェア／約100kg、サイドテーブル／約5kg
- 素材：シート／ポリエステル、フレーム／アルミニウム
- カラー：グレージュ、オリーブ
サイドテーブルの使い勝手が◎！安定感バッチリ&雑誌が置けるサイズ感
筆者撮影
まずおすすめしたいのは、サイドテーブルの使い勝手の良さ。A4ワイドの雑誌を、余裕をもって置けるサイズ感です。
耐荷重は約5kgで、テーブル下のロックで固定できるため安定感はバッチリ。
筆者撮影（テーブル下部のロックをかけてしっかり固定する）
ドリンクボトルやお菓子などを手元に置いて、「設営が終わったら動きたくない…！」という人にはピッタリですよ。
ゆったりとした座り心地が魅力！夏場に使ってみたくなる素材感もGOOD
筆者撮影
『アルミデッキチェア』は耐荷重100kgと安定性も良好。座面幅は比較的余裕があり、身体が大きな人でもゆったり座れる印象です。
座面の素材にはメッシュを採用。通気性に優れているため、真夏に長時間座っても快適に過ごせる予感がします。
筆者撮影
また、生地には張りがあり、体が沈み込みすぎないため座り心地もバッチリ。キャンプはもちろん、バーベキュー・スポーツ観戦・野外フェスなど、あらゆるアウトドアシーンで活躍してくれるでしょう！
筆者撮影
ワンアクションで設営・撤収ができる折りたたみ式
筆者撮影
コールマンの『アルミデッキチェア』は折りたたみ式のため、ワンアクションで設営・撤収が可能。サッと準備してすぐに座れるのは嬉しいポイントですよね。
キャンプ場内でお気に入りの場所を見つけたら、すぐにチェアリングの体勢に入れますよ。
筆者撮影（フレームを開き、座面に体重をかけて広げる）
軽量&キャリーハンドル付きで持ち運びラクラク！
筆者撮影
座面の両サイドにはキャリーハンドルを搭載。折りたたむと、チェアの上部にキャリーハンドルが顔を出すつくりになっています。
アルミフレームが採用された軽量設計のチェアですが、折りたたんだときにこのキャリーハンドルを活用することで、よりラクに持ち運べますよ。
筆者撮影
なお、収納サイズは約16×55× 79cm、重量は約3.4kg。コールマンのサイドテーブル付きチェアとして展開されている『サイドテーブルデッキチェアST』の重量は約5.5kgのため、2kg以上軽量化されています。
組み立て式のチェアと比べるとややかさばりますが、キャンプ場内で移動するチェアリング程度であれば気軽に楽しめますよ！
▼スチール製の『サイドテーブルデッキチェアST』も要チェック
【テーブル付】便利なカップホルダーがついたサイドテーブル。
【簡単収納】折りたたみ収納可能。持ち運びやすいハンドル付。
【サイズ】使用時/約87×52×77(h)cm 収納時/約16×52×77(h)cm 重量:約5.5kg
【材質】シート/ポリエステル、フレーム/スチール
コールマン『アルミデッキチェア』をおすすめできるのはこんな人
筆者撮影
ここでは、『アルミデッキチェア』をおすすめできる人をお伝えします。
老舗ブランドの椅子が欲しい人
コールマンは言わずと知れた老舗ブランド。さまざまなキャンプギアを備えるコールマンだからこその快適さが得られるため、「椅子選びで失敗したくない！」という人にピッタリです。
チェアリングを楽しみたい人
広々としたサイドテーブルを備えた『アルミデッキチェア』。持ち運びやすさも兼ね備えているため、キャンプ場内で移動してチェアリングを楽しみたい人にとって最適な椅子のひとつと言えるでしょう。
サイドテーブル付きの椅子が欲しいならコールマンの『アルミデッキチェア』をお試しあれ！
筆者撮影
コールマンの『アルミデッキチェア』は、設営・撤収が簡単にできる上、軽量で持ち運びやすいのが魅力。便利なサイドテーブル付きなので、1歩も動かずに自然を満喫したいときにピッタリです。
また、環境配慮素材を使用し、社内基準をクリアした『COLEMAN GREEN LABEL』の製品なのも魅力。同じ椅子を使うのであれば、地球環境にやさしいものを選びたいですね。
軽量で持ち運びやすいサイドテーブル付きのアウトドアチェアを探している人は、ぜひ本品をチェックしてくださいね。
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