(聞き手:ハピキャン編集部・森田)
【3代目ストーブ:KS-67H(WT)(トヨトミ )】
【商品特徴】
石油ストーブの老舗、トヨトミのKS-67Hシリーズの限定色ピュアホワイト。
暖房出力6.66kW。一般家庭用石油ストーブとしては現在市場に出ているストーブの中でも最強クラスの暖かさです。遠赤外線で、じんわりムラなく暖めます。簡単一発点火で、ヒーター切れの心配はありません。
KS-67H(WT)を使い始めたきっかけを教えて!
高火力の薪ストーブを幕内で使用していた際に、フロアシートが溶けてしまったことが。
それをきっかけに、薪ストーブに近い高火力の石油ストーブをチョイスしました。
実は私もこの色違いのストーブを持っています。本当に暖かいですよね!
KS-67H(WT)を使ってみてわかったこと、訪れた変化はある?
薪ストーブと違い、広い幕内の中で置き場所を自由に変えられるのがとても便利です。
ただし、調理をする際には薪ストーブの方が適しており、石油ストーブを使う時は調理用バーナーを併用することが増えました。
テント内で移動させやすいのは、とても重要なメリットですよね。
KS-67H(WT)のお気に入りポイントBEST3を教えて!
1.石油ストーブは設置が簡単。
2.レトロなデザインは趣がある。
3.薪ストーブと遜色のない高火力。
暖かさは私も自信を持っておすすめできるストーブです!
次に狙っているストーブは?
高出力6.4kw、燃焼時間約10時間、重量11kgとスペックはほぼトヨトミKS-67Hと同じくらいのスペックがあるのですが、一番の魅力は使用時57cmの高さが収納時44cmと小さくなることです。
当然同じ重量でも高さが小さい分重心の位置が変わりますので体感的に持ちやすくなります。
ただ、1つだけ気になる点があります。現時点で日本国内でのJHIA認証未取得のため屋外使用専用と位置付けられていること。安全性の面でも、日本の基準をクリアしてもらえたらさらに良いと思います。
ストーブは場所を選ばずどこでも簡単に使えるお助け便利アイテムです
私は体調が万全でなくてもキャンプに出掛けます。そんな時に大きな助けになるのが簡単に設営できどこにでも移動可能で安定した暖かさを提供してくれる石油ストーブです。とりあえず点火して寝転がっていればOKですのでホントに楽ですね。
ストーブを手に入れれば、冬キャンプの寒さも怖くない!
3シーズンキャンパーの方も、ぜひストーブを検討されてみてはいかがでしょうか!?