ゲストを招いてこれまで愛用してきたキャンプギアの変遷をインタビューする「こだわりキャンパーの愛用ギア遍歴」企画。第5回は、ハピキャンライターでキャンプ協会認定ディレクター1級の資格を持つCamper's akiさん【ストーブ遍歴】をご紹介します。
(聞き手:ハピキャン編集部・森田)

【3代目ストーブ:KS-67H(WT)(トヨトミ )】

画像: 【3代目ストーブ:KS-67H(WT)(トヨトミ )】
画像9: Camper's akiさん提供

Camper's akiさん提供

【商品特徴】

石油ストーブの老舗、トヨトミのKS-67Hシリーズの限定色ピュアホワイト。

暖房出力6.66kW。一般家庭用石油ストーブとしては現在市場に出ているストーブの中でも最強クラスの暖かさです。遠赤外線で、じんわりムラなく暖めます。簡単一発点火で、ヒーター切れの心配はありません。

KS-67H(WT)を使い始めたきっかけを教えて!

画像10: Camper's akiさん提供

Camper's akiさん提供

画像9: #05:ハピキャンライターCamper's akiさんが愛用する「ストーブ」の遍歴【愛用ギア遍歴】

高火力の薪ストーブを幕内で使用していた際に、フロアシートが溶けてしまったことが。

それをきっかけに、薪ストーブに近い高火力の石油ストーブをチョイスしました。

画像7: 編集部 森田

編集部 森田

実は私もこの色違いのストーブを持っています。本当に暖かいですよね!

KS-67H(WT)を使ってみてわかったこと、訪れた変化はある?

画像10: #05:ハピキャンライターCamper's akiさんが愛用する「ストーブ」の遍歴【愛用ギア遍歴】

薪ストーブと違い、広い幕内の中で置き場所を自由に変えられるのがとても便利です。

ただし、調理をする際には薪ストーブの方が適しており、石油ストーブを使う時は調理用バーナーを併用することが増えました。

画像8: 編集部 森田

編集部 森田

テント内で移動させやすいのは、とても重要なメリットですよね。

KS-67H(WT)のお気に入りポイントBEST3を教えて!

画像11: Camper's akiさん提供

Camper's akiさん提供

画像11: #05:ハピキャンライターCamper's akiさんが愛用する「ストーブ」の遍歴【愛用ギア遍歴】

1.石油ストーブは設置が簡単。

2.レトロなデザインは趣がある。

3.薪ストーブと遜色のない高火力。

画像9: 編集部 森田

編集部 森田

暖かさは私も自信を持っておすすめできるストーブです!

次に狙っているストーブは?

画像12: #05:ハピキャンライターCamper's akiさんが愛用する「ストーブ」の遍歴【愛用ギア遍歴】
PASECO(パセコ) 対流型 石油ストーブ CAMP-25 グリーン
サイズ:Φ445 x 570 (mm) /収納時: Φ445 x 440(mm) / 梱包サイズ:480 x 480 x 560 (mm)
出力:6.4kW
点火方式:手動 / 自動 ※乾電池(単2電池×4本)は別売り
燃焼時間:約10時間 / 燃料消費量:0.65L/h
タンク容量:7L ※仕様変更により給油キャップのチェーンは廃止されております
重量:11.5kg
付属品:取扱説明書(日本語)
屋外使用専用
振動消火装置付
1年保証
¥48,950
2024-03-06 12:24

高出力6.4kw、燃焼時間約10時間、重量11kgとスペックはほぼトヨトミKS-67Hと同じくらいのスペックがあるのですが、一番の魅力は使用時57cmの高さが収納時44cmと小さくなることです。

当然同じ重量でも高さが小さい分重心の位置が変わりますので体感的に持ちやすくなります。

ただ、1つだけ気になる点があります。現時点で日本国内でのJHIA認証未取得のため屋外使用専用と位置付けられていること。安全性の面でも、日本の基準をクリアしてもらえたらさらに良いと思います。

ストーブは場所を選ばずどこでも簡単に使えるお助け便利アイテムです

画像13: #05:ハピキャンライターCamper's akiさんが愛用する「ストーブ」の遍歴【愛用ギア遍歴】

私は体調が万全でなくてもキャンプに出掛けます。そんな時に大きな助けになるのが簡単に設営できどこにでも移動可能で安定した暖かさを提供してくれる石油ストーブです。とりあえず点火して寝転がっていればOKですのでホントに楽ですね。

ストーブを手に入れれば、冬キャンプの寒さも怖くない!

3シーズンキャンパーの方も、ぜひストーブを検討されてみてはいかがでしょうか!?

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