えっ?訛ってる?『ロゴス』のイントネーションの違いにソワソワ
ただ今、ハピキャン編集部プランニングチームのZoomミーティング中。ロゴスの展示会の話をしています。
ロゴスの新製品、気になるギアがたくさんありますね!
そんな中、ソワソワしていたのは新人編集者チエちゃん。
副編集長のケヤキがロゴスと言うたびに、イントネーションが気になって仕方がない様子。
チエちゃん:ロゴス(高低低)
ケヤキ:ロゴス(低高高)
※イントネーションは、「高」「低」で表します。
例)はし(箸)→高低、はし(橋)→低高、はし(端)→低低
ロゴスって、タコス(高低低)と同じイントネーションじゃないの?
ケヤキさんは、仕事柄アウトドアメーカーやスタイリストの人とよくお話しているから、私が間違ってるってことだよね……?
でも、ロゴス(低高高)って違和感ありすぎるー!
気になりすぎて仕事が手につかなくなったチエちゃんは、編集部メンバーへ質問を投げかけました。
あの、、、
ロゴスって、ロゴス(高低低)じゃないんですか?
思いがけない質問にメンバーは一瞬ザワつきましたが、回答が集まりました。
やはりケヤキ派のロゴス(低高高)が半数以上という結果に。とはいえ、ロゴス(高低低)派も44.4%いて意見がぶつかってしまいました。
ここで正解をハッキリさせるのは難しそうです。
今後もミーティングに集中できないメンバーが出てきてしまっては困るので、チエちゃんに編集部を代表して問い合わせてもらうことにしましょう!
正しいイントネーションをメーカー担当者に教えていただきました
今回ご協力いただくのはロゴスさん。
▼『ロゴス』とは?
「エンジョイ・アウティング!」を合言葉に、キャンプギアからアパレルまで幅広く展開している日本のアウトドアブランド。メープルリーフのロゴマークでお馴染み。
それでは、『ロゴス』広報担当 中村さんへ質問をぶつけてもらいましょう!
早速ですが、御社のメーカー名の正しいイントネーションを教えていただけますか?
①ロゴス(高低低)
②ロゴス (低高高)
③その他
①の ロゴス(高低低)です!
なんと!チエちゃんのイントネーションが正解でした。
でも、社内でも少しバラつきはあるんです。
大半が①ロゴス(高低低)で、②ロゴス(低高高)の人はそこまで多くない印象です。
社内でもイントネーションが分かれるって、面白い! ハピキャン編集部内で意見が分かれるのも当然ですね♪
きちんと確認したわけではありませんが、東西で若干偏りがあるかもしれません。
あと、会社名の『ロゴスコーポレーション』になると、ロゴス(低高高)になりますね。
なるほど……!
【調査結果】ロゴスのイントネーションは「高低低」
ロゴスのイントネーションの正解がわかって、チエちゃんはスッキリした様子。
最後におさらいしましょう!
▼正しい「ロゴス」のイントネーション
ロゴス(高低低)
みなさんは、合っていましたか?イントネーションの違いは地域によるものかもしれませんね。
今回の調査によって、ロゴスには2パターンのイントネーションがあるとわかり、チエちゃんは堂々とロゴス(高低低)と言えるようになりました。
そして、ミーティング中の雑念からも解き放たれたようです!
まさか、ロゴス(高低低)だったとは!
普段関わっているアウトドア関係者はロゴス(低高高)って言う人が多い気がするんだけどなぁ……。これから意識して聞いてみよう。
私が訛っていたわけではなかったみたい♪
さて、仕事仕事!
早速ですが、アウトドアスパイス『ほりにし(低高低低)』の新作を記事に取り上げたいのですが……
えっ?『ほりにし』って、低低低低だよね……?
あらら、今度はハピキャン編集長のオオニシがイントネーションの違いに反応してしまいました。
ハピキャン編集部は今回の『ロゴス』を発端に、イントネーションの違いが気になって仕事にならない非常事態に……!
ということで、編集部メンバーが仕事に全集中できる日を目指し、次回はアウトドアスパイス『ほりにし』についてリサーチします!次の記事もお楽しみに♪
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