※本記事にはプロモーションが含まれます。
Coleman(コールマン)とは?キャンパーにはおなじみの鉄板アウトドアブランド!
Coleman(コールマン)は、1901年にウィリアム・コフィン・コールマンが創業したアウトドア用品メーカーです。当時はオイルランプが主流の時代でしたが、コールマンは明るく耐久性のあるガソリンランプを発明し、アウトドア用品業界に革命をもたらしました。
創業当初はランタンやストーブをはじめとするキャンプ用品の開発に力を入れていたコールマンですが、現在は「アウトドアを取り入れたライフスタイルの提案」を軸に、幅広い製品を展開しています。
そんなコールマンには「使いやすさにこだわった製品を展開している」「環境に配慮した製品開発を行っている」という、大きな特徴があります。ここでは、世界中のアウトドア愛好家の心を掴んでいるコールマンの特徴や魅力について、詳しく解説していきます。
使いやすさにこだわった製品
コールマンの製品はどれも使いやすさを考慮した設計になっており、アウトドア初心者から上級者まで、幅広いユーザーが心地よく使えるのが魅力です。
シンプルな構造で設営や撤収がスムーズにできたり、アウトドアシーンだけでなく日常でも活躍してくれるデザインや機能になっていたりと、その使い心地の良さから多くの人々を魅了しています。
また、過酷なアウトドアシーンにも適応できる、優れた機能や耐久性を備えている点もコールマン製品の特徴と言えるでしょう。
たとえば、強風や雨などの悪天候にも耐えうる強固な構造のテント、低温の環境でも快適に過ごせる保温性の高い寝袋、長時間冷たさをキープできる保冷力に優れたクーラーボックスなど、アウトドアの良き相棒となってくれる製品ばかりです。
環境に配慮した製品開発
ロングライフ製品の開発に力を注ぎ、地球環境を守るサスティナブルな取り組みをしている点も、コールマンの大きな特徴です。
コールマンでは、耐久性に優れているだけでなく、メンテナンスをしながら長く愛用できる製品を数多く展開しています。長寿命で高品質な製品は、短命な製品がもたらす廃棄物の問題解決や資源浪費の削減に貢献するでしょう。
さらに、未来の地球を守るために、環境配慮素材を使用した「COLEMAN GREEN LABEL(コールマングリーンレーベル)」も展開。コールマングリーンレーベルの製品には、リサイクル生地を使用したティピー型テントやタープなどがあります。
▼コールマングリーンレーベルについてはこちらの記事をチェック!
コールマン 新ブランド「コールマングリーンレーベル」。エコ素材のティピー型テントとタープを2月に発売‼
実用的でコスパも◎ Coleman(コールマン)のリュックの魅力
コールマンでは、日常生活からアウトドア、長期にわたる旅行まで、さまざまなシーンに対応するリュックを展開しています。
「使い勝手の良さ」「デザイン性の高さ」など、コールマンのリュックにはたくさんの魅力がありますが、その中でもユーザーの心を掴んでいるポイントをご紹介します。
多機能で実用的
コールマンのリュックは多くのポケットや収納スペースを備えており、貴重品・アウトドアギア・小物などを整理しやすく収納できるよう設計されています。
荷物の内容を問わず整理整頓しながら収納できることから、キャンプ・ハイキング・スポーツ・旅行といった、さまざまなシーンで活躍してくれるでしょう。
さらに、体にフィットする形状・通気性の良い素材・調整可能なストラップなど、快適な背負い心地を実現するための工夫がされているのもうれしいポイント。
特にアウトドアシーンではリュックを長時間背負うことになるケースが多いですが、疲労や蒸れを軽減しながら心地よく使えるのが魅力です。
コストパフォーマンスが高い
コールマンのリュックは、頑丈な素材・優れた収納力・快適な背負い心地など、非常に高い品質を備えています。その一方で価格は4,000円~1万円程度と、コストパフォーマンスが高いのも美点です。
いくら機能的で実用性に優れたリュックでも、価格が高すぎるとなかなか購入しづらいですよね。特に「アウトドア初心者だから、まずは手頃な価格でアウトドア用のリュックを購入したい」「頻繁に使うから、壊れることや汚れることを気にせずに使える価格のリュックが良い」といった方に、コールマンのリュックは最適です。
▼コールマンで人気のギアをチェックしたい方はこちらもご覧ください!
【まとめ】コールマンキャンプギア20選 2022年新作ギアや定番おすすめギアをご紹介
自分に適した製品を選ぼう!Coleman(コールマン)のリュックの選び方
コールマンには幅広いタイプのリュックがあり、「どれを選んだらいいかわからない」という方も多いはず。
荷物の量や使用シーンなどによって適切なリュックは異なるため、以下をポイントに自分に適したリュックを選ぶのが大切です。
- 使用シーン
- 容量
- 素材
それぞれのポイントについて、詳しく解説します。
使用シーン
リュック選びでは、第一に「使用したいシーンにマッチする設計や機能のリュックを選ぶこと」が大切です。
以下をひとつの目安としながら、主にどういったシーンで活用するか、どんなリュックであれば便利であるかを考えてみましょう。
- タウンユース:ファッションに馴染む、デザイン性に優れたモデルがおすすめ
- 通勤や通学:パソコン・タブレット・書類などを持ち運びやすいコンパートメントやクッション性があるモデルがおすすめ
- ハイキングなど軽いアウトドア:軽量かつコンパクトで、携帯しやすいモデルがおすすめ
- 長時間のトレッキングやキャンプなどのアウトドア:荷物がしっかり収納できる容量で、機能も豊富なモデルがおすすめ
- 登山やウォーターアクティビティなど、過酷な自然環境での使用:防水性や耐久性の高いモデルがおすすめ
複数のシーンが想定される場合には、シーンごとに、それぞれ適したリュックを揃えるのも1つの手。コールマンのリュックは手を伸ばしやすい価格だからこそ、複数購入しやすいのもうれしいポイントです。
容量
必要な荷物をすべて収納しつつ、持ち運びやすさを損なわないために、リュックの容量に注目しましょう。一般的に、容量の目安は次のとおりです。
- 10~15L程度:必要最低限の荷物が入る容量。日常的に荷物が少ない方やデイリーユースに適している
- 20L程度:日常のシーンで必要な荷物がすべて収まる容量。通勤通学や日常的な外出に適している
- 30L程度:日帰り~1泊分の荷物がすべて収まる容量。荷物が多い方の通勤通学や、短期間の旅行、軽いアウトドアに適している
- 40L以上:2泊以上の荷物やアウトドアギアが収まる容量。長期での旅行や、登山・キャンプなどの本格的なアウトドアに適している
持ち運びたい荷物に対して容量が小さすぎると、荷物が収納しきれず、不便さを感じてしまいます。
また、荷物に対して過剰な容量のリュックでは持ち運びづらさを感じてしまうことがありますので、過不足のない容量を選ぶようにしてくださいね。
素材
素材もリュックを選ぶ際に重要なポイントの1つです。以下のように、素材ごとにリュックの特徴は異なり、使用シーンに適した素材を選ぶとより使い勝手が良くなります。
- ナイロン製:軽量で強度が高いため、アウトドアや日常使いに適している
- ポリエステル製:吸水速乾や吸湿性に優れたものが多く、アウトドアやスポーツなどアクティブなシーンに適している
- コットン製:自然な風合いでデザイン性が高いため、タウンユースに適している
- レザー製品:フォーマルな印象かつ経年劣化を楽しめるメリットもあり、ビジネスシーンに適している
コールマンのリュックには、通常のナイロンに比べて強度が高く、耐久性にも優れた「コーデュラ」を使ったモデルも。ほかにも、撥水加工を施し雨天時や水辺のアクティビティに役立つモデルがあるなど、さまざまな素材のなかから使用シーンに最適なリュックを選べます。
【容量別】人気モデルをピックアップ!Coleman(コールマン)のおすすめリュック
リュック選びに迷った際には、容量を基準に選んでみるのがおすすめです。そこでここでは、コールマンで容量別にコールマンの人気リュックを紹介します。
【10~15Lのおすすめ】エスリア15
【特徴】
- アウトドアとタウンユースの両方に適したデザイン
- 高品質な素材と機能性を追求したハイエンドモデル
- 強撥水加工が施されているため、突然の雨にも対応可能
- サイドポケットには伸縮性のあるメッシュを使用し、ボトルやトレッキングポールの収納に便利
- トップポケットやフロントポケット、外付けポーチに対応するデイジーチェーン搭載で収納性が高い
『エスリア 15』は、日常生活からちょっとしたおでかけまで、幅広いシーンで活躍してくれる汎用性の高いリュックです。通勤・通学・買い物などといったシーンには十分な容量かつ、ハイキングやピクニックなどにも適応できる容量となっています。
サイドのコンプレッションベルトを絞ることで、よりコンパクトなサイズになり、背負い心地の良さもアップ。
またベーシックなデザインで、使う人の年齢や性別、ファッションを問わないのも魅力的なポイントです。
【スペック】
- サイズ:約30.0×44.0×20.0cm
- 重量:約 660g
- 素材:ナイロン
- 容量:約 15L
【20Lのおすすめ】ウォーカー25
【特徴】
- マルチコンパートメント設計で整理しやすい
- オーガナイザーポケット・ドキュメントスリーブ・メッシュサイドポケットを備えた実用的なデザイン
- パッド入りショルダーハーネスで快適な背負い心地
- 雨が入りづらいジッパーフラップ構造
- 軽量で丈夫な生地を使用
ある程度の荷物を収納できる容量と、高い機能性をあわせ持つ『ウォーカー25』は、幅広い用途でマルチに使えるリュックです。
豊富なポケット、メインコンパートメントのタブレット収納、鍵やパスケースが取り付けられる「エラスティックコード」など、多彩な機能による高い利便性が魅力。日常からビジネス、アウトドアまで、幅広いシーンの良き相棒となるでしょう。
シンプルなデザインと落ち着いたカラーリングで、ファッションアイテムの1つとしても活躍してくれます。
【スペック】
- サイズ:約32.0×45.0×18.0cm
- 重量:約570g~約610g
- 素材:ナイロン、ポリエステル(カラーによってはポリエステルのみ)
- 容量:約25L
【30Lのおすすめ】アメリカンクラシック33
【特徴】
- クラシカルなデザインでアウトドアシーンに最適
- マルチポケットオーガナイザー搭載で小物を整理しやすい
- タブレットスリーブ付きでデバイスの安全な収納が可能
- 表面に撥水加工を施した耐久性に優れたコーデュラ生地を採用
- 底部にはより耐久性の高い素材を使用し、地面との摩擦や荷物の重さに耐える設計
軽量かつ耐久性に優れた『アメリカンクラシック33』は、アウトドアシーンに適したリュックです。
容量は33Lと、ハイキングやデイキャンプなどのアウトドアや旅行に適したサイズ感。多数のポケットと整理しやすい収納スペースで、たくさんの荷物を収納しても、きっちり整理整頓できます。
メインコンパートメントには、タブレットや書類の収納に便利なスリーブが付いており、たくさんの荷物を持ち運ぶ学生やビジネスパーソンにもおすすめですよ。
【スペック】
- サイズ:約34.0×51.0×23.0cm
- 重量:595g
- 素材:ナイロン、ポリエステル
- 容量:約33L
【40Lのおすすめ】フラッシュパック40
【特徴】
- 無駄を省くことで軽量化を実現
- 荷物の出し入れをスピーディーに行えるワンアクションシステム
- 大型のメッシュポケットが収納に便利
- ポケット付きトップフラップにより、小物を整理して収納しやすい
宿泊を伴う登山やキャンプなど、本格的なアウトドアに適したリュックを探しているなら容量40Lの『フラッシュパック40』がおすすめです。
必要な荷物をすべて収納するのに十分な大きさでありながら、軽量かつ快適なフィット感で、長時間の使用にも向いています。また、簡単かつスピーディに荷物を取り出せるように、ポケットやファスナーの配置が工夫されているのも特徴です。
2024年1月18日現在、公式サイトでは販売が終了していますが、Amazonにて在庫販売がありました。気になる方は早めにチェックしてくださいね。
【スペック】
- サイズ:約64.0×31.0×25.0cm
- 素材:ナイロン、ポリエステル
- 重量:約895g
- 容量:約40L
【40L超えのおすすめ】シールドライト45
【特徴】
- 広い間口と多くの荷物を収納できるスペース
- サイドポケットやフロントポケットなど、ポケットが豊富
- ショルダーストラップと背面メッシュパネルで、快適な背負い心地
- 表地はタフな生地を使用し、耐久性が高い
『シールドライト45』は45Lの大容量で、長期間の旅行や本格的なアウトドアに対応できるリュックです。
トップ・フロント・バックサイドにポケットを備えているほか、メインコンパートメントにはスリーブやオーガナイザーポケットがあるため、荷物が多くてもパッキングしやすいです。また、表面にはタフな生地を採用し、ハードに使用できるのも魅力。
新製品のため、2024年2月13日現在はまだ販売がされていませんが、容量の大きいリュックを探している方は要チェックです。
【スペック】
- サイズ: 約34.0×54.0×22.0cm
- 重量:-(不明)
- 素材:ポリエステル
- 容量:約45L