DODの本命コット「キャナリーコット」を実際に使って検証!ハイ、ローの2Wayに対応し、リバーシブルのコットカバーが付属する大人気コットの凄さを紐解いていきます。

DOD キャナリーコットの特徴は?

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

2023年冬に発売されたDODの本命コット「キャナリーコット」。2段階の高さ調節ができることに加え、専用のコットカバーが付属している豪華なパッケージである点が注目ポイントです。

コットの座面はフルメッシュなので真夏は間違いなくとても涼しいでしょう。また、メッシュだと濡れても乾きやすいので、サウナキャンプのととのい椅子として、また、海や湖、川などウォーターアクティビティとの相性も良さそうです。

画像2: 筆者撮影

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そして、付属している中綿入りの専用カバー「モフモフチェンジャー」が、その名の通りとてもモフモフしていてとても暖かいので、コットに装着すれば極寒地でのキャンプも快適に。

画像3: 筆者撮影

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つまり、オールシーズン活躍間違いなしの万能なコットだと言えますね!

キャナリーコットの仕様詳細はこちら

キャナリーコット、実物はいかに?!

画像4: 筆者撮影

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今回、キャナリーコットをハピキャン編集部がDODより特別にお借りして、実際の使い心地などを徹底検証いたしました。

まずは、サイズ感・重量と、組み立て方法を見ていきます。

サイズ感と重量は?

まずはサイズから見ていきます。

  • 収納サイズ
    • 製品本体:(約)W55×D17×H17cm
    • コットカバー:(約)W45×D30×H20cm
  • 総重量:(約)5.9kg

持ってみるとこんな感じ。

画像5: 筆者撮影

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重量は、ひょいっと持てて、さほど重たく感じません。

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大きさについても、私がいつも使っているSnow Peakのキャンピングマットの収納サイズが(φ20×85cm)なので、それと比べると断然コンパクトです。

メジャーなコット「Helinox コットワン」の収納サイズ(幅54×奥行き16×高さ16cm)と比較しても遜色のないサイズ感かと思います。

画像7: 筆者撮影

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付属のコットカバー「モフモフチェンジャー」の大きさもこのくらいです。

組み立ててみました

画像8: 筆者撮影

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収納ケースから出して、内容物を確認。

脚が3本、全長にわたすポール2本、メッシュの座面、ハイにするときの延長ポールが入った袋…です。

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実は私はコットを組み立てるのが初めてだったのですが、迷うポイントはほぼありませんでした。全長にわたすポールをファブリックに通して、脚をはめるだけですね。

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しかし!!コットの組み立てて一番大変と言われている工程は、「脚を取り付ける時にめっちゃ力が要る」という点だと思います。

「女性だと力が足りなくて無理だった…」と体験動画も見たことがあったので、すごくドキドキしていましたが、その心配も杞憂に終わりました。

なんと!テコの原理が活かされた「レバー」がついていたからです。

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テンションをかける時には、このレバーを握るだけ…というチカラ要らずの仕組みになっています。

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脚をポールにハメて…

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レバーを握るだけ。「カリカリ」とロックがかかっていく音が、ちょっと快感です(笑)。

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筆者撮影

あっという間に完成しました〜!

筆者はコット初体験のため、他のコットの組み立てと比べることができませんが、予想よりだいぶ簡単だったので、ちょっと感動しました。インフレータブルマットをパンパンに膨らませるよりも、全然楽だと思います。

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