2023年秋、キャンプ芸人阿諏訪泰義さんプロデュースの鉄フライパンが発売されました!その名も『野フライパン』。実際に使ってみると、鉄フライパンの「重い・かさばる・扱いが面倒」というイメージが一変しましたよ♪ 後半には阿諏訪さんのコメントもご紹介。『野フライパン』で作るおすすめ料理を伺いました!

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Blue Moment 〜取っ手の折れるフライパン〜『野フライパン』って?

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

こちらが、キャンプ芸人阿諏訪泰義さんのブランド「Blue Moment」から発売されている ~取っ手の折れるフライパン~『野フライパン』です。

熱伝導率と蓄熱性に優れた鉄フライパンは、おいしい料理が作れる反面、重いし、かさばるし、扱いも面倒で敬遠されがち。

画像1: こんな鉄フライパンが欲しかった!阿諏訪さんの『野フライパン』を徹底レビュー【本人コメントあり】

『野フライパン』は、これらの鉄製フライパンの扱いにくさを解消した画期的な製品なんです!

『野フライパン』の最大の特徴は、持ち手が「折れる」という斬新なアイディア

普段から使っているスキレットの持ち運びにくさや重さが気になっていた筆者ですが、『野フライパン』なら気軽にキャンプに持ち出せるかも!と思い、早速使ってみました♪

Blue Moment 〜取っ手の折れるフライパン〜『野フライパン』スペック
サイズ外径:195mm・底径:150mm・持ち手:160mm 深さ:30mm
重量約545g
材質鉄製(普通鋼板)
表面加工ハードテンパー加工
その他IH、ガス火でも使用可能
価格(税込)6,980円
画像2: こんな鉄フライパンが欲しかった!阿諏訪さんの『野フライパン』を徹底レビュー【本人コメントあり】
Blue Moment 〜取っ手の折れるフライパン〜【野フライパン】 | 阿諏訪泰義の公式オンラインショップ-Bluemoment- powered by BASE
阿諏訪泰義のオリジナルフライパン【野フライパン】完成!キャンプで美味しく食材を焼くにはやっぱり鉄が一番。ですが重くて嵩張る鉄フライパンはどうしても持ち運びが大変。なにより持ち手の部分がスタッキングしにくいという悩みが長年ありました。持ち手の取れるタイプの調理器具もありますが、外せるゆえに無くしやすく、火力が強くて火から遠ざけたい時などに手間取ってしまう。そこで持ち手の折れる鉄フライパンを作りました。折れた際に持ち手はフライパンの底に沿うようにカーブしているのでスタッキングもしやすい。料理のプロも愛用する鉄素材のフライパンはシーズニングして長年使い込むと目玉焼きも滑るように焼ける、育てがいのあるキャンプギアになります。外径:195mm・底径:150mm・持ち手:160mm深さ:30mm重量:約545g材 質:鉄製(普通鋼板)表面加工:ハードテンパー加工IH、ガス火でも使用可能本体部分と持ち手の溶接については一つ一つ作業しております。個体差があり、仕上がりが異なりますので予めご了承くださいませ。

そういえば、『野フライパン』はハピキャンチャンネルにも登場していましたね。

▼阿諏訪さんにお店の味を再現していただきました♪ 『野フライパン』で作る見事な再現料理も要チェック!

画像: 【検証】キャンプ芸人阿諏訪は1度食べた料理をキャンプで再現できるのか?【ハピキャン】 youtu.be

【検証】キャンプ芸人阿諏訪は1度食べた料理をキャンプで再現できるのか?【ハピキャン】

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収納・調理・持ち運びに『野フライパン』の折れる持ち手が超便利!

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

それでは『野フライパン』をレビューしていきます!まずは折れる持ち手に注目です。

画像: 筆者撮影 (左)スキレット (右)野フライパン

筆者撮影 (左)スキレット (右)野フライパン

外径はスキレットとほぼ同じですが、持ち手の長さは『野フライパン』が2倍以上ありますね。

持ち手が短いスキレットは、加熱すると持ち手まで熱くなるので触ることができません。『野フライパン』ほど長さがあれば持てますが、収納時は邪魔になるという問題が……。

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

この問題を解決したのが「折れる持ち手」です。

この折れる仕組みによって、調理時と収納時のどちらも、快適に使用できるようになっています!

画像4: 筆者撮影

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持ち手が長いため、調理中に素手で触っても問題なし。

画像5: 筆者撮影

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一方スキレットは、専用の持ち手カバーや革手袋などがないと熱くて触れません。重量も約1kgあるので、片手で振るには少し重いです。

『野フライパン』は約545gとスキレットの約半分の重さなので、片手で楽に振ることができますよ。

また、収納に便利な持ち手の取れるフライパンもありますが、外せるゆえに紛失してしまうリスクも……。

画像3: こんな鉄フライパンが欲しかった!阿諏訪さんの『野フライパン』を徹底レビュー【本人コメントあり】

筆者自身もフライパンの持ち手をなくしてしまったことがあるので、折れる仕組みはありがたいです!

収納や調理、持ち運びで感じる鉄フライパンの使い勝手の悪さを、折れる持ち手が解決してくれました!

持ち手が折れるだけじゃない!こだわりが詰まった『野フライパン』の魅力

『野フライパン』の魅力は「持ち手が折れる」だけではありません。気に入ったポイントをご紹介します!

魅力①唯一無二の阿諏訪デザイン!

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

まず、ブッシュクラフトからファミリーキャンプまで、あらゆるシーンでカッコよく決まるデザインが気に入りました。

特に筆者が惹かれたのが、特徴的な持ち手の形状です。

持ち手がフライパン本体に沿うようにカーブして、すっきりと収まる精巧な作りに惚れ惚れします。

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

また、本体部分と持ち手の溶接については、ひとつひとつ手作業とのこと!

あたたかみを感じる質感に愛着がわきますね。

画像8: 筆者撮影

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持ち手のBlue Momentのロゴもおしゃれで、細部までこだわっているのがわかります。

使い込んで自分だけのギアに育てたくなるフライパンです。

魅力②シーズニング不要「ハードテンパー加工」

画像: 筆者撮影 目玉焼きがスルッ!焦げ付きもありません。

筆者撮影 目玉焼きがスルッ!焦げ付きもありません。

『野フライパン』にはハードテンパー加工が施されているため、通常、鉄フライパンを使う前に行うシーズニング(油ならし)の作業が必要がありません

そのおかげで、スルッと焦がさずに目玉焼きを作ることができました!

ハードテンパー加工とは?

鉄フライパンを高温で焼き付け、表面に皮膜をつくり、さらに油で膜をなじませる加工。焦げつきにくく、サビにくいため、購入後すぐに使用できる。

画像4: こんな鉄フライパンが欲しかった!阿諏訪さんの『野フライパン』を徹底レビュー【本人コメントあり】

シーズニングは慣れない人には億劫な作業なので、鉄フライパン初心者へのハードルが下がりそう!届いてすぐに使える点も嬉しいですね。

魅力③IHでも使える

鉄フライパンの中にはIH非対応の製品もありますが『野フライパン』は直火・ガス火はもちろんIHでも使えます。

お気に入りのフライパンを買ったら、キャンプだけで使うのはもったいないですよね。自宅のコンロでも毎日使いましょう!

魅力④おいしい料理が作れる

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

鉄フライパンは熱伝導率と蓄熱性に優れているのが特徴。均一に熱が広がり、食材をムラなく調理することができます。

短時間での高温調理が可能なので、強火で一気に加熱する料理に最適!パラパラの炒飯やステーキ肉などがおいしく出来上がりますよ。

また『野フライパン』は鉄製ながら約545gと軽く、片手で振りながらの調理も楽々。

鉄フライパンに慣れていない初心者はもちろん、本格的な中華料理を作る人にもおすすめできるフライパンです。

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