リゲル Pro.ストーブプラスの気になる収納サイズは?
購入を検討されている方がとても気になるポイントは「収納サイズ」ですよね。実際にどれくらいか、見てきました。
薪ストーブの収納サイズは?
これだけの大きさのストーブで、さらにテーブルもついているとなると、かなりの収納サイズになるのではないでしょうか。
それほどでもないですよ。
大型のストーブを使っている人であれば、燃料タンクと合わせるとそんなにサイズ感は変わらないんじゃないかなと。
本当でしょうか…。
実物がこちら↓。
いや〜、、結構でかいですね。^^;
これはストーブだけでして、煙突とテーブルも入れるとどれくらいになるかと言うと、、
やっぱかなり大きいです…。大きな車が必要ですね。
テントの収納サイズは?
ちなみに、テントの方はどれくらいの収納サイズになりますか?
そんなでもないですよ。
内側のシェル部分とフルフライシートそれぞれが、ランドロックくらいですかね。
…それなりの質量になりそうです。
この日、テントの方の収納状態を見ることができなかったのですが、全て込み込みでどれくらいの収納サイズになるかはイメージできました。
大型の車が必要になると推測いたします。
148万円は高いか?妥当か?命に値段はつけられません
今回の取材を通じて、スノーピークが「リゲル Pro. ストーブプラス」を開発するためにどれだけの熱量を注ぎ込んだのか、そして「ストーブだけの単体販売はしていない理由」がわかりました。
これまで、テントとストーブを別々に購入し、安全性については必然的に「自己責任」であった冬キャンプのストーブIN。「換気のための開口をちゃんととっているから大丈夫だろう」、「一酸化炭素チェッカーをたくさん設置しているから大丈夫だろう」と、それぞれのリスク対策をされていることと思います。
しかし、透明かつ無味無臭のサイレントキラー「一酸化炭素」と隣り合わせの、非常にリスクの高い行為であることは間違いないわけなので、メーカーが自信を持って安全だと謳っているテントはやっぱり凄いです。
最初に148万円と聞いた時は、「え?誰が買うの?高すぎませんか?」と思いましたが、命に値段はつけられません。「本当に安全に冬キャンプを楽しめる」ということの価値を鑑みれば、妥当な価格設定なのかもしれませんね!
実際に、11/25(土)発売開始からすぐに売り切れたそうです。現在は入荷待ちになっているのだとか。
私も、お金と車の荷室に余裕があったら買いたいなと思いました。(今現在は、どちらにも余裕がありませんが…w)
【リゲルPro.ストーブプラス 詳細スペック】
- 商品名:「リゲルPro. ストーブプラス」
- セット内容
- 【リゲルPro.】
シェルター本体、TC フルフライシート、リッジポール×2、Aフレーム①×2、Aフレーム②×4、Cフレーム×2、テントフレーム×2、インナーリッジポール×2、アップライトポール×2、シールドルーフ、インナールーム、インナーマット、グランドシート、自在付ロープ(3m ×10 、3.5m 3.5m×4、二又用7m ×2)、各種キャリーバッグなど - 【リゲルストーブ】
ストーブ本体、ストーブベーススタンド、ストーブブリッジA×2/B ×2、テーブルトップ×4、ハンドル×2、灰かき、窓ガラス(大)×2、窓ガラス(小)×2 、
煙突セット、煙突固定ベルト×4、遮熱シート、各種収納ケースなど - 【一酸化炭素チェッカー】一酸化炭素チェッカー本体×2、ハンギングベルト×2、単四型アルカリ乾電池×4
- 【リゲルPro.】
- 材質
- 【シェルター】75D75D シリコンポリエステルリップストップ、遮光ピグメントPU コーティング耐水圧1,500mm 1,500mm 1,500mm ミニマム
- 【シールドルーフ】75D75D シリコンポリエステルリップストップ、遮光ピグメントPU コーティング耐水圧1,500mm 1,500mm 1,500mm ミニマム
- 価格:¥1,485,000(税込)