今回は、これからの季節にぴったりな「薪ストーブ用ファン」と「戦闘飯盒二型」をご紹介します。薪ストーブは煙突に取り付けるタイプの珍しいタイプ。そして、戦闘飯盒の方は人気のタイプが格安で出ておりました!

煙突用ストーブファン 税込3,999円

まず最初にご紹介するのは、電源のいらない薪ストーブ用ファンの煙突に取り付けるタイプです。

画像1: 出典:YoouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YoouTubeチャンネル「FUKU」より

冬キャンプで薪ストーブを使う方にはかなり便利なストーブファン

このタイプはまだ一般的に出回ってないようで、パッケージの様子を見ても日本のアウトドアショップでは売ってないようなものだと思います。

画像2: 出典:YoouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YoouTubeチャンネル「FUKU」より

薪ストーブ用ファンを使ったからといって、テント内全体が均一な温度になるというほどではありません。

冬のキャンプはとにかく寒いので、布1枚のテントの中は、薪ストーブ等を使用しても場所によって温度差が非常に激しいです。

下の方はかなり寒く、隙間風が入ってきたらなおさら。そんな状況でファンを使うと、座っている高さくらいまでは暖かくできるというような、リアルな状況を示してるんじゃないかと思います。

ファンがないと、上の方ばかり熱くなってしまい、全然効率的じゃないですよね。

ストーブの上に置くタイプは、筆者も使ったことはありますが、確かにいいですよ。

電源がいらないし、薪をくべて使ってる間は、ずっと回っていてくれます。

ファンが止まるのは、薪ストーブの火が消えた時。ストーブをつけてない時は、そもそも暖かくないので回らないし、つけた時だけ回るという素晴らしいアイテムだと思いました。

しかし、最近の薪ストーブは小型化が進んでいるので、置き型ファンだと天板の上にクッカーとかヤカンなどを置くスペースがなくなってしまいます。

このように、ストーブファンは「ストーブの天板上で邪魔になる」というのがデメリットに感じて、吊るすタイプの充電式のファンを使うことが多いんですが、煙突につけられるんならいいんじゃないかと思いました。

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