冬の足音が聞こえる11月の終盤、コールマンが主催するキャンプイベント「ザ コールマン キャンプ 2023」が開催されました。このイベント会場にて、2024年発売の新製品テントやその他のキャンプギアがフライング発表されるとの情報をキャッチしたハピキャン編集部は 昨年に引き続き 同イベントに参戦!本記事では、来年のキャンプ業界を鮮やかに彩ることになるコールマンの2024年新製品をどこよりも早く、どこよりも詳しくお届けします!

魅力満載、実力折り紙付きの新作テントがまだまだスタンバイ!

いくつもの魅力的なテントを前にして既に目移りが止まりませんが、紹介したい新作テントは他にもあります。コールマンファンから愛されてきた定番モデルのニューバージョン、そして多くのキャンパーたちを魅了するハイエンドシリーズの「限定モデル」を見ていきましょう。

タフ2ルーム/3025

画像1: タフ2ルーム/3025
スペック
モデル名タフ2ルーム/3025
本体サイズW約590×D320×H205cm
インナーサイズW約300×D250×H170cm
収納時約φ34×74cm
耐水圧フライ約2000mm、インナー約2000mm
価格87,780円

キャンパーであれば、誰もが一度は見かけたことがある定番モデル「タフスクリーン2ルームハウス/MDX」の後継モデルを発見。新たなカラーリングで新シーズンのキャンプシーンを彩ってくれそうです。

設営しやすく、360度スキのない安定感抜群の構造、広いリビングスペースといった要素はそのままに、こちらもサークルベンチレーションシステムを追加。通気性を高めたことで室内の快適度は確実にアップしています。

画像2: タフ2ルーム/3025

インナーテントのエントランス部分は、本モデルから下部20cmほどだけを巻き上げて隙間を作ることもできるように。通気性の向上や採光のしやすさを後押しします。

画像3: タフ2ルーム/3025

コクーン 2024 リミテッド

画像1: コクーン 2024 リミテッド
スペック
モデル名コクーン 2024 リミテッド
本体サイズ約W670×D400×H220cm
インナーサイズ約W360×D240×H195cm
収納時約φ40×85cm
耐水圧フライ約3000mm、ルーフ約3000mm、フロア10,000mm
価格199,290円

4シーズン使用可能なハイスペックなモデルが揃うコールマンのハイエンドシリーズ「マスターシリーズ」。その一端を担うコクーンの最新モデルは、本体全体を深いブラウンで染め上げた限定アイテム。シリーズ誕生20周年を祝う特別仕様になっています。

画像2: コクーン 2024 リミテッド

ボディカラーをこれまでにない単色に設定したのは、シリーズの過去、現在、未来の一体感をイメージしてのこと。長い歴史へのこだわりが感じられます。

画像3: コクーン 2024 リミテッド

耐水圧3,000mmを誇る本体、活発な空気循環を可能にするメッシュ素材を駆使したベンチレーションシステム、冷たい空気をシャットアウトするペグループ付きのスカートなど、過酷な状況、天候にもしっかりと対応します。

シンプルなボディには、フロントの位置がわかるピンクのアイコンをプリント。設営時の助けになるだけでなく、デザインのアクセントとしても目を引きます。

画像4: コクーン 2024 リミテッド

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