こんにちは!キャンプ系YouTuberのFUKUです。今回は、尾上製作所の『火消しつぼになる七輪』をご紹介します。ホームセンターのDCMで見つけたのですが、ネーミングに惹かれて即買いしてしまいました。秋のソロキャンプで、実際に試してみようと思います!
※本記事にはプロモーションが含まれています。
七輪としての使いやすさが考えられたアイテム!
キャンプで試す前に、まずは尾上製作所の『火消しつぼになる七輪』の概要をチェックしていきましょう!
尾上製作所(ONOE) 炭 火消しつぼになる七輪 HS-250 火消し壺として利用することも可能 キャンプ バーベキュー BBQ アウトドア用
七輪として使え、火消し壺にもなる商品です
炭を入れて七輪として利用した後は、火消し壺として利用することも可能
燃料タイプ:炭
サイズ:25D x 25W x 24H cm
ブランド:尾上製作所(ONOE)
炭を入れて七輪として利用した後は、火消し壺として利用することも可能
燃料タイプ:炭
サイズ:25D x 25W x 24H cm
ブランド:尾上製作所(ONOE)
¥3,981
2023-11-19 14:04
尾上製作所『火消しつぼになる七輪』
- 価格:3,982円(税込み、公式サイト価格)
- サイズ:25×25×高さ24cm
- 重量:1.77kg
火消しつぼを七輪としても使える感じかと思いきや、ちゃんとした七輪の作りになっている感じがします。中が外れるので、掃除やお手入れがしやすそうですね。
本体下部には空気の取り入れ口も付いていて、微妙な調節もできます。
けっこうな量の炭が入りそうです。2人でも家族でも楽しめそうですね!
脚は4つ付いているのですが、均等な高さになってないのか少しガタガタするのは気になります。
五徳も付属していて、上向き・下向きそれぞれで使い方があるようです。
五徳に付いている突起を上に向けると、焼き網を置いたときにズレにくくなります。
突起を下向きにするとフラットな五徳として使えるほか、火消しつぼとして使うときに蓋を閉められるとのことです。
ハンドルの横が蓋をロックするので、持ち運びやすいのも魅力ですね。
火が消えた炭はそのまま残りますから、次に使うときは蓋を開けてすぐに火を付けられます。火消しつぼでも同じようなことができるかもしれないですが、尾上製作所の製品は七輪としても使いやすいように作られた印象です。
珪藻土で作られた昔ながらの七輪は重たいので、キャンプに持っていく用の軽量な七輪はたくさん出ていますよね。その中でシンプルなデザインと火消しつぼにもなる機能性は便利だなと思います。