もちろんハピキャンもドデ祭を盛り上げました!東別院境内で体験ブースやワークショップ、物販や展示といったハピキャンならではのコンテンツを企画。その様子を編集部がレポートします!
今年はメ~テレの本拠地 本社屋&東別院境内で開催!
今年10月から「1日・ 2ドデスカ!」
朝と夕の2回放送となり、新たな一歩を踏み出したメ~テレ(名古屋テレビ)の情報番組「ドデスカ!」。日頃から番組を支えてくださっている皆様へ、これまでの感謝とこれからの挨拶の気持ちを込めて、今年も「ドデ祭」が開催されました。
昨年の会場は名古屋「久屋大通公園」でしたが、今年は「メ〜テレ本社屋・東別院境内」に様々なコンテンツが集結!
スタジオを使った縁日に、お寺での音楽ライブ。昔なつかしいお祭りを「ドデスカ!」流にアレンジした、"ちょっとだけ新しい” お祭りが「ドデ祭」です。
<『ドデ祭2023』概要>
イベント名:「ドデ祭2023」
入場料:無料
開催日時:2023年10月21日(土)〜22日(日)10:00〜19:30(予定)
※雨天決行/荒天中止
開催場所:メ〜テレ本社屋・東別院境内(名古屋市中区橘2丁目)
主催:メ〜テレ(名古屋テレビ放送株式会社)
公式HP:https://www.nagoyatv.com/dodematsuri/
番組公式X:https://twitter.com/dodesuka_6ch/
番組公式Instagram:https://www.instagram.com/dodesuka_6ch/
野外ライブ「クラブ東別院」も入場無料で開催!会場にはマーケットエリアやグルメエリアもあり、みなさんそれぞれの過ごし方で楽しんでいました。
人気グッズがずらり♪まずはハピキャンブースからご紹介!
ハピキャンのグッズ販売ブースには、開場直後からたくさんのお客さんが来店。
今年発売したNEW ERA別注ハピキャンキャップやハピキャンバスケット、ビクトリノックス別注のミディアム・マルチツール「スパルタン」やハピキャン特製ステッカーなど、オリジナルグッズがずらり!ドデ祭限定ガチャポンでは豪華賞品が当たる「ハピキャンくじ」も。小さなお子さんが目を輝かせてコインを入れて楽しんでいる様子が印象的でした。
メ~テレの愛されマスコット「ウルフィ」グッズも大人気! 老若男女問わず、ぬいぐるみやキーホルダーを購入いただきました。イベントでおなじみのハピキャンカーにも、ウルフィが乗車。みなさんの記念写真スポットになっていました。
ハピキャンブースでは、オリジナルグッズやウルフィグッズの他、ハピキャンセレクトのライフスタイルギアブランド「cancan」の商品も展開。最新作のテーブルゲーム「can can CAPS 」(木製 3Dマルバツゲーム)にはみなさん興味津々で、たくさんの親子が勝負していました。
他にもハピキャンエリアでは、無料で楽しめるプレイスポットを用意。定番のTikiTossをはじめ、CHUMSの玉入れゲームやミニ卓球台で遊ぶお子さんたちの楽しそうな表情は、ハピキャンエリアならではのタカラモノ!
もちろん、おぎやはぎさんもパネルで参加。今年も動画メッセージをしっかりといただきました。ブースではおふたりのパネルと一緒に記念撮影する人が列に!「おぎやはぎのハピキャン」が愛されていることを実感しました。うれしい!!
会場のトラックTVでは、「おぎやはぎのハピキャン」の映像も流れ、こちらもお客さんにとってハッピーなコンテンツだったようです。
ハピキャンプロデュースのチェアリング体験、オリジナルガーランドが作れるワークショップも人気!
ゆったりとコンテンツを楽しんで欲しいという想いから、ハピキャン編集部がセレクトしたアウトドアチェアの無料レンタルサービス「チェアリング体験ブース」を設置。チェアリングとは、チェアだけを持って気軽にアウトドアを楽しむアクティビティのこと。
エリア内なら好きな場所でCHILLできるという、ドデ祭では初の試みでしたが、皆さん好みのチェアを選んでゆったりと寛いでいました。その無骨なデザイン性からか、アウトドアブランドHang Outのチェアが男性人気No.1。ローンチェアのビーチチェアは女性から支持を集め、「これでベランピングしたい」という声も。また、ソルシオンの折りたたみ椅子「PATATTO」は親子連れの注目度が高く、特に小さなお子さんが「これ、すわっていい?」と即反応。ノルディスクのラウンジチェアの座り心地の良さを痛感して、購入を検討してるお父さんもいました。
夕方になると「クラブ東別院」の模様がトラックTVで流れ、チェアリングしながらライブを楽しんでいました。
ハピキャンプロデュースのコンテンツとして、今年はオリジナルガーランド作りのワークショップを実施。ガイロープの結び方も学べるワークショップで、親子で参加いただく方が多かったです。
自分で作ったガーランドを「おへやにかざる!」と喜んでくれた女の子も。家族みんなの思い出づくりになったようです。
他にもハピキャンエリアには、様々な企業・団体様にブースを出展していただきました。早速、各ブースの様子も覗いていきましょう!
今年ローンチ!「土いじり」をテーマにした新ブランド「TSUCHILL(ツチル)」
ドデ祭の初日に公式Instagramが公開となった、「土いじりのカルチャー化」を目指す新ブランド「TSUCHILL(ツチル)」。土いじりから得られる発見や喜びを、これから様々なアプローチで表現していくそうです。ドデ祭の来場者も、家庭菜園や農業に関心が高い人が多く、興味深くブースを覗いていました。まだ全貌が明らかになっていないぶん、期待値も高いTSUCHILL。皆さんもまずはInstagramアカウントをチェックしてください!
バーナーでお馴染み「SOTO」ブースは、ネームプレート作りのワークショップ!
SOTOブースを覗くと、バーナーを使ったネームプレート作りのワークショップで賑わっていました。好みのイラストや文字を杉板の上に並べ、バーナーで熱を加えて圧着させたらカラフルなネームプレートの出来上がり!
親子連れのお父さんはワークショップに参加した息子さんに「今度、キャンプでもバーナーを使ってみよう」と声をかけていました。今回のワークショップが、バーナーの正しい使い方を学ぶ絶好の機会になったようです。SOTOのバーナーは使いやすく、用途に合わせた豊富なバリエーションがあるのも魅力です。
「辻製油」ブースでは、ハピキャンでもお馴染みのフレーバーオイルを試食販売!
「おぎやはぎのハピキャン」にも登場し、おぎやはぎさんからも好評だった辻製油の「フレーバーオイル」。この日は販売するだけじゃなく、全10種類のフレーバーの試食も。昨年のドデ祭で人気だった「トリュフ&バター」と「黒トリュフ」に加え、新商品「燻製」も登場しました。
ポテトチップスやウインナーにかけて試食した人からは「おいしい!」の声が続出。「キャンプはやらないけど、晩酌用に」とお買い上げいただいたお父さんもいました。筆者はキャンプ用に「トリュフ&バター」を常備。スープにかけるだけで、料理が格上げできて重宝しています!
2つのワークショップと多彩なブースで盛り上げた「アウトドアシティ いなべ」ブース
アウトドア観光でも注目され、SDGsに関する積極的な取り組みが評価されている三重県いなべ市のブースでは、SDGsキーホルダー作りと防災キャンドル作りといった2つのワークショップを実施。
廃棄テントの素材をガイロープで束ね、人気アウトドアブランドノルディスクのカラビナに取り付ければ、世界でたったひとつのキーホルダーが完成です。SDGsアクションを楽しみながら、ゴミを減らすことの大切さも一緒に持ち帰ってもらいました。キャンドル作りのワークショップも、小さなお子さんが楽しめる内容。液体のロウに着色するときの真剣な表情、そして自分が作った防災グッズが完成したときの笑顔が印象的でした。
いなべ産の甘夏やみかんなどのフルーツを使ったドリンクバーも、ドデ祭を盛り上げてくれました!日中は夏の暑さで、夕方からはぐっと気温が下がる、寒暖差が厳しかったこの2日間。昼は冷たいドリンク、夕方からはホットコーヒーとぜんざいが好評でした。
アウトドアブランド「Nordisk」ブースでは、人気のギアが全品10%オフで販売! さらに三重県いなべ市に今年オープンしたばかりのキャンプ場『Nordisk Hygge Circles UGAKEI.』の案内も。キャンプ好きなら誰もが知ってるブランドだけに、皆さん足を止めていました。
「Motte Coffee」ブースでは、ハピキャンコラボのパウダーコーヒーを特別販売!
お湯を注ぐだけで手軽に本格ドリップコーヒーの味わいが楽しめるINIC Coffeeを展開するパウダーフーズフォレストとハピキャンが開発したアウトドア専用コーヒー、その名も『Motte Coffee』。山登りに「YAHHO- BLEND」、夜更かしに「YOFUKASHI BLEND」、焚火をしながら「TAKIBI BLEND」といった3つのシーン別にブレンドしたスティックタイプのコーヒーがセットされた、オリジナル缶パッケージをドデ祭で先行販売しました。
筆者は「TAKIBI BLEND」を試飲しましたが、焚火に似合うビターな味わいがツボ! しかもお湯に溶かすだけのお手軽コーヒーなのに、お味はコーヒー好きも唸らせる本格派。試飲ブースには常に列ができていました!
オンラインでも発売中です!
ポータブル電源でお馴染み「Jackery」ブースでは、防災コンテンツを!
キャンプ需要の高いポータブル電源は、防災グッズとしても大活躍!今年の「Jackery」ブースでは、ポータブル電源が災害時にも役立つ理由を、パネルを使ってコンテンツ化していました。
スタッフさんの説明を真剣に耳を傾ける人も多く、ポータブル電源に対する関心の高さを実感しました。ブースでは大小様々な商品が展示され、来場者は実際に手に取って重量やサイズをチェックしていました。
「プジョー」ブースと「シトロエン」ブースには、アウトドア仕様の展示車が!
今年のハピキャンエリアには、プジョーとシトロエンからアウトドア仕様の展示車が登場しました。「プジョー・リフターロング」はテントが連結でき、その優れた居住性が魅力。
一方の「シトロエン・ベルランゴ」はリヤゲートを開けるとリビングに。愛車と過ごす快適キャンプをイメージしながら、大人も子どもそれぞれ試乗を楽しんでいました。車の買い替えを検討している筆者は、直接見て仕様をチェックできる絶好の機会だったため2台とも隅々までチェック。やっぱりアウトドア仕様の車はかっこいい!!
来場者にはクッキーをプレゼント!ポータブル電源「BLUETTI」ブースも大人気
ハピキャン編集部員がワーケーションに挑戦した記事でも、その優秀さを披露したBLUETTIのポータブル電源がドデ祭に初登場!こちらも大小様々なポータブル電源が展示され、Jackeryブースと往復してスタッフの説明を聞く人も。
スタッフさんからは「キャンプシーンだけでなく、実は農家さんからも需要があるんです」と、電源確保が難しい野外全般でポータブル電源需要があることを教えてくれました。来場者に無料配布したクッキーとMotte Coffeeの試飲コーヒーを同時に楽しでいた人も!
ハピキャン×URBAN NIGHT OWLによる、ドデ祭初の焚き火コンテンツも登場!
焚き火が楽しめるキャンプフェス「URBAN NIGHT OWL」のブースでは、ファイヤースターターで火おこし体験できるコンテンツが大人気。21日限定で、ハピキャンでもおなじみの焚き火マイスター猪野正哉さんが直々にレクチャーしてくれました。
無料のタイムトライアルで最速タイムを記録したのは、なんと7歳のキノピーくんで1秒57! これには猪野さんも驚きを隠しきれない様子でした。
「URBAN NIGHT OWL」ブースで、大人も子どもも焚き火の楽しさを堪能。焚き火+ホットドリンクを楽しむための新感覚ギア「Joule」と「Joule Pro」の展示販売もありました。
日が暮れると、ハピキャンエリアは幻想的な空間に!
URBAN NIGHT OWLとハピキャンのコラボにより、東別院境内に焚き火エリアが登場。夕方から様々な焚き火台に着火され、揺らめく炎が幻想的な空間を演出しました。
名古屋の真ん中で焚き火体験というレアな時間に、みなさん癒されていた様子。もちろんチェアリングサービスとの相性も抜群で、トラックTVに映し出された「クラブ東別院」のライブ中継を幻想的な空間の中で楽しんでいました。
また来年もお待ちしております!
久屋大通公園から「メ~テレ本社屋&東別院境内」に会場を移して開催された「ドデ祭2023」。パワーアップしたハピキャンエリアも、多くの方々にお楽しみいただけたのではないでしょうか。リアルイベントならではの出会いも多く、今回のドデ祭で得られた気づきを今後のハピキャンコンテンツに活かしていきたいと思います!
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!また来年もドデ祭のハピキャンエリアでお会いしましょう!