OneSecond(ワンセカンド)のコンパクトLEDランタン『スパイロー』の基本情報のご紹介
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/11/09/69e5d4242b918bb812d08077b6d68e9ccbdaa93b_xlarge.jpg)
筆者撮影
OneSecond(ワンセカンド)のコンパクトLEDランタン『スパイロー』は、クラウドファンディングのMakuakeでも多くの支持を得て注目を集めたコンパクトLEDランタンです。
らせん状に光るLEDライトが特徴的で、「置く」「吊るす」「持つ」と3WAYに使え、コンパクトサイズでありながら十分な光量があり、アウトドアだけでなくインテリア、防災道具としても活躍してくれます。
サイズ | 本体:直径33mm×高さ9mm 三脚:直径65mm×(使用時)高さ77mm |
素材 | ABS・スチール・ポリカーボネート |
重量 | 約76g(三脚:15g) |
付属品 | 三脚・USB充電コード(60cm)・カラビナ |
連続点灯時間 | 1,ランタンモード:LOW(10時間)、Medium(5時間)、High(2時間)、Breath(7時間) 2,フラッシュライトモード:Low(10時間)、High(5時間) |
防水等級 | IPX6 |
価格 | ¥3,980(税込) |
![画像1: らせん状にライトが光る!OneSecond(ワンセカンド)のコンパクトLEDランタン『スパイロー』レビュー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/11/09/852f3034a1f25bc72877755ccedce89c051f80c4.jpg)
【置き&掛け&手持ちの3WAY】三脚を取り付けて明かりが欲しい場所に自立させたり、付属のカラビナ用フック&カラビナを取り付けてテント内に吊り下げたり。お好きな方法で楽しめます。
【サイズ】本体:φ33×H90(mm)、三脚:φ65×H77(mm)※開いた状態【重量】本体:約76g、三脚:約15g【素材】ABS・スチール・ポリカーボネート
【...
コンパクトLEDランタン『スパイロー』のディテール
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/11/09/aa6bfed5f0618756815d3d031b6c811df5470032_xlarge.jpg)
筆者撮影
ここからは『スパイロー』の詳しいディテールを見ていきたいと思います。
内容物は本体・三脚・USB充電コード(60cm)・カラビナ・カラビナ用Oリングになります。
カラーはブラック、オリーブ、ブルーグレイ、カーキの4色で販売されています。
別売りオプションに多いカラビナや三脚などたくさんの付属品があるのはとってもありがたいですね。
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/11/09/3289aeb1ae36794920266d682f3ecb1ad4a7b754_xlarge.jpg)
筆者撮影
サイズは直径33mm×高さ90mmで、重さ76gと手のひらに収まるコンパクトサイズ。
『スパイロー』の名前の由来の一つである「スパイ道具のようにこっそりバッグに入れる」とあるように、バックに入れてもかさ張らず、気軽に持ち運べます。
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/11/09/a2ef50058388522a92e1f425ba80667214060146_xlarge.jpg)
筆者撮影
電源のON/OFFもスイッチタイプではなく、本体を左右にひねるようにして付けるツイストタイプ。誤作動が起こらない設計なのは嬉しいですね。
![画像5: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/11/09/52d17c8836a0c5595a1541bfc38a9c9eef717ca6_xlarge.jpg)
筆者撮影
ランタンモード以外にも懐中電灯モードがあり、アウトドアだけでなく防災など、雰囲気と実用性を兼ね備えた機能もあります。
懐中電灯モードは、80lmのHighモードと、40lmのLowモードで切り替え可能です。
![画像6: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/11/09/b132f16e373ddcd89a817df241d01def1a46398f_xlarge.jpg)
筆者撮影
本体トップには1/4インチネジになっていて、付属の三脚も簡単に脱着可能です。
![画像7: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/11/09/445ce1f3f75b5fb4e0a0ce10137f48cf95d1610d_xlarge.jpg)
筆者撮影
付属の三脚を付けてもすっきりコンパクトサイズに変りはありません。
![画像8: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/11/09/ee9305eb5da8f108ce3abb3697b45b46b580e850_xlarge.jpg)
筆者撮影
三脚以外にも上部にフックが付いていたり、付属のカラビナを使えば吊り下げて使用することもできます。
使い方の選択肢が多いのは毎回状況が変わるキャンプではありがたい機能ですね。
IPX6の防水性能なので台風並みの暴風雨でも浸水しないため屋外でも安心して使えます。
![画像9: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/11/09/c3a7245c9491206998e37a37cbee2c4f0b163007_xlarge.jpg)
筆者撮影
トップのゴム製カバーをめくればUSBポート(Type-C)があるので、充電は付属のUSBケーブルから行うことができます。
お手持ちのモバイルバッテリー等からも給電できるので、キャンプ中のバッテリー切れも安心です。本体は2~4時間でフル充電が可能です。
![画像10: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/11/09/8d825c93f3678f603af2c2495dea648ef9549761_xlarge.jpg)
筆者撮影
バッテリー残量が一目で分かるインジケーターランプ付きなのも使い勝手の良いポイントですね。
![画像11: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/11/10/9a035a311df91eed368417f18b690dcfcbbda2e0_xlarge.jpg)
筆者撮影
付属品を使い分けることで「置く」「吊るす」「持つ」の3WAYで使用でき、様々なシチュエーションに対応することができるLEDランタンです。