人気のシューズに2023年モデルが登場!ワークマン『防炎防寒キャンパーモック』の概要をチェック
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筆者撮影
ワークマンの『防炎防寒キャンパーモック』は、名前のとおり、防炎および防寒機能をあわせ持ったモックシューズ。レディース・メンズの区別がない男女兼用モデルです。
2021年に登場し、キャンパーから注目を集めた『防炎キャンパーモック』の新作である本製品。
旧モデルと同様にアッパー生地とソールには火の粉に強く、燃え広がりにくい特殊加工がほどこされており、キャンプやBBQなどで活躍してくれます。さらに、2023年モデルでは、より安全性を高めるための「高温アラート機能」も付加されました。
![画像1: 火の粉に強い!ワークマン『防炎防寒キャンパーモック』の2023モデルをレビュー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/11/02/1048d2ded4fb59bf8d2ed7812313fe7aea736b52_xlarge.jpg)
カラーバリエーションはブラック、カーキの2色展開。どちらも洋服にあわせやすく、アウトドアの景観にも違和感なくなじみます。
![画像2: 火の粉に強い!ワークマン『防炎防寒キャンパーモック』の2023モデルをレビュー](https://workman.jp/img/goods/L/56368_t1.jpg)
【スペック】
- 価格:2,500円(税込)
- サイズ:S(23.5~24.0cm)、M(24.5~25.0cm)、L(25.5~26.0cm)、LL(26.5~27.0cm)、3L(27.5~28.0cm)
- 重量:276g(Sサイズ片足実測値)
- 素材:ポリエステル、合成底
- カラー:ブラック、カーキ
▼旧モデルの『防炎キャンパーモック』についてはこちらの記事でも紹介しています!
キャンプやBBQで大活躍!ワークマン『防炎防寒キャンパーモック』の特徴と魅力を徹底レビュー
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/11/02/fb4830ff110c2f79a74618ec2fac675169d4e553_xlarge.jpg)
筆者撮影
ここからは、筆者が実際に愛用する中で感じたワークマン『防炎防寒キャンパーモック』の特徴や魅力をたっぷりお伝えします。
難燃素材を使用!火の近くで履いても安心
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/11/02/6071e1f1ac366693d7289922cdcb7b02dad92a17_xlarge.jpg)
筆者撮影
『防炎防寒キャンパーモック』は、その名の通り防炎仕様のシューズとなっています。
火の粉に強く、燃え広がりにくい加工がほどこされた難燃素材が使われているため、キャンプで焚き火をしたり、火を使った調理をしたりする際も、一般的なシューズより安心です。
![画像3: 火の粉に強い!ワークマン『防炎防寒キャンパーモック』の2023モデルをレビュー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/11/02/1048d2ded4fb59bf8d2ed7812313fe7aea736b52_xlarge.jpg)
ただし、燃えにくい素材=燃えない素材ではないので、直接火に近づけるのはNG。
メーカーからは「経年劣化により防炎加工が弱くなる」との注意喚起もあります。長年着用する場合は注意しましょう。
ちなみに、本品には撥水加工もほどこされており、突然の雨や雪に対応できるのもうれしいポイントですよ。
高温アラート機能で安全性が向上!約50℃でロゴのカラーが変化
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/11/02/a0d8eabeaa6677401cc7b832c36857549f4e502c_xlarge.jpg)
筆者撮影
『防炎防寒キャンパーモック』には面ファスナー付きの甲ベルトが装備されていて、足の大きさや形状にあわせてフィット感を調節できます。
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筆者撮影
甲ベルトの「FORE PROTECTION」のロゴは高温アラート機能を備えており、約50℃の熱を感知すると、オレンジ色に変化します。
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筆者撮影
高温アラート機能は2023年モデルから新たに追加されたもの。高温になっていることが一目でわかるので、火の近くでもより安全に、安心して過ごせるでしょう。
![画像4: 火の粉に強い!ワークマン『防炎防寒キャンパーモック』の2023モデルをレビュー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/11/02/1048d2ded4fb59bf8d2ed7812313fe7aea736b52_xlarge.jpg)
焚き火や調理をしていると、思ったよりも足元が高温にさらされているケースが少なくないので、便利な機能ですよね。
ただし、甲ベルトは防炎加工されていないので、必要以上に火に近づかないように注意しましょう。
足元がポカポカ!保温性に優れていて防寒対策もバッチリ
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筆者撮影
『防炎防寒キャンパーモック』は保温性が高く、防寒対策にも役立つシューズです。
実際に使ってみて、履いているだけで足元がポカポカとあたたかいことに驚きました。11月に着用しましたが、日中の気温が高い日に履いて動いていると、暑さを感じるくらいです。
『防炎防寒キャンパーモック』のソールには厚みがあり、地面からの冷気をシャットアウト。さらに、アッパー生地の中綿には、軽量で保温性に優れる素材「SORONA AURA(ソロナオーラ)」を採用することで、より優れた保温性を実現しています。
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「SORONA AURA」は、一部に植物性樹脂が使われているエコ素材で、環境にやさしいのも魅力です。
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![画像5: 火の粉に強い!ワークマン『防炎防寒キャンパーモック』の2023モデルをレビュー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/11/02/1048d2ded4fb59bf8d2ed7812313fe7aea736b52_xlarge.jpg)
ワークマンでは、環境に配慮し、サステナブルな生産体制でつくられたプロダクトには「WORKMAN eco(ワークマンエコ)」のロゴマークが付けられています。『防炎防寒キャンパーモック』も、ワークマンエコのロゴがついた製品のひとつ!
履き心地が快適!ストレッチ性があるので疲れにくい
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筆者撮影
『防炎防寒キャンパーモック』は、履き心地も快適です。初めて履いたときでも靴擦れすることなく、長時間の着用でも疲労を感じにくかったので、ストレスフリーに活動できましたよ。
加えて、シューズの素材にはストレッチ性もあるようで、アクティブな動きにも対応できるように感じました。
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筆者撮影
シューズの重量は約276g(Sサイズ片足)と軽量です。保温性にも優れているので、秋冬のアウトドアシーンで活躍すること間違いありません。
清潔に履ける!抗菌防臭加工がほどこされたインソールを採用
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『防炎防寒キャンパーモック』の中敷きには、抗菌防臭加工のインソール「DEOPUT(デオプット)」が採用されています。
DEOPUTにより、シューズ内の細菌の増殖を抑制して、防臭効果を発揮。5回洗濯したあとでも抗菌防臭性能が持続するとされていて、衛生的に履けるのがいいですね。
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![画像6: 火の粉に強い!ワークマン『防炎防寒キャンパーモック』の2023モデルをレビュー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/11/02/1048d2ded4fb59bf8d2ed7812313fe7aea736b52_xlarge.jpg)
燃え盛る炎をモチーフにしたインソールのデザインもユニークです。見ているだけで体があたたまる感じがします。
ワークマンの新作『防炎防寒キャンパーモック』は機能的で秋冬キャンプの防寒対策にうってつけ!
![画像14: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/11/02/aa8e1433a19801a4bf80b0a4b6232a2e3d0190c2_xlarge.jpg)
筆者撮影
保温性に優れているワークマンの『防炎防寒キャンパーモック』は、履いているだけで足元があたたかく、秋冬シーズンに活躍します。
さらに、防炎性・撥水性といった機能も備えており、キャンプやレジャーなどのアウトドアシーンにもうってつけ。こんなに多機能なのに、2,000円台で購入できる点も魅力で、日常的に履けるコスパの良いシューズを探している人にもぴったりです。
本品は公式オンラインストアのほか、実店舗でも販売されているので、気になる人はぜひチェックしてくださいね。
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