ペグ専用ケース『オレゴニアンキャンパー/ラージマウス ペグバッグ 3.0』の特徴
Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)の『ラージマウス ペグバッグ 3.0』は、前モデル『ラージマウス ペグバッグ 2.0』から、耐久性と操作性を進化させたペグケースです。
大容量ながらコンパクトに収納できるペグケースなので、テントやタープで使うさまざまな種類のペグをまとめて管理できます。
カラーは3色展開で、ブラック・カモ・ウルフブラウンから自分好みのケースを選ぶことができますよ。
スペック | |
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サイズ | 高さ14cm、上部幅53cm、下部幅39cm、マチ14cm、ハンドル35cm |
素材 | 表 地:TP-700 POLYESTER(ポリエステル) 底面・内側:PVC(ビニル)、防水コーティング |
カラー | ブラック、カモ、ウルフブラウン |
価格(税込) | 3,960円 |
『オレゴニアンキャンパー/ラージマウス ペグバッグ 3.0』5つの魅力
ここからは、『オレゴニアンキャンパー/ラージマウス ペグバッグ 3.0』を実際に使ってみて良かったポイントを5つ紹介します。
魅力①40cmのペグが収納できる
『オレゴニアンキャンパー/ラージマウス ペグバッグ 3.0』は、開いた状態で横幅53cm(上部幅)の横長設計。40cmのペグも余裕で収納できます!
キャンプでよく使うペグは20cm〜30cmが多いですが、大型タープを設営する時や、地面が砂地の場所では抜けにくい40cm超えのペグが必要になります。
今は40㎝のペグを持っていなくても、今後を見据えて長いペグに対応したペグケースを購入しておくと後々買い換える必要がないのでおすすめです!
私は30cmまで対応のペグケースを使っていましたが、40cmのペグが入らず買い換えました。
ペグケースは頻繁に買い換えるキャンプギアではないので、はじめてペグケースを購入する方は、ペグの種類が増えても対応できるように長めのペグが入るケースを探しましょう!
魅力②ペグを取り出しやすい大きな開け口
『オレゴニアンキャンパー/ラージマウス ペグバッグ 3.0』のバッグ口には太めのワイヤーが入っており、一度開くと閉じない仕様です。そのため、ストレスなくペグを取り出すことができる点も魅力のひとつ。
横53cm、縦22cmまで開くので、奥にあるペグやペグハンマーの出し入れもしやすいです。
また、メインファスナーも大きく開閉しやすいため、ペグを取り出すまでの動きがスムーズに進みます。
ワイヤーの太さやファスナーの大きさなど細部まで、1箇所1箇所に使い勝手を考えられた作りになっています。
魅力③抜群の収納量
『オレゴニアンキャンパー/ラージマウス ペグバッグ 3.0』は、高さが14cmと低いため、少ない容量しか入らないと思われがちですが、手持ちのペグで試してみると65本とペグハンマーまで収納できました!
実際に収納したペグの種類がこちら。
【収納物】
- 鍛造ペグ 15本
- ピンペグ 3本
- V字・U字ペグ 18本
- ネイルペグ 25本
- チタンペグ 4本
- ペグハンマー 1個
ペグの種類により収納できる本数は異なりますが、1泊2日のキャンプで使うペグの本数であれば十分収納できるサイズです。
このサイズ感でペグとペグハンマーをたくさん収納できるのは素晴らしいですね!
魅力④底には汚れにくいPVC素材を採用
『オレゴニアンキャンパー/ラージマウス ペグバッグ 3.0』は底部に丈夫で水に強いPVC素材を採用しているため、濡れた芝や土の地面にも置くことが可能です。
拭き取るだけで汚れがきれいになるので、キャンプでも汚れを気にせず利用できます。
また、底には5つの脚(底鋲)が付いているため地面との接触を最小限に抑えてくれます。汚れにくく掃除しやすいペグケースはキャンプにおすすめです。
脚が5つあることで重いペグを入れても形が崩れないため安定感抜群ですよ!
魅力⑤ロープを収納できるポケット完備
『オレゴニアンキャンパー/ラージマウス ペグバッグ 3.0』は、内側と外側にポケットがあり、ガイロープやカラビナなどの小物を一緒に収納できます。
今までペグとガイロープを一緒に収納していたために絡まることが多かったのですが、ポケット収納を使って分けて収納できるようになり非常に助かっています。
グローブや自在金具などペグ打ちに必要な道具をまとめて収納できるので、管理がしやすくなりますね!