TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)の『ダイヤフォートTCソロテント』
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/11/14/92b5aa689d7c0d7bc3fddc5320fbfc1baa5da3b8_xlarge.jpg)
筆者撮影
私が愛用しているのは、人気キャンプYouTuberタナちゃんねるさんが代表を務めるアウトドアブランド、TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)の『ダイヤフォートTCソロテント』というテントです。
ゆったり快適なソロキャンプが叶うこだわりが詰まったテントで、他にはない美しいデザイン、開放的でさまざまなレイアウトも楽しめる、TC素材のため近くで焚き火ができるなど、さまざまな魅力があります。ここからはひとつひとつ詳しく解説していきます。
![画像1: TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)のソロテント『ダイヤフォートテントTC』は“唯一無二感”満載の良テントだった!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/12/29/d782572df29cfc4d1aedf14cb2a0c5dd4fd75daf.jpg)
開閉可能なサイドパネル(片側のみ)
サイドパネルには3連ジッパー
巻き上げ可能なスカートで、夏は涼しく冬は暖かく快適に過ごせる
通気性と遮光性に優れたTC素材
収納サイズ23×23×50㎝でバイクへの積載やボックスに収まるサイズ
Included components : 本体x1、メインポールx1SET、サブポール2SET、キャリーバッグx1、ポールケースx1、ペグケースx1、ペグ(大)x2、ペグ(小)x10、エンドキャップx2、自在付き二又ロープx1、自在付きロープ(長)x2、自在付きロープ(短)×1、取扱説明書
【スペック】
- 材質:本体 TC(ポリエステル65%、コットン35%)、マッドスカート ポリエステル、ポール アルミニウム、ペグ(大) スチール、ペグ(小) アルミニウム、ケース TC(ポリエステル65%、コットン35%)
- 収納サイズ:23×23×54cm
- 組み立てサイズ:W330×D275×H215cm(ポール、ロープを除く)
- 重量:総重量(約)7.5kg/幕本体(約)4.5kg
- 生産国:中国
- 梱包内容:本体×1、メインポール×1SET、サブポール×2SET、キャリーバッグ×1、ポールケース×1、ペグケース×1、ペグ(大)×2、ペグ(小)×10、エンドキャップ×2、自在付き二又ロープ×1、自在付きロープ(長)×2、自在付きロープ(短)×1、取扱説明書
唯一無二なデザインでだから人と被らない!荷物を入れられる広さも魅力
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/09/30/9bd5366a41fa1e4d77b174aff7038fb8e77e0ffc_xlarge.jpg)
筆者撮影
「他人と被るデザインのテントはちょっと…!」そんな人におすすめしたいのが『ダイヤフォートTCソロテント』です。
ダイヤモンド張りのような独特なフォルムをしており、落ち着いたグレーカラーが魅力。ロースタイルや地べたスタイルと相性がいいです。
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/09/30/93792c568b5c9d9e658a87e8b5a382d0a952da35_xlarge.jpg)
筆者撮影
また、キャンプの就寝時に気になるのが、外に出しっぱなしのギアたち。『ダイヤフォートTCソロテント』はリビングスペースが広めだから、外に出しっぱなしになってしまうギアたちをテント内に入れられます。
唯一無二のデザインかつ、大切に使っているキャンプギアの盗難防止にも役立つ設計なんです!
設営は慣れると簡単!約10分もかからず設営できる
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/09/30/d1d1e4d1519efa203e930581395b67b5cfe0942b_xlarge.jpg)
筆者撮影
他にはないデザインだから、設営が難しいのでは…?と不安になる人もいると思います。
確かに筆者も初めて設営したときは説明書が必須でした。ですが、一度テントを張ってみるととてもシンプルなつくりだと判明。時間もかからず一人で設営できました。
2回目以降は、説明書を見なくてもすぐに設営できるようになるくらい手軽で簡単です。慣れると10分もかからず設営できるようになりますよ。
自分の好きなようにレイアウトをアレンジできる
![画像5: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/09/30/976f8a38635d7193e7df14bf5e4767dcb8314c40_xlarge.jpg)
筆者撮影
『ダイヤフォートTCソロテント』の魅力のひとつは、さまざまなレイアウトが叶うということ。
![画像6: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/09/30/328e1a1f345d54da474ce5d5ca5749151814948c_xlarge.jpg)
筆者撮影
フルクローズ・フルオープン・フルメッシュ・サイドのみオープンなど、その日その時の自分が求めるスタイルを楽しむことができます。
他キャンパーから顔が見えない造りなのが嬉しい
![画像7: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/09/30/ce8705d51cc72a6767e6f293624e635ad748e319_xlarge.jpg)
筆者撮影
とくに私が嬉しいと感じるのは、フルオープンにした状態でも他のキャンパーから顔が見えにくい仕様になっていること。
アウトドアチェアに座りながら空を見上げたり周りの自然を眺めたり、焚き火をしていたりと、ゆっくり気を抜いて過ごしていても顔が隠れるというのは嬉しいポイントです。
巻き上げ可能なスカート付き!夏も冬も快適キャンプが楽しめる
![画像8: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/09/30/155856aefb03e358f608b13073b2b91ef3262a75_xlarge.jpg)
筆者撮影
『ダイヤフォートTCソロテント』の裾部分には、スカートがついています。
![画像9: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/09/30/f1c7f60db11369d8bbcbc379223e0353e2f7e8c1_xlarge.jpg)
筆者撮影
巻き上げた際に固定するトグルもついていますので、暑い季節には全部巻き上げて風通しをよくしたり、寒い季節にはスカートで冷気を遮断するなど、季節に応じた使い方ができますよ。
虫が多い季節にスカートを使うことで虫の侵入も防いでくれます!