4.シンプル構造で洗いやすい
『フードポット400』は、キャンプだけでなく、家に帰ってからの利便性もバツグン。
飲み口が大きく、スポンジやブラシで簡単に中まで洗える構造に設計されています。
また、蓋のパーツをばらしてみても3つだけなので、フードポットや水筒にありがちな「パーツ多すぎ問題」の心配もありません。
パッキンが大量についているアイテムに比べて外して個々に洗う手間が少なく、スムーズに洗うことができました。
5.カラー&サイズ展開が充実!
『フードポット400』は商品ラインナップが豊富。カラーはシルバー・ブラック・カーキ・サックスの4色展開です。
加えて、今回紹介した400mlサイズよりも小さい280mlサイズの『フードポット280』も展開。
『フードポット400』同様、前面にキャプテンスタッグのロゴがデザインされた4カラーから選べます。
筆者はシルバーの『フードポット400』を所有しているものの、スープやシチューを直接入れる際は、「もう一回り小さいサイズでも良いかな?」と思うことも……。
『フードポット280』は400mlサイズよりも高さが27mmほど低く、ランチトートやサブバッグに入れやすい点がメリット。
「キャンプに氷を持っていきたいけど、量はあまり必要ない」「スープジャーとしての用途をメインに考えている」という方は、280mlサイズのフードポットも検討してみてはいかがでしょうか?
『キャプテンスタッグ/フードポット400』はこんな人におすすめ!
『フードポット400』をキャンプで使うなら、どんな人におすすめか考えてみました。
氷を持ち運びたい安さ重視のUL系ソロキャンパー
高性能なステンレスボトルがさまざまある中で『フードポット400』を推す理由は、なんといってもキャプテンスタッグならではの安さです。2,000円以下(2023年9月Amazon価格)で購入できるのは嬉しいですね!
『フードポット400』に氷を入れれば、ザックに入れて気軽に持ち運べます。少しでも荷物を減らしたいUL(ウルトラライト)キャンパーはぜひチェックしてください。
もちろん学校や職場でも大活躍しますよ!オールシーズン、毎日使えます。
『キャプテンスタッグ/フードポット400』で氷・ドリンク・スープを持ち運ぼう!
『キャプテンスタッグ/フードポット400』は、コンパクトでナチュラルな外観ながら、優れた保冷・保温力を備えているアイテム。
晴れた日の昼間でも中に入れた氷が溶けにくく、冷たいドリンクを楽しみたい夏キャンプのお供にぴったりのフードポットでした。
保温にも対応しているため、スープジャーとして普段使いするのはもちろんのこと、冬キャンプのランチタイムにもおすすめ。
氷入りの冷たいドリンクや温かいスープがお好きな方は、キャンプライフに取り入れてみてはいかがでしょうか?