どうも、ファミリーキャンパーのカノカン⁺です。筆者が子どもの頃はよく見かけた折りたたみの『ピクニックテーブル』ですが、今はたまに見かける程度で使用している方は少ないかもしれません。しかしこの懐かしのピクニックテーブル、想像以上に使い勝手が良く、特にファミリーキャンパーの方におすすめなので、ご紹介したいと思います。

武田コーポレーションの折りたたみテーブル『ピクニックテーブル』の基本情報

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

武田コーポレーションの折りたたみテーブル『ピクニックテーブル』は最大4人で利用できるテーブルとチェアのセットです。

オールインワンタイプで軽量なアルミフレームを採用しているため持ち運びに便利です。テーブルは2段階に変形可能で使用するシーンに合わせて使い分けることができます。

画像1: 一周回ってやっぱコレ…!武田コーポレーションの折りたたみ式『ピクニックテーブル』がおすすめな理由
武田コーポレーション 【レジャーテーブル・アウトドア・ピクニック】 グレー 134.5×85.5×66.5cm ピクニックテーブル PT021-GY
ハイサイズ:134.5×85.5×66.5cm ローサイズ:76×85.5×41cm 収納サイズ:85.5×38×10.5cm
天板サイズ:85×76cm 座面サイズ:29.8×27cm 座面の高さ:40cm
製品重量:約6.6kg 耐荷重(天板):40kg 耐荷重(座面):70kg
持ち運びに便利なオールインワンタイプ。
テーブルは使用シーンに応じて2段階の変
¥6,974
2023-09-14 10:38
サイズハイサイズ:134.5×85.5×66.5cm
ローサイズ:76×85.5×41cm
天板サイズ:85×76cm
収納サイズ:85.5×38×10.5cm
座面高40cm
重量約6.6kg
耐荷重天板:40kg
座面:70kg
商品スペック

筆者がファミリーキャンパーにピクニックテーブルをおすすめしたい理由

ここからはファミリーキャンパーにピクニックテーブルをおすすめしたい理由をご紹介したいと思います。

とにかく荷物を減らしたい時はピクニックテーブルが最強

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

ファミリーキャンパーの悩みの一つが「大量の荷物」ではないでしょうか。

筆者は5人家族なので、キャンプに行く際は基本的にはギアすべてを5つずつ用意していました。これがなかなか大変な作業で、荷物の準備・搬入だけで心が折れてしまいそうなこともあります。

画像3: 筆者撮影

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しかしピクニックテーブルが1つあれば、最大で4人分のテーブルとチェアが確保できるため、大幅に荷物の軽量化が可能になります。

収納時のサイズは長さ85.5cmあるものの、厚さは10cm程度なので意外とかさ張らずに収納でき、少しでも荷物を減らしたい時にはうってつけのギアという訳です。

設営・撤収が早くなり時間短縮できる

画像4: 筆者撮影

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キャンプスタイルは様々ですが、設営・撤収に時間を掛けたくないのは皆同じだと思います。

ピクニックテーブルなら4人分のテーブルとチェアの設営・収納が1分も掛からずにできてしまうので、大幅な時間短縮になります。

またキャンプだけでなく、BBQ、お花見、海水浴など、パッと出せてパッと収納できるピクニックテーブルの活躍の場はたくさんあります。

活発に動き回る子ども達には丁度良いサイズ感

画像5: 筆者撮影

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ピクニックテーブルは背もたれが無いベンチタイプで、座面高は約40cmのハイスタイルチェアになるので、気軽に座ったり立ったりできます。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

育ち盛りの子どもが椅子にじっと座っていることは難しいもので、筆者の息子も食事の時でさえ「食べ物を噛んで飲み込むまでの時間が暇~♪」と言ってモグモグうろうろしています。

ピクニックテーブルは気軽に立ったり座ったりできるので、そんな活発に動き回る子ども達には丁度良い高さ、サイズ感だと思いました。

2WAYなのでシーンによって使い分けができる

画像7: 筆者撮影

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チェアを出さなければ4人用のローテーブルとしても使用できるため、状況に合わせて使い分けられます。

天板の広さは約85.5cm×約76cmで耐荷重は40kgなので、大人でも十分余裕がありますね。

コスパが良く経済的

画像8: 筆者撮影

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武田コーポレーションのピクニックテーブルは7,000円程(Amazon調べ)で入手できます。4人分のテーブルとチェアの価格だと考えれば非常にコスパの良いギアだと思います。

一周回っておしゃれなキャンプギア

画像9: 筆者撮影

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昔ながらのピクニックテーブルなので少し古臭く感じてしまいがちですが、最近のレトロブームも相まって、このプラスチックの質感や色合いが一周回っておしゃれだと感じています。

真ん中の穴はパラソル用(直径約25mmまで対応可能)ですが、キャンプで使う時はランタンスタンドを刺してランタンを吊り下げても良さそうですね。

以上が筆者が思う「ピクニックテーブル」をおすすめしたい理由でした。特に注目したいのは荷物の軽量化ができ、設営・撤収も早くなるところで、ここは多くのファミリーキャンパーに刺さるところではないでしょうか。

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