ファミリーキャンパーのいく子です。2023年8月30日に開催されたワークマン2023年秋冬展示会。今回もテントやシュラフなど、これからの季節のキャンプを快適にしてくれそうなアイテムが多数展示されていました。本記事では寝具や小物などを中心に、特筆すべき新作キャンプギア計8品をご紹介していきます。後半では現在開発途中のアイテムについてのお知らせもありますので、ぜひ最後までご覧ください。

100%天然素材のダウンシュラフが登場!『ハイエストダウンシュラフ 690』(19,800円)『ハイエストダウンシュラフ 1290』(29,800円)

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

天然素材100%(ダウン90%・フェザー10%)のダウンシュラフが登場しました。気温に合わせて選べる690と1290の2種類。ふんわりとやわらかな質感に思わずうっとりしてしまいます。『ハイエストダウンシュラフ1290』の快適使用温度は-8℃とのことなので、これからの季節にしっかり活躍してくれそうですね。

【快適使用温度】
代謝が低く、寒さに対する耐性が低い人がリラックスした体制で寒さを感じることなく睡眠できる温度のこと

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

耐久性の高いリップストップ生地に、水や水溶性の汚れを弾いてくれるテフロンエコエリート加工が施されています。キャンパーの間で依然として大人気のブラウンカラーでの展開となっていて、この寝袋があるとスタイリッシュな快眠空間が完成しそうです。

【1】ハイエストダウンシュラフ690
管理番号:66174
価格:19,800円(税込)
サイズ:縦約210 × 横約77cm(足元幅約31cm)
収納時:円周約63cm × 高さ約38cm
重量:約1.2kg

【2】ハイエストダウンシュラフ1290
管理番号:66173
価格:29,800円(税込)
サイズ:縦約211 × 横約78cm(足元幅約32cm)
収納時:円周約79cm × 高さ約41cm
重量:約1.8kg

【共通】
表地:ナイロン100%
裏地:ナイロン100%
中わた:ダウン90%・フェザー10%

寝心地の良いマットレスの秋冬バージョン『アルミエアディメンションマットレス』(4,900円)

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

春夏大人気だったエアディメンションマットレス。秋冬はカバーの質感が変わり、片側はアルミ仕様になって登場。それでも価格は据え置きの4,900円です。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

エアディメンションマットレスの中材は、反発性が高く耐久性のある「三次元網状繊維構造体」を採用。耐圧分散性に優れ、心地よく眠ることができます。通気性と水切れがよい中材なので、自宅のシャワーなどで洗うことも可能。寝具を清潔に保ちたい方には特におすすめのマットレスです。

【3】アルミエアディメンションマットレス
製品番号:THP08
価格:4,900円(税込)
使用時サイズ:約 幅60 × 長さ180 × 厚み2cm

ふわふわのマットレスが使いやすくなりました『しっとりアウトドアマットレス』(2,900円)

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

ふわふわの寝心地が気持ちいいウレタンフォームマットレスが折り畳み式になりました! 2023年春夏に発売されたウレタンフォームマットレスは、くるくると丸めてから収納袋に入れる仕様でしたが、今回は折り畳み式なので設営・撤収が楽々。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

裏側には滑り止めも付いていて優秀です。キャンプや車中泊はもちろん、家でのお昼寝にもおすすめ!

【4】しっとりアウトドアマットレス
製品番号:THP06
価格:2,900円(税込)

お手頃価格なマットが登場『断熱フィールドマット』(1,280円)

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

軽量で機能性が高いうえ、劣化がしにくく長もち。愛用者も多い定番タイプのアウトドアマットが、ワークマンからも発売されました。価格はなんと1枚1,280円。これからキャンプを始める人も手を出しやすいお手頃価格です。

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

地面からの熱や冷気を防いでくれるアルミ加工がポイント。こちらのマット単体でもOKですが、他のマットと組み合わせて贅沢に使ってもよさそうです。

【5】断熱フィールドマット
管理番号:66179
価格:1,280円(税込)
使用時サイズ:縦60 × 横180 × 高さ1.9cm
重量:0.3kg
素材:発砲ポリエチレン・アルミ蒸着ポリエチレンフィルム

This article is a sponsored article by
''.