今回は徒歩ソロキャンプを想定した装備をご紹介!
今回ご紹介するソロキャンプの装備は徒歩で行く想定ですが、電車とかバスを乗り継いでいくので過酷な道のりではありません。そのため、ある程度は荷物を軽くしますが、必要最低限のものだけではなく、キャンプ場で快適に過ごせるような道具も入れています。
リュックは山と道の『THREE』を使っています!
今回持って行った装備の重さは約10.9kgです。装備だけの重さなので、水と食料を含めたらさらに2~3kgの重さが加わると思います。
私は電車やバスで徒歩キャンプに行くとき、水は移動中に飲む用の1本しか持っていかず、現地の水場で補充するスタイルです。食事は豪華にしていて、そのとき作ってみたいものの材料や、ノンアルコールビールを持っていきます。
初めて行く地域の場合は、お土産屋さんや道の駅などで特産品を買えるので、家から持っていく食料はお米とちょっとしたものだけにするときもあります!
余分なものが少し入っていても軽くはなっているので、徒歩キャンプをやってみたい方は参考にしてみてください。
まずはリュックの外側に装着したアイテムをチェック
まずは、リュックの外側に装着したアイテムを見ていきましょう!
- ワークマン『2合用野営飯盒』
- キャプテンスタッグ『CS オイルランタン』
- DUCKNOT『ランタンケース』
- ニーモ『スイッチバック』
最初にご紹介するのは、ワークマンの『2合用野営飯盒』です。重さは262gですね。
飯盒は中に入れても良かったのですが、なんとなく横にくっつけちゃいました!
飯盒の下にくっついているのは、キャプテンスタッグの『CSオイルランタン』の小サイズです。DUCKNOTのランタンケースに入れています。
CS オイルランタンの小サイズはそこまで明るくないのですが、雰囲気だけなら十分楽しめます。重さはオイルランタンと帆布ケース、燃料ボトルをあわせて448gでした。
適正容量:(約)120ml、使用燃料:白灯油、ランタン用パラフィンオイル
燃焼時間:(約)10時間※燃焼条件により異なります
材質:本体/鉄(亜鉛めっき)、ホヤ/ガラス、原産国:中国、注意:ホワイトガソリン使用禁止
交換パーツ:ホヤ/UK-5001 CSオイルランタン(小)用ホヤ、替え芯/UK-5004 CSオイルランタン用替え芯(小)3本組
マットはニーモの『スイッチバック』をリュックの正面に付けています。重さは407g です。
マットは特別寒い時期を除いて、クローズドセルタイプが好きですね。パッと広げてサッとたためるのが楽で気に入っています。
2枚重ねて座布団にもできるし、火の粉が当たってもちょっと焦げるぐらいでマットとして使うには問題ありませんから、雑に扱えるのも好きなポイントです。
クローズドセルタイプはクッションや断熱性ではエアーマットにかなわないですが、スイッチバックは比較的凹凸が深くて、私はある程度快適だと感じているので満足しています。
クローズドセルフォーム、メタライズドフィルム