こんにちは!ハピキャン編集部の川窪です。今回は、ポータブル電源BLUETTI『AC180』を使って、憧れのデイキャンプワーケーションに挑戦してきました。仕事もはかどり充実したワーケーションになるはず、が……?どんな1日だったのか、ぜひ最後までご覧ください~♪

BLUETTI『AC180』と一緒にデイキャンプワーケーションへGO!

ここからは、BLUETTI『AC180』と一緒に行ったデイキャンプワーケーションの様子をお届けします!

子供を幼稚園へ送って、急いでキャンプ場へ。キャンプ場には、予定通り10時に到着しました。

画像5: 最新ポタ電持ってデイキャンワーケーションしてみた|BLUETTI『AC180』でどこまでできる?電気フル活用で快適アウトドア

実は私、今回がソロキャンプ初体験。
いつもはファミリーキャンプなのでドキドキです!

【10:30】タープ設営開始

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

あ、暑い……!

7月上旬で体温越えの地域もあるという本日。ここは山とはいえ、やはり暑いです……。

設営前ですが、早速、扇風機をオン!風量は「中」に設定しました。

画像6: 最新ポタ電持ってデイキャンワーケーションしてみた|BLUETTI『AC180』でどこまでできる?電気フル活用で快適アウトドア

BLUETTI『AC180』をフル充電して持ってきたので、電気は遠慮なくガンガン使っていきますよー♪

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

1人でのタープ設営に悪戦苦闘中。

いつもは夫任せで、私はポールを押さえる係なんですよ……。しかもファミリーサイズの大きいタープだから、もう大変!

画像7: 最新ポタ電持ってデイキャンワーケーションしてみた|BLUETTI『AC180』でどこまでできる?電気フル活用で快適アウトドア

でも、ペグ打ちのカンカンカン!って音が森の中に響き渡るの、気持ちいい~。

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

定期的に扇風機の風を浴びないと、やってらんない暑さです!

扇風機の前でひと休みしながら、気付いちゃいました。

画像8: 最新ポタ電持ってデイキャンワーケーションしてみた|BLUETTI『AC180』でどこまでできる?電気フル活用で快適アウトドア

そもそもここ木陰じゃん。タープ建てなくてもワーケーションできたじゃん(涙)

ま、アウトドアは雰囲気が大事ですからね。

ぼやきながらも、なんとか設営完了!

【11:30】セット完了!仕事開始

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

じゃーん!

こちらが、MYプライベートオフィスです。かわいいー!

画像9: 最新ポタ電持ってデイキャンワーケーションしてみた|BLUETTI『AC180』でどこまでできる?電気フル活用で快適アウトドア

タープに木の葉の影が映って、キラキラしてるの!もう、最高!
頑張ってタープ設営してよかった~♪

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

でも、この時点で11時半。

午後のミッション(ランチ&おやつ)もあるので、今のうちに仕事に取り掛からないと……!

もちろんパソコンを充電しながらの作業も余裕です◎

画像10: 最新ポタ電持ってデイキャンワーケーションしてみた|BLUETTI『AC180』でどこまでできる?電気フル活用で快適アウトドア

……って、初ソロキャンに興奮して集中できない!

ひとまず、メールを1件返して午前の仕事は終了です。

【12:00】ランチ

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筆者撮影

お腹も減ったことだし、ランチにしましょう♪

この時点でバッテリー残量は92%。まだまだ余裕!

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筆者撮影

本日のランチメニュー

  • 味付き鶏肉(レモン入り)
  • 鶏五目おにぎり
  • 中華スープ

ホットプレートと電気ケトルを持ってきたので、食材を焼きつつ、お湯を沸かしていきます。

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筆者撮影

中華スープはお湯を注ぐだけ。

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筆者撮影

うま〜!やっぱり、お外で食べるキャンプ飯って最高。

到着時から付けっぱなしの扇風機に加えて、消費電力の大きなホットプレートとケトルを同時に使っても平気なのには驚きです。

MAXで2200Wくらいまで上がりました。

携帯しやすいサイズのポータブル電源では2200Wに対応できないものが多いので、MAX2700WのBLUETTI『AC180』はスゴイ!

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消費電力の高い家電を2つも使ったので、ランチが終わる頃にはバッテリー残量は92%から55%まで低下。

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筆者撮影

ちなみにホットプレートとケトルを使ったとき、冷却ファンの音が一度だけ「ウォーン」と聞こえましたが、気にならないレベルでしたよ。

【12:45】アイスコーヒー

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筆者撮影

楽しみにしていた食後のアイスコーヒー。キャンプでの楽しみのひとつです。

電気ケトルでお湯を沸かし、ロックアイスを大量に使って贅沢に作りました。

画像12: 最新ポタ電持ってデイキャンワーケーションしてみた|BLUETTI『AC180』でどこまでできる?電気フル活用で快適アウトドア

体にしみる~!
タープ設営を頑張ったせいか、過去イチでおいしかったです♪

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筆者撮影

さて、食休み!私はキャンプで空を眺めてボーっとするのが好きなんです。

おなかが落ち着くまでのんびりしましょう。

画像13: 最新ポタ電持ってデイキャンワーケーションしてみた|BLUETTI『AC180』でどこまでできる?電気フル活用で快適アウトドア

自然の風と、扇風機の風をダブルで感じている幸せ……。

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筆者撮影

扇風機の風を浴び続けていたら寒くなったので、便利なアプリ機能を使ってみます!

スマホから扇風機の電源をオフ。

チェアから立つことなく、ゆったり空を眺めながらリモート操作できちゃいました。これ便利!

【13:50】おやつタイム

画像19: 筆者撮影

筆者撮影

16時チェックアウトから逆算すると、そろそろおやつタイムにしないと間に合いません。

ということで、ワッフルとプチのプレッツェルをホットプレートで焼いていきます!

そろそろ皆さん、「お前は一体何しに来たんだ?」ってイライラしていませんか?

画像14: 最新ポタ電持ってデイキャンワーケーションしてみた|BLUETTI『AC180』でどこまでできる?電気フル活用で快適アウトドア

もうね、仕事やってる場合じゃないの。

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筆者撮影

うんまっ!

やっぱりワッフルは温めて、サクフワにしないとね~♪

【14:30】仕事

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筆者撮影

撤収作業開始まで、1時間を切りました!

さすがに仕事しないと。まだメールを1件返しただけだから、ここから本気出さなきゃ。

・・・・・・            

・・・・・・

ぐるぐる考え事をして、終了~。

画像15: 最新ポタ電持ってデイキャンワーケーションしてみた|BLUETTI『AC180』でどこまでできる?電気フル活用で快適アウトドア

自分でも笑っちゃうくらい、仕事にならない!
コロナ禍でワーケーションが流行ってたけど、みんな本当に仕事してたの?

でも、発見もありましたよ!

仕事のアイデアは不思議なほどにたくさん湧いてくるんです。キャンプにはイマジネーションを奮い立たせる効果があるのかも

今日やる予定の仕事は一切進まなかったけど、収穫はあったかな♪

画像22: 筆者撮影

筆者撮影

今日一日、私と共に働いてくれたBLUETTI『AC180』。終了時のバッテリー残量は36%でした。

扇風機は約5時間ほぼ付けっぱなしで、同時に高出力のホットプレートや電気ケトルまで動かしても余裕でした。

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デイキャンプで電気を使い切るのは難しそう!

【15:20】撤収作業

画像: 筆者撮影 軽くはないけど、片手でもギリ持てるくらいの重量16kg

筆者撮影 軽くはないけど、片手でもギリ持てるくらいの重量16kg

撤収はあっという間。無事16時にチェックアウトできました!

画像17: 最新ポタ電持ってデイキャンワーケーションしてみた|BLUETTI『AC180』でどこまでできる?電気フル活用で快適アウトドア

BLUETTI『AC180』とのデイキャンプワーケーション、最高に楽しかった〜♪

電気に感謝!ほとんど仕事してないけどワーケーション最高!

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筆者撮影

この日は7月の真夏日だったので、家庭用扇風機が大活躍でした。

タープの設営に苦労しながらも、デイキャンプワーケーションを満喫♪

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(仕事はほぼしてないけど)電気をフル活用して快適な時間を過ごせました!

とにかく気持ち良かったので、また行きたいなと思っています!2回目ならきっと仕事もするでしょう。

今回のように限られた時間では、始末が面倒な焚き火の代わりにホットプレートやケトルを使うとラクですね♪

BLUETTI『AC180』はこんな人におすすめ!

BLUETTI『AC180』を使ってみて、どんな人におすすめのアイテムなのか考えてみました。

容量大きめ&携帯しやすいポータブル電源を探している人

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筆者撮影

容量が大きすぎるポータブル電源は、高価な上に重くて運ぶのが大変!

逆に小さすぎると、すぐに電気を使いきってしまうので用途が限定されてしまいます。

BLUETTI「AC180」はバッテリー容量1152Wh、 サイズ340×247×317mm、重量16kgと、「容量たっぷり」でありながら、「携帯しやすいサイズ感」のバランスが絶妙!

例えば、こんなシーンでも活躍しそう♪

  • キャンプ
  • 車中泊
  • 友人宅でのおよばれBBQ
  • 職場や学校の野外イベント

家族分の電気毛布を用意して、ぬくぬく冬キャンプをするのもいいですね!

画像19: 最新ポタ電持ってデイキャンワーケーションしてみた|BLUETTI『AC180』でどこまでできる?電気フル活用で快適アウトドア

停電時への備えとしても安心な容量です。

消費電力の大きな家電も使いたい人

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筆者撮影

出力が小さいポータブル電源では、ドライヤーやホットプレートなどの消費電力の大きな家電は動かせません。

最大出力2700WのBLUETTI「AC180」なら「これは使えるかな?」と悩む心配ナシ!

  • 車中泊でドライヤーや電子レンジを使いたい
  • ホットプレートとケトルを同時に使いたい

なんて考えている人におすすめですよ。

快適さをプラス!BLUETTI『AC180』をアウトドアに連れて行こう

画像26: 筆者撮影

筆者撮影

今回は、BLUETTI『AC180』のおかげで、涼しく快適にデイキャンプワーケーションができました!

またワーケーションにリベンジしたいし、ファミリーキャンプでも使ってみたい。車中泊にも行けちゃいそうだなぁ……!なんてワクワクが膨らむ、私的にベストマッチなポータブル電源でした。

みなさんもBLUETTI『AC180』と一緒に、ワーケーションやキャンプ、車中泊を楽しんでみてくださいね!

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